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基本情報

7つの「省」
製造現場のベネフィットを追求したPLC、誕生。
CE : AFPRP2□を除く
UKCA : AFPRP2□を除く
UL : AFP7MW、AFP7PHLSM、AFPRP1□、AFPRP2□を除く
Korean KC : AFP7MW、AFPRP1□、AFPRP2□を除く
CPUユニットに簡単、低コストでシリアル通信やアナログ機能を拡張できます。
※ Ethernetは、富士ゼロックス株式会社および米国Xerox corporationの登録商標です。


Ethernet/シリアル通信の各種プロトコルに対応しているため、既存設備にFP7を設置し、情報を収集することができます。
最大220の機器と通信可能

ロギングの設定は、コンフィグレーション画面で設定できます。
また、16ファイルまで同時に実行できます。
・多彩なトリガ
定期、周期、ビット、
起動時など
データ容量をシェアし、容量不足をカバー。高価な上位機種への買い替えが不要に。
参考値:プログラム196kタイプCPUの場合(注1)
プログラム | 234k ステップ | 221k ステップ | 196k ステップ | 145k ステップ | 52k ステップ |
---|---|---|---|---|---|
データレジスタ | 64k ワード | 128k ワード | 256k ワード | 512k ワード | 976k ワード |
(注1):但し、バックアップ可能DTは256kワードまで。
FTPサーバ機能(SSL/TLS対応)
FP7のSDメモリカード内のロギングデータ読み出し、設定値などのパラメータファイルの書き込みが可能。
詳しくは用途ページをご参照ください。
>>用途ページへ
FTP(S)クライアント機能(SSL/TLS対応)
FP7内で発生したタイミングでパソコン(FTPサーバ)へデータ・ファイルの書き込み、読み出しが可能。SSL/TLSに対応するため、IDやパスワードも保護されます。
詳しくは用途ページをご参照ください。
>>用途ページへ
HTTP(S)クライアント機能(SSL/TLS対応)
FP7内のデータをWebサーバに転送。ブラウザを通してデータを閲覧することができます。複数台のFP7のデータをFP7のタイミングで送信、受信可能。社内のネットワーク、ファイアウォールを越えるインターネットにも対応します。
装置の状況を広域から確認できるようにする。
Webサーバ機能
専用ソフトなしで、ブラウザを用いたFP7のモニタ制御が可能。
FP7に蓄積したデータがブラウザで確認できます。
詳しくは用途ページをご参照ください。
>>用途ページへ
カスタマWeb
使用者が Control Web Creator で自由に設計した画面(コンテンツ)をFP7にアップロードして、FP7内Webサーバの情報をブラウザでモニタすることができます。
※Ethernetは、富士ゼロックス株式会社および米国Xerox Corporationの登録商標です。
[Control Web Creator] あなたもWebコンテンツクリエイタ
FP7で公開するWebコンテンツを簡単にデザインできる作画ツールです。スイッチ/ランプ/メータ等のWeb部品を画面上に配置し、プロパティを設定することにより任意のWebコンテンツをデザインすることができます。HTMLの知識がなくてもPLCの情報と連携したWebコンテンツを作ることができます。
■ 表示器の作画ツールと同じ操作感覚で使用できます。
■ドラッグ&ドロップで部品を配置可能。
■部品の詳細設定はプロパティ方式で簡単。
■部品は拡大・縮小しても綺麗なまま、配色も自由。
■画像の貼り付けが可能。
※ ★2015年6月現在、当社調べ。
システムWeb
CPUユニットにデフォルトで格納されたWebコンテンツです。
FP7の状況確認(設定内容、操作履歴、エラー内容など)ができます。
現場にプログラミングツールソフトウェアFPWIN GR7がなくても、ブラウザさえあれば FP7の状況確認ができます。
パソコンやスマホでデータレジスタ等の中身を見ることができます。
現場の情報がメールで見える
装置の稼働状況や日報、トラブル情報を管理者がメールを受信し見ることができます。
メール送信機能(SSL/TLS対応)
予め設定した周期・時刻・命令・PLC状態変化時にFP7のタイミングでメール送信可能。データ・ファイルの添付送信も可能です。
SSL/TLS対応のため、メールの保護もできます。
詳しくは用途ページをご参照ください。
>>用途ページへ
1ユニットで最大64軸のモーションコントロールを実現。
FP7のモーションコントロールは、1ユニットでMINAS A6Bの64軸と仮想軸32軸を制御。
多軸制御をより手軽に実現します。(MINAS A6B専用)
※CPUユニット1台にモーションコントロールユニットを最大14台まで増設可能。
但し、使用電源/周囲温度で増設台数が制限されます。
※EtherCATは、ドイツBeckhoff Automation GmbHの登録商標であり、特許で保護されている技術です。
- 同期グループ最大32グループ!(2軸32グループ~32軸2グループ)
- 業界最速クラスの通信周期0.5ms※
- 制御方式:サイクリック位置制御
- 位置決めテーブル:1,000テーブル/軸
※4軸(2軸補間×2グループ)。当社の送信/受信割り付けによる。
対応サーボモータ
パナソニック(株)製 MINAS A6Bシリーズ
詳細については、メーカまでお問い合わせください。
>>MINAS A6B商品ページはこちら
モータの稼働状況を遠隔監視。予防保全や履歴管理を強化
FP7 CPUユニットのWebサーバ機能を使用し、モータのトルク・速度・位置などを遠隔監視できます。さらに周辺センサも含めトータルで稼働監視を実現します。
※リミット有効時は、汎用入力は3点となります。
立ち上げ時のデバッグがスムーズに
ユニットにSDメモリカードを搭載。立ち上げ時に通信ログを解析でき、デバッグを簡単にします。また、動作波形を書き込むことも可能です。
※運転中のロギングは、書き込みによるEtherCAT側の通信の遅れにご注意ください。
※CPUユニットには、Ethernet機能内蔵タイプ(AFP7CPS□E、AFP7CPS□ES)をご使用ください。
必要な機能を選択しさまざまな機器を制御!マルチ入出力ユニット
1ユニットで高速カウンタ入力、割り込み入力、パルス出力、PWM出力、比較出力に対応し、マルチな制御が可能です。
■制御例
・専用ボード、自作治具類、多種のセンサと接続し、制御可能。 [特許出願中]
電圧が違う機器の一括制御や5V機器の変換器としても活用できます。
5V駆動の電子部品の検査工程で、直接検査できます。
プログラマブルコントローラFP7シリーズに直結可能![SL-VFP7]
SL-VFP7
■入・出力点数 : 32~512点(32点単位で設定)
■接続ノード数 : 最大256ノード
■通信距離 : 最大800m
省施工によるコストダウン&省スペース化が可能
バス直結ですからPLC用入・出力コネクタやS-LINK Vコントローラ、PLC入・出力モジュールなどが不要になり、システム全体のコストダウンと省スペース化が図れます。
プログラマブルコントローラFP7シリーズにSL-VFP7を最大64台装着可能
FP7シリーズでSL-VFP7を最大64台装着できるため、入・出力点数最大512点×64=32,768点(最大256ノード×64=16,384ノード)を制御可能です。
※ FP7 CPUユニットにAFP7CPS2R(別売)を使用する場合は、FP7 増設マスタ/スレーブユニット(別売)を使用することができませんので、SL-VFP7は最大16台までの装着となります。
[動画]プログラマブルコントローラ(PLC) FP7 Web機能の紹介
Webサーバ機能を利用し、離れた場所からタブレットでデータの閲覧・制御を行うデモンストレーションです。
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状況の確認や予防保全に役立ちます。


FTPサーバ機能(SSL/TLS対応)

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ユニット一覧
CPUユニット、拡張カセットおよびシリアルコミュニケーションユニットについて、2022年11月より外観変更(前面シルク印刷変更・ツメ部分変更)に伴う品番変更を実施しています。構造上、新CPUユニット・シリアルコミュケーションユニットに旧拡張カセットの装着はできません。また旧CPUユニット・シリアルコミュニケーションユニットに新拡張カセットは装着できませんので、ご注意ください。
- CPUユニット
- 増設ユニット
- 拡張カセット(通信カセット)
- 拡張カセット(機能カセット)
- 入・出力ユニット
- アナログ入・出力ユニット
- 温度入力ユニット
- マルチ入出力ユニット
- 高速カウンタユニット
- モーションコントロールユニット
- 位置決めユニット
- パルス出力ユニット
- プログラマブル入出力ユニット
- 電源ユニット
- シリアルコミュニケーションユニット
- マルチワイヤリンクユニット
- PHLS(リモートI/O)ユニット
- リモートアナログユニットのご紹介
- バス直結型S-LINK Vコントローラ
- 受注終了(予定)品
CPUユニット
コンパクトサイズかつ、クラス最高レベルの高性能。
シンプルなスタンドアローンシステムに適したローコストタイプ(AFP7CPS2R)もラインアップしました。
1.本体のカセットインタフェースで機能を簡単拡張
横幅を変えることなく機能拡張が可能。カセットにはRS-232C、RS-422、RS-485のシリアル通信、Ethernet通信、各種アナログ入出力を準備しています。
2.大容量SDメモリーカード(SDHC 32Gバイト)に対応
大量のロギングデータの格納が可能です。
※AFP7CPS2Rを除く。
3.高性能
60kstepでの最短実行時間1ms、最短20μs以下でのスキャンが可能。Ethernet通信を頻繁に行なっても処理速度に影響を受けにくいシステムを採用しています。
4.全通信ポートが絶縁で安心
RS-422/RS-485、LANポートだけでなくUSBやRS-232Cポートも絶縁されているため安心して接続できます。
5.セキュリティ機能(暗号化)を高めた高機能タイプを用意
※中国へ輸出する際は、暗号化機能のないCPUユニットをご使用ください。
品名 | 標準 プログラム 容量 | 最大 プログラム 容量 | 演算 速度 | Ethernet 機能 (注2) | 暗号化 機能 (注3) (注4) | ご注文品番 | 標準価格 <税別> | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
F P 7 C P U ユ ニ ッ ト | スタンダード モデル | 196k ステップ | 234k ステップ | 11ns~ | 内蔵 | - | ![]() AFP7CPS4RE | 152,100円 |
120k ステップ | 120k ステップ | 11ns~ | 内蔵 | - | ![]() AFP7CPS3RE | 122,900円 | ||
120k ステップ | 120k ステップ | 11ns~ | - | - | ![]() AFP7CPS3R | 99,500円 | ||
セキュリティ 強化タイプ | 196k ステップ | 234k ステップ | 11ns~ | 内蔵 | 内蔵 | ![]() AFP7CPS4RES | 152,100円 | |
120k ステップ | 120k ステップ | 11ns~ | 内蔵 | 内蔵 | ![]() AFP7CPS3RES | 122,900円 | ||
120k ステップ | 120k ステップ | 11ns~ | - | 内蔵 | ![]() AFP7CPS3RS | 99,500円 | ||
ローコストタイプ | 64k ステップ | 64k ステップ | 14ns~ | - | - | ![]() AFP7CPS2R | 58,500円 |
(注1): エンドユニットが1 台付属されています。
(注2): Ethernet機能は、FTPサーバ/クライアント、Webサーバ、HTTPクライアント、メール送信、EtherNet/IPTMです。
Ethernetは、富士フィルムビジネスイノベーション株式会社および米国Xerox Corporationの登録商標です。
EtherNet/IPTMは、ODVAの商標です。
(注3): 中国へ輸出する際は、暗号化機能のないCPUユニットをご使用ください。
(注4): 暗号化機能に対応したCPUユニットは、暗号化機能対応版プログラミングツールをご使用ください。
CPUユニットのファームウェアは「FP7 CPUユニット バージョンアップツール」で最新版へアップグレードできます。
「FP7 CPUユニット バージョンアップツール」はWebサイトから無償ダウンロードできます。
※新機能や新ユニットをご使用になる場合は、CPUユニットを最新ファームウェアへ更新してください。
増設ユニット
バス増設・分散設置が可能な増設ユニット
最大3ブロック、計64台のユニットを接続
1台のCPUユニットに3ブロックを増設可能。
品名 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|
FP7増設マスタユニット | スレーブを最大3台まで増設可能 | AFP7EXPM | 28,100円 |
FP7増設スレーブユニット (注1) | 1スレーブに最大16台までユニットを接続可能 | AFP7EXPS | 30,500円 |
増設ケーブル | ケーブル長0.5m | AFP7EXPCR5 | 8,200円 |
ケーブル長1m | AFP7EXPC01 | 10,600円 | |
ケーブル長3m | AFP7EXPC03 | 16,400円 | |
ケーブル長10m | AFP7EXPC10 | 35,100円 |
(注1): 増設スレーブユニットには、エンドユニットが1台付属されています。
(注2): AFP7CPS2Rには、使用できません。
拡張カセット(通信カセット)
操作表示パネルや、コンピュータとの接続および、双方向のデータのやり取りに。
1.CPUユニット本体にシリアル通信およびEthernet通信を追加可能
RS-232C、RS-422またはRS-485、Ethernetの組み合わせで計6機種を使い分け、CPUユニットの機能を拡張することが可能です。
※AFP7CCRET1は、Ethernet拡張機能(FTPサーバ/クライアント、HTTPクライアント、Webサーバ、メール等)を使用できません。
2.プロトコルにはMODBUS-RTUも対応
MODBUS-RTUで通信する時も、通信命令でかんたんに機器間通信が可能です。
※AFP7CCRET1もMODBUS-RTUです。MODBUS-TCPには対応していません。
品名 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|
FP7通信カセット | RS-232C/1ch(絶縁) | ![]() AFP7CCRS1 | 5,900円 |
RS-232C/2ch(絶縁) | ![]() AFP7CCRS2 | 8,200円 | |
RS-422またはRS-485/1ch(絶縁) | ![]() AFP7CCRM1 | 10,600円 | |
RS-422またはRS-485/2ch(絶縁) | ![]() AFP7CCRM2 | 18,800円 | |
RS-232C/1ch(絶縁)+RS-485/1ch(絶縁) | ![]() AFP7CCRS1M1 | 18,800円 | |
Ethernet 100Base-TX/10Base-T | ![]() AFP7CCRET1 | 29,300円 |
拡張カセット(機能カセット)
省コストで、アナログ入出力、温度入力の機能を追加。
1.CPUユニット本体にアナログ入出力、温度入力機能を追加可能
CPUユニットに簡単・低コストでアナログ機能を拡張でき、設置面積も削減できます。
2.省コストでの機能追加
アナログ入出力ユニットに比べ、省コストかつ省スペースで実現します。
品名 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|
FP7機能カセット | アナログ入力 2ch 電圧/電流 | ![]() AFP7FCRAD2 | 23,400円 |
アナログ入・出力 入力2ch・出力1ch | ![]() AFP7FCRA21 | 29,300円 | |
熱電対入力 2ch K/J | ![]() AFP7FCRTC2 | 29,300円 |
入・出力ユニット
必要I/O数を効率よく装備することが可能です。
※写真は各形状の代表機種です。
1.入出力混合ユニットを準備
入出力混合ユニットの使用で必要I/O数を効率よく装備することが可能です。PLCの小型化、コストダウンを実現します。
2.64点出力ユニットのトランジスタ出力ユニットにも電流容量300mAを搭載
64点トランジスタ出力ユニットに電流容量300mAの接点を8点搭載しています。大型の表示灯やマグネット接点などを直接駆動可能になりました。
3.入力時定数の調整でノイズ対策が可能
使用する出力機器に合わせ応答時間を0.1ms、0.5ms、1.0ms、5.0ms、10.0ms、20.0ms、70.0msより選択できます。
品名 | 種類 | 点数 | 接続方式 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|---|---|---|
FP7入力ユニット | DC入力 | 16点 | 端子台 | 12~24V DC コモン極性+/−共通 入力時定数設定有り | AFP7X16DW | 15,300円 |
32点 | MILコネクタ | 24V DC コモン極性+/−共通 入力時定数設定有り | AFP7X32D2 | 32,800円 | ||
64点 | MILコネクタ | 24V DC コモン極性+/−共通 入力時定数設定有り | AFP7X64D2 | 49,200円 | ||
FP7出力ユニット | リレー出力 | 16点 | 端子台 | 2A/1点 5A/コモン 16点/1コモン(リレーソケットなし) | AFP7Y16R | 23,400円 |
トランジスタ出力 シンク(NPN) | 16点 | 端子台 | 負荷電流 1.0A 5A/コモン 16点/1コモン | AFP7Y16T | 17,600円 | |
32点 | MILコネクタ | 負荷電流 0.3A 3.2A/1コモン 32点/1コモン | AFP7Y32T | 32,800円 | ||
64点 | MILコネクタ | 負荷電流 0.3A 0.1A 混載 3.2A/1コモン 32点/1コモン | AFP7Y64T | 49,200円 | ||
トランジスタ出力 ソース(PNP) | 16点 | 端子台 | 負荷電流 1.0A 5A/コモン 16点/1コモン | AFP7Y16P | 17,600円 | |
32点 | MILコネクタ | 負荷電流 0.3A 3.2A/コモン 32点/1コモン | AFP7Y32P | 32,800円 | ||
64点 | MILコネクタ | 負荷電流 0.3A 0.1A 混載 3.2A/コモン 32点/1コモン | AFP7Y64P | 49,200円 | ||
FP7入・出力ユニット | DC入力 トランジスタ出力 シンク(NPN) | 入力32点 出力32点 | MILコネクタ | 入力:24V DC 32点/1コモン 出力:負荷電流 0.3A 0.1A 混載 3.2A/1コモン 32点/コモン | AFP7XY64D2T | 49,200円 |
DC入力 トランジスタ出力 ソース(PNP) | 入力32点 出力32点 | MILコネクタ | 入力:24V DC 32点/1コモン 出力:負荷電流0.3A 0.1A 混載 3.2A/1コモン 32点/1コモン | AFP7XY64D2P | 49,200円 |
アナログ入・出力ユニット
チャンネル間絶縁レンジで、各種機器に対応。
1.従来比20倍の高速変換25μs/ch
2.CPUユニットのスキャンに依存しない高速サンプリング
アナログユニット内でサンプリングとデータ蓄積!
周期一定でアナログ信号をバッファに格納できるため、計測用途にご使用いただけます。
[CPUユニットのスキャンに依存]
CPUユニットの動きが他の処理で遅くなるとスキャンが遅れ、サンプリングがまばらになります。
[アナログユニット内のサンプリング]
周期が一定で、正確にサンプリングできます。
3.総合精度±0.05%F.S.(at25℃)で高精度な制御が可能
4.チャンネル間絶縁レンジ搭載でノイズに強い
品名 | 仕様 | チャンネル数 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|---|
FP7アナログ入力ユニット (高速・多チャンネルタイプ) | 電圧・電流、変換速度25μs/ch、分解能16bit(最大)、精度±0.1%F.S.以下(at +25℃)(注1) | 8ch | AFP7AD8 | 70,200円 |
FP7アナログ入力ユニット (高速・高精度タイプ) | 電圧・電流、変換速度25μs/ch、分解能16bit(最大)、 精度±0.05%F.S.以下(at +25℃)チャンネル間絶縁 | 4ch | AFP7AD4H | 105,300円 |
FP7アナログ出力ユニット (高速・高精度タイプ) | 電圧・電流、変換速度25μs/ch、分解能16bit(最大)、 精度±0.05%F.S.以下(at +25℃)チャンネル間非絶縁 | 4ch | AFP7DA4H | 81,900円 |
(注1): AFP7AD8で電圧レンジ設定時に、入力が未接続となっているチャンネルには、約2Vのアナログ入力に相当するデジタル変換値が入力リレーエリア(WX)に格納されますのでご注意ください。
温度入力ユニット
高速、高精度、多チャンネル入力。
1.高精度測定を手軽に
温度測定で必要な機能を多彩に装備。
簡単に計測結果を得られます。
平均化処理 | 回数、時間、移動 |
---|---|
絶縁 | ch間絶縁装備、内部回路とも絶縁 |
簡単設定 | コンフィグ画面で初期設定が完了 |
2.温度入力を高速かつ高精度に
高速変換 | 高精度 | |
---|---|---|
熱電対マルチ アナログ入力 ユニット | 5ms/ch(高速モード) 25ms/ch(通常モード) | ±0.1%F.S. (at +25℃) ±0.3%F.S. (at 0~+55℃) |
測温抵抗体 入力ユニット | 25ms/ch(通常モード) |
3.多チャンネル入力
1ユニットで8チャンネルまでの入力が可能。チャンネル数が多いため買い足しが不要となり、省スペース、省コストを実現可能です。
熱電対マルチアナログ入力ユニットは電圧・電流入力にも対応可能です。
品名 | 仕様 | チャンネル数 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|---|
FP7熱電対 マルチアナログ 入力ユニット | 熱電対(K/J/T/N/R/S/B/E/PLⅡ/WRe5-26)・電圧・電流、 変換速度5ms/ch、分解能16bi(t 最大)、精度±0.1%F.S.(at +25℃)、チャンネル間絶縁 | 8ch | AFP7TC8 | 93,600円 |
FP7測温 抵抗体ユニット | 測温抵抗体(Pt100、JPt100、Pt1000)、 変換速度25ms/ch、精度±0.1%F.S.(at +25℃)、チャンネル間絶 | 8ch | AFP7RTD8 | 93,600円 |
(注1): 温度入力ユニットはP.34のCPUユニットの本体ファームウェアVer.2.0以降のみ対応。Control FPWIN GR7はVer.2.2 以降にて対応。
マルチ入出力ユニット
多機能制御をローコストで提供。
1.多機能制御を1ユニットで実現
※1 加減速を伴う台形制御は、未対応です。
2.CPUユニットに最大16ユニット増設可能
合計512点の入力/出力が可能。
入力合計256点
- DC入力最大256点
- 高速カウンタ最大64ch
- 割り込み入力最大128ch
出力合計256点
- トランジスタ出力最大256点
- パルス出力最大64ch
- PWM出力最大64ch
- 比較出力最大128ch
3.設定はFPWIN GR7で実行
ユニットの設定は、コンフィグレーション画面で簡単設定。
品名 | 点数 | 接続方式 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> | |
---|---|---|---|---|---|---|
マルチ入出力 ユニット | 入力16点 出力16点 | MIL コネクタ | 入力合計16点 ・DC入力最大16点 ・高速カウンタ最大4ch(1ch:4点分) ・割り込み入力最大8点 出力合計16点 ・トランジスタ出力最大16点 ・パルス出力最大4ch(注1)(1ch:2点分) ・PWM出力最大4ch(1ch:1点分) ・比較出力最大8点 | AFP7MXY32DWD | 35,100円 |
(注1): 加減速を伴う台形制御は、未対応です。
高速カウンタユニット
業界最速クラスのユニットをラインアップ。
1.業界最速クラスの16Mpps(差動入力・2相4逓倍時)
インバータやモータの回転速度のバラツキを高精度かつリアルタイムに監視可能。
2.DC 5V/12V/24Vと差動入力に対応
1ユニットでDC 12~24VとDC 5Vおよび差動入力の幅広いインタフェースに対応可能。
3.アプリ対応力を強化
周期パルスカウンタ機能を搭載し、入力パルス列の周波数(周期)をユニット内で測定可能。インデックステーブルの位置検出を簡単にするリングカウンタ機能を搭載。内部クロックを搭載し、正確な時間計測ができるため、ラインスピードの調整やワークの測長などが可能です。
4.ラダープログラムレスで使用できる多彩な機能
カウント値キャプチャ機能・キャプチャ値差分計算・比較一致による割込み・比較一致、帯域比較・周波数、回転数計測・Z数リセット、プリセット・外部信号リセット、プリセット・内部クロック選択
品名 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> | |||
---|---|---|---|---|---|---|
入力時 定数 | カウンタ数 | カウンタ種類 | 入力の種類 | |||
FP7高速カウンタユニット | 選択式 | 2ch | リニアカウンタ/ リングカウンタ | 個別入力:1逓倍、2逓倍 方向判別入力:1逓倍、2逓倍 位相差(2相)入力:1逓倍、2逓倍、4逓倍 | AFP7HSC2T | 81,900円 |
選択式 | 4ch | リニアカウンタ/ リングカウンタ | 個別入力:1逓倍、2逓倍 方向判別入力:1逓倍、2逓倍 位相差(2相)入力:1逓倍、2逓倍、4逓倍 | AFP7HSC4T | 122,900円 |
(注1): FP7 CPUユニットはVer.1.2以降をご使用ください。
(注2): ソフトウェアFPWINGR7はVer.1.2以降をご使用ください。
モーションコントロールユニット EtherCAT®タイプ※
1ユニットで最大64軸のモーションコントロールを実現。
2017年8月 マイナーチェンジしました
<主な機能追加>
- スレーブ対応機器に、省配線システム SL-VGU1-EC、MINAS A6Bを追加しました
- ユーザプログラムによるSDO/PDO通信に対応しました
- タイムチャートモニタ(複数軸のデータロギング)が可能になりました
1.多軸制御を手軽に実現
- 1ユニットで MINAS A6Bの64軸と仮想軸32軸を制御
- 業界最速クラスの通信周期0.5ms※
- 制御方式:サイクリック位置制御
- 位置決めテーブル:1,000テーブル/軸
※4軸(2軸補間×2グループ)。当社の送信/受信割り付けによる。
制御方式 | 使用軸数 | 通信周期 |
---|---|---|
単独軸制御 補間制御 同期制御 | 16軸 | 1ms |
32軸 | 2ms | |
64軸 | 4ms |
※ ファームウェアVer1.2より通信周期が変更されました。
2.モータの稼動状況を遠隔監視。予防保全や履歴管理を強化
FP7 CPUユニットのWebサーバ機能を使用し、モータのトルク・速度・位置などを遠隔監視できます。さらに周辺センサも含めトータルで稼働監視を実現します。
3.専用ソフトでモーション設定やテスト運転を簡単サポート
専用ツールソフト「Control Motion Integrator」でEtherCATの通信設定やユニットのモーション制御などのパラメータを簡単に設定可能。テスト時のツール運転も可能で、立ち上げ時の動作確認をスムーズにします。
「Control Motion Integrator」については"オプション"ページをご参照ください。
品名 | 軸数 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> | |
---|---|---|---|---|
存在軸 | 仮想軸 | |||
FP7 モーションコントロールユニット EtherCATタイプ | 16 | 8 | AFP7MC16EC | 231,700円 |
32 | 16 | AFP7MC32EC | 374,400円 | |
64 | 32 | AFP7MC64EC | 561,600円 |
(注) EtherCATは、ドイツ Beckhoff Automation GmbHの商標または登録商標です。
位置決めユニット
複数軸の連携した制御を省コストで実現。
1.電子カム、電子ギア機能の搭載
ラダープログラムから電子カム、電子ギアの制御が可能。仮想軸にも対応するため、外部エンコーダの接続なしでも動作可能。
2.サーボアンプへの配線をまとめられる
サーボON出力端子を搭載し、サーボアンプへの配線をまとめることが可能です。また入出力ユニットからの配線が不要で、位置決めツールのみで試運転が可能です。
3.専用設定ツール
Control FPWIN GR7で位置決め専用設定ツールを起動し、簡単にパラメータ設定、位置決め動作設定が可能です。テスト運転もサポートし、CPUユニットがプログラムモード時でも位置決め動作の確認が可能です。
1.超高速の起動速度
CPUユニットから、パルス出力の要求を受け、パルスを出力するまでの起動速度は超高速の1μs。短距離の位置決め動作の繰り返しなど、タクトタイムを短縮します。
2.サーボ、アンプへの配線をまとめられる
サーボON出力端子を搭載し、サーボアンプへの配線をまとめました。
3.FP2シリーズからの置き換えがかんたん
従来のFP2位置決めユニット(多機能タイプ)と同じ使い方です。プログラムの移行が簡単です。
1.超高速入出力制御が可能
μsオーダーの超高速制御が可能です。
2.応答速度が超安定
スキャンに依存しないタイミング生成(μsオーダー)。
3.お客様の装置の超差別化が可能
世界で1つだけのユニットを作ることが可能です。
4.開発資源の超ブラックボックス化が可能
回路情報を読み出すことができません。
※当製品はお客様によるプログラミングが必要なユニットです。
品名 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> | |
---|---|---|---|---|
出力タイプ | 入出力点数 | |||
FP7 プログラマブル入出力ユニット | トランジスタ(シンク) | 入力:16点 出力:16点 | AFP7PXY001 | オープン |
電源ユニット
システムエラーの発生を、外部に報知。
1.システムエラー報知接点の搭載
システムエラーを外部に報知するための報知出力接点を搭載しています。電源ユニットを併用する場合には、追加ユニットの必要はありません。
1.拡張カセットのシリアル通信カセットを2個装着可能
RS-232C、RS-422またはRS-485の組み合わせで計5機種のカセットを自由に組み合わせ、1ユニットで最大4chに対応可能です。
2.高い拡張性
CPUユニットに連結することにより、シリアル通信ch数を増加させることが可能です。CPUユニットには最大8台までのシリアルコミュニケーションユニットを接続可能です。
※シリアルコミュニケーションユニットを利用するにはCPUユニットのファームウェアバージョンがVer.1.2以降、FPWIN GR7のバージョンがVer.1.3以降である必要があります。
品名 | 通信カセット 装着数 | CPUユニットへの 装着数 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|---|
FP7 シリアルコミュニケーションユニット | 最大2カセット | 最大8ユニット | ![]() AFP7NSCR | 46,800円 |
マルチワイヤリンクユニット
既存のFP2マルチワイヤリンクネットワークに追加接続・差し替えが可能。
ご注意:FP7と従来商品とは互換性がない機能があります。
品名 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|
FP7 マルチワイヤリンクユニット | PLC リンクが可能 MEWNET-W/MEWNET-W2/MEWNET-F対応 | AFP7MW | 70,200円 |
品名 | 仕様 | 制御I/O点数 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> | ||
---|---|---|---|---|---|---|
FP I/Oターミナルボード [MILコネクタタイプ] | DC24V入力/0.2A Tr.出力 | 16点入力16点出力 | AFP87446 | 58,300円 | ||
FP I/Oターミナルボード [端子台タイプ] | DC24V入力/0.2A Tr.出力 | 16点入力16点出力 | AFP87444 | 58,300円 | ||
DC24V入力/2A Ry.出力 | 16点入力8点出力 | AFP87432 | 58,300円 | |||
FP I/Oターミナル ユニット | 子局として制御。 最大32点までの増設が可能です。 (操作電圧DC24V) | FP I/O ターミナル ユニット(基本) | 入力ユニットDC24V入力 | 8点入力 | AFP87421 | 38,700円 |
16点入力 | AFP87422 | 49,200円 | ||||
出力ユニット0.5A Tr.出力 | 8点入力 | AFP87423 | 38,700円 | |||
16点入力 | AFP87424 | 49,200円 | ||||
FP I/O ターミナル 増設ユニット | 入力ユニットDC24V入力 | 8点入力 | AFP87425 | 21,100円 | ||
16点入力 | AFP87426 | 30,500円 | ||||
出力ユニット0.5A Tr.出力 | 8点入力 | AFP87427 | 23,000円 | |||
16点入力 | AFP87428 | 32,800円 |
PHLS(リモートI/O)ユニット
スピーディでノイズに強い リモートI/Oをラインアップ。
1.高速通信
最速12Mbpsの伝送速度を選択でき、最速で更新周期1,000点/2msの超高速応答が可能です。
2.高いノイズ耐性
劣悪な配線環境においても正確にデータ転送が行なえます。
3.豊富なスレーブユニット種と小型形状
一般的に標準となるネジ式端子台よりも小さい小型タイプのスレーブユニットをラインアップ(60×70×40mm)、省スペース化に貢献します。スレーブユニットとして豊富なバリエーションを用意しています。
マスタユニット
品名 | 最大点数 | 通信速度 | 総延長 | 最大接続 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|---|---|---|
FP7 PHLSマスタユニット | 1,008点 | 6/12Mbps | 200m(6Mbps時)/100m(12Mbps) | 63スレーブ | AFP7PHLSM | 67,100円 |
スレーブユニット
品名 | 形状 | 接続方式 | 種類 | 点数 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|---|---|---|---|
FP7 PHLS スレーブユニット | 標 準 タ イ プ | ネジ式 端子台 | DC入力 | 8点 | 24V DC コモン極性+ 8点/コモン | AFPRP1X08D2 | 34,200円 |
DC入力 | 16点 | 24V DC コモン極性+ 16点/コモン | AFPRP1X16D2 | 48,800円 | |||
トランジスタ出力 (シンク) | 16点 | 負荷電流 0.1A コモン極性− 0.4A/コモン 16点/コモン | AFPRP1Y16T | 48,800円 | |||
DC入力 トランジスタ出力 (シンク) | 入力8点 出力8点 | 入力:24V DC コモン極性+ 8点/コモン 出力:負荷電流 0.1A コモン極性− 0.4A/コモン 8点/コモン ※入力/出力のコモン共通 | AFPRP1XY16D2T | 48,800円 | |||
小 型 タ イ プ | e-CON | DC入力 | 8点 | 24V DC コモン極性+ 8点/コモン | AFPRP2X08D2E | 26,900円 | |
コネクタ式 端子台 | DC入力 | 16点 | 24V DC コモン極性+ 16点/コモン | AFPRP2X16D2 | 36,600円 | ||
トランジスタ出力 (シンク) | 16点 | 負荷電流 0.1A コモン極性- 0.8A/コモン 16点/コモン | AFPRP2Y16T | 36,600円 | |||
トランジスタ出力 (シンク) | 入力8点 出力8点 | 入力:24V DC コモン極性+ 8点/コモン 出力:負荷電流 0.1A コモン極性− 0.8A/コモン 8点/コモン ※入力/出力のコモン共通 | AFPRP2XY16D2T | 36,600円 |
リモートアナログユニットのご紹介
当社PHLSユニットは、HLS(Hi‐speed Link System)に準拠した製品です。
HLSに準拠した各社のアナログユニットを接続し使用することができます。
(注1): 各社HLS準拠製品をご使用になる場合は、必ず実機での動作確認を実施してください。各製品の詳しい内容は、各メーカにお問い合わせください。
(注2): 上記アナログユニット以外の各種ユニットも接続できます。当社PHLSマスタユニットの通信仕様は以下の通りですので、この仕様に合ったユニットをご選定ください。
通信方式 | 通信速度 | コネクタ |
---|---|---|
半二重通信(全二重非対応) | 6Mbps/12Mbps | 端子台(モジュラジャック非対応) |
バス直結型S-LINK Vコントローラ
品名 | 型式名 | 内容 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|
FP7シリーズ用 バス直結型 コントローラ | SL-VFP7 | FP7シリーズに直結し、S-LINK Vシステムを制御します。 ・入・出力点数: 32~512点(32点単位で設定) ・接続ノード数: 最大256ノード ・通信距離 : 最大800m | 168,400円 |
------------------------------ Tab4 showing ------------------------------
オプション
アクセサリ
品名 | 仕様 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|
バックアップ電池 | カレンダタイマ動作をバックアップするための電池 | AFPX-BATT | 1,500円 |
プログラミングツール
ソフトウェアの仕様については、各ソフトウェアのページにてご確認ください。
品名 | 内容 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> | ||
---|---|---|---|---|---|
Windows版 ツールソフト Control FPWIN GR7 | 日 本 語 版 | 暗号化機能のない CPUのみに対応 | AFPSGR7JP | 46,600円 | |
セキュリティ 強化タイプ | 暗号化機能のある (セキュリティ強化) CPUにも対応 | AFPSGR7JPS | 46,600円 | ||
英 語 版 | 暗号化機能のない CPUのみに対応 | AFPSGR7EN | 46,600円 | ||
セキュリティ 強化タイプ | 暗号化機能のある (セキュリティ強化) CPUにも対応 | AFPSGR7ENS | 46,600円 | ||
Windows版 ツールソフト Control FPWIN Pro7 | 日本語 英語 中国語 韓国語 | 暗号化機能のない CPUのみに対応 | AFPSPR7A | 46,600円 | |
暗号化機能のある | AFPSPR7AS |
(注1): CPUユニットとPCの接続には、市販のUSB2.0ケーブル(AタイプminiB)をご使用ください。
(注2): 中国へ輸出する際は、暗号化機能のないCPUをご使用ください。
Web画面作成ツール
品名 | 内容 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|
Control Web Creator | Windows版。弊社Webサイトより無償ダウンロード。 別途、キーユニットをご購入ください | AFPSWC | - |
キーユニット | Control Web Creatorのライセンスキー。 | AFPSWCKEY | 34,900円 |
Control Web Creatorは弊社Webサイトでダウンロード頂けます。
※ダウンロードのご利用には、お客様情報の入力が必要です。
キーユニット
AFPSWCKEY
※Webコンテンツ作成時に必要です。
ブラウザによるWebコンテンツの閲覧には不要です。
モーションコントロール設定ツール
品名 | 内容 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> |
---|---|---|---|
モーションコントロール 設定ツール Control Motion Integrator | Windows版。弊社Webサイトより無償ダウンロード。 別途、キーユニットをご購入ください | AFPSMTJP | - |
Control Motion Integrator キーユニット | Control Motion Integratorのライセンスキー。1ライセンス。USBポート用。 | AFPSMTKEY | 58,500円 |
Control Motion Integratorは弊社Webサイトでダウンロード頂けます。
※ダウンロードのご利用には、お客様情報の入力が必要です。
キーユニット
AFPSMTKEY
その他
商品 | ご注文品番 | 標準価格 <税別> | |
---|---|---|---|
- | 電源ケーブル(付属品) ケーブル長1m FP7CPUユニット、FP7増設スレーブユニットに付属。 | AFPG805 | 710円 |
![]() | エンドユニット(付属品) FP7 CPUユニット、増設スレーブユニットに付属。 | AFP7END | 5,900円 |
![]() | FP7端子台(付属品) 端子台式の入出力ユニット、アナログ入出力ユニットに付属。(5個入り) | AFP7TER | 12,600円 |
![]() | バラ線コネクタセット(40芯)(付属品) FP7入出力ユニット(MILコネクタタイプ)、高速カウンタユニット、位置決めユニット、パルス出力ユニット、プログラマブル入出力ユニットに付属。(2個入り) | AFP2801 | 2,500円 |
![]() | フラットケーブルコネクタセット(40芯) FP7入出力ユニット(MILコネクタタイプ)、高速カウンタユニット、位置決めユニット、パルス出力ユニット、プログラマブル入出力ユニット用。 フラットケーブルにて一括配線する場合に使用。(2個入り) | AFP2802 | 1,500円 |
![]() | プッシュインコネクタセット(40極) FP7入出力ユニット(MILコネクタタイプ)、高速カウンタユニット、位置決めユニット、パルス出力ユニット、プログラマブル入出力ユニット、マルチ入出力ユニット用。 MILコネクタに取り付け可能。 (2個入り) | AFP2808 | 7,800円 |
![]() | バラ線圧接工具 FP7入出力ユニット(MILコネクタタイプ)、高速カウンタユニット、位置決めユニット、パルス出力ユニット、プログラマブル入出力ユニットに付属のバラ線コネクタセットのコネクタを結線する時に必要。 | AXY52000FP | 5,300円 |
バラ線用圧接コンタクト
品名 | ご注文品番 | 適合ケーブルサイズ | 電線仕様 | 標準価格(税別) | |
---|---|---|---|---|---|
被膜外径 | 備考 | ||||
バラ線用圧接コンタクト | AXW7221FP | AWG#22 | Ø1.5~Ø1.1 | AWG#22は12本/0.18のより線 | 90円 |
AWG#24 | より線 | ||||
AXW7231FP | AWG#26 | Ø1.3~Ø1.1 | より線 | ||
AWG#28 | より線 |
コネクタターミナル
FP7で使用できるコネクタターミナルをご紹介します。
ワゴジャパン(株)製

コネクタターミナル型番
・PM-M32P-NR2081(タテ型、極数40P、FP7用回路)

・PM-M32P-2081(ヨコ型、極数40P 、FP7用回路)
・IM-M2081-40PC-3A-FP(ヨコ型 、極数40P、一対一回路)

ケーブル型番(MIL40P→MIL40P)
・PM-MM40SS-F□M(やわらかケーブル)
・PM-MM40SU-F□M(やわらかケーブル)
・PM-MM40SS-F□M-S(やわらかケーブル/シールド)
・PM-MM40SU-F□M-S(やわらかケーブル/シールド)
・PM-MM40SU-E□M(Easyケーブル)
※1: 「SS」と「SU」はPLC側MIL極性スロット向きが異なるケーブルです。
※2: やわらかケーブルの□にはm単位の長さが入ります。(0.1m単位で対応可能)
1m例:PM-MM40SU-F1M、2.5m例:PM-MM40SU-F2.5M
※3: Easyケーブルの□には、0.3、0.5、1、1.5、2、3、5のいずれかが入ります。

コネクタターミナル型番
・PCXV-1H40(縦型、スプリング式、極数40P)

・PCX-1H40(横型、スプリング式、極数40P)

・PCN7-1H40(圧着端子式、極数40P)
ケーブル型番
・KB40N-1H1H-※MB(AWG28、シールドなし)
※ケーブル長:0.5/1/1.5/2/3/5(m)
------------------------------ Tab5 showing ------------------------------
仕様
- CPUユニット
- 増設ユニット
- 拡張カセット(通信カセット)
- 拡張カセット(機能カセット)
- 入・出力ユニット
- アナログ入・出力ユニット
- 温度入力ユニット
- マルチ入出力ユニット
- 高速カウンタユニット
- モーションコントロールユニット
- 位置決めユニット
- パルス出力ユニット
- プログラマブル入出力ユニット
- 電源ユニット
- シリアルコミュニケーションユニット
- マルチワイヤリンクユニット
- PHLS(リモートI/O)ユニット
- 各ユニット一般仕様
- 受注終了品
CPUユニット
制御仕様
項目 | AFP7CPS4RE(S) (注6) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
メモリ 容量 | メモリ選択パターン (注1) | 1 | 2 | 3(出荷時) | 4 | 5 |
プログラム(ステップ) (注2) | 234,000 | 221,500 | 196,000 | 144,500 | 51,500 | |
データレジスタ(ワード) (注2) | 65,536 | 131,072 | 262,144 | 524,288 | 999,424 | |
最大PB数 | 468 | 443 | 392 | 289 | 103 |
項目 | AFP7CPS3RE(S)/AFP7CPS3R(S) (注6) | ||||
---|---|---|---|---|---|
メモリ 容量 | メモリ選択パターン (注1) | 1(出荷時) | 2 | 3 | 4 |
プログラム (ステップ)(注2) | 121,500 | 96,000 | 64,000 | 32,000 | |
データレジスタ (ワード)(注2) | 131,072 | 262,144 | 425,984 | 589,824 | |
最大PB数 | 243 | 192 | 128 | 64 |
項目 | AFP7CPS2R | ||
---|---|---|---|
メモリ 容量 | メモリ選択パターン (注1) | 1(出荷時) | 2 |
プログラム (ステップ)(注2) | 64,000 | 32,000 | |
データレジスタ (ワード)(注2) | 131,072 | 262,144 | |
最大PB数 | 128 | 64 |
項目 | AFP7CPS4RE(S)/AFP7CPS3RE(S)/AFP7CPS3R(S)/AFP7CPS2R |
---|---|
プログラム方式 | リレーシンボル方式 |
制御方式 | サイクリック演算方式 |
プログラムメモリ | フラッシュROM内蔵(バックアップ電池不要) |
演算処理速度 | 基本命令 最小11ns(AFP7CPS2Rは14ns)/ステップ~ |
外部入力(X)/出力(Y) | 8,192点(注4)/8,192点(注4) |
内部リレー(R) | 32,768点 |
システムリレー(SR) | 内部動作の状態等を示す各種リレー |
リンクリレー(L) | 16,384点 |
タイマ(T) | 4,096点、(10μs、1ms、10ms、100ms、1s 単位)× 4,294,967,295 まで計数可能 |
カウンタ(C) | 1,024点、1~4,294,967,295 まで計数可能 |
リンクデータレジスタ(LD) | 16,384ワード |
システムデータレジスタ(SD) | 内部動作の状態等を示す各種レジスタ |
インデックスレジスタ(I0~IE) | 15ロングワード/切替機能付 |
マスタコントロールリレー(MCR) | 制限なし |
ラベル(LOOP)数 | 各PBごとに最大65,535 |
微分点数 | 制限なし |
ステップラダー数 | 制限なし |
サブルーチン数 | 各PBごとに最大65,535 |
割り込みプログラム数 | 1本(一定周期プログラム) |
SDメモリカード機能 | SDHC 最大32GBまで使用可 ※AFP7CPS2Rを除く |
コンスタントスキャン | 可(0~125ms) |
カレンダタイマ(注3) | 年(西暦2桁)・月・日・時(24時間表示)・分・秒・曜日 |
電池寿命 | 3.3年以上(25℃)(完全無通電の場合の値) ※AFP7CPS2Rを除く |
セキュリティ機能(注5) | パスワード/限定配布/読み出し禁止設定/暗号化 |
PLCリンク機能 (シリアル通信/MEWNET-W0) | 最大16台、リンクリレー1,024点、リンクレジスタ128ワード (データ転送、リモートプログラミングはできません) (リンクエリア割付を前半と後半の切替可) |
(注1):出荷時、AFP7CPS4RE(S)はパターン3、AFP7CPS3RE(S)/AFP7CPS3R(S)/AFP7CPS2Rはパターン1が選択されています。
(注2):バックアップ可能なDTは262,144ワードまでです。
(注3):カレンダ精度 0℃:月差95秒以下、25℃:月差15秒以下、55℃:月差130秒以下。
(注4):実I/Oとして使用できる点数はハードにより制限されます。実I/Oとして使用しない場合は内部リレーとして使用可能。
(注5):暗号化はAFP7CPS4RES、AFP7CPS3RES、AFP7CPS3RSにて使用可能。
(注6):品番末尾にSの付くものは、暗号化機能のあるタイプです。
COMポートの通信仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
インタフェース | RS-232C 3線式 1CH(注1) |
伝送距離 | 15m |
伝送速度 | 300, 600, 1200, 2400, 4800, 9600, 19200, 38400, 57600, 115200, 230400 bit/s |
通信方式 | 半二重方式 |
同期方式 | 調歩同期方式 |
伝送フォーマット | ストップビット 1bit/2bit |
パリティ 無し/有り(奇数/偶数) | |
データ長 7bit/8bit | |
始端コード STX有り/STX無し | |
終端コード CR/CR+LF/無し/ETX | |
データ送出順序 | キャラクタ単位にビット0より送出 |
接続 | 汎用通信、コンピュータリンク、MODBUS-RTU |
(注1):端子SD、RD、SGは内部回路と絶縁されています。
GT表示器専用電源出力ポート仕様
端子(注1) | 接続機器 |
---|---|
5V | DC5VタイプGTシリーズ用 |
24V(注2) | DC24VタイプGTシリーズ用 |
(注1):5Vと24Vは同時に使用することはできません。
(注2):CPUユニットの電源供給はDV 21.6V~26.4Vで使用してください。
GT表示器の接地処理については、GTシリーズハードマニュアルを確認してください。
AFP7CPS2Rにはこのポートはありません。
LAN通信ポート仕様[AFP7CPS3R(S)/AFP7CPS2Rを除く]
項目 | 仕様 |
---|---|
通信インタフェース | イーサネット 100BASE-TX/10BASE-T |
通信速度 | 100Mbps・10Mbps オートネゴシエーション |
ケーブル総延長 | 100m(500m リピータ使用時) |
ノード数 | 最大254台 |
同時コネクション数 | 最大220(ユーザコネクション 216、システムコネクション 4) |
通信プロトコル(通信レイヤ) | TCP/IP、UDP |
DNS | ネームサーバ対応 |
DHCP/DHCPV6 | IPアドレス自動取得 |
FTPサーバ/ クライアント(SSL/TLS対応) | サーバ機能 ファイル転送、ユーザ数3 クライアント機能 データ・ファイル転送 |
HTTPサーバ/ クライアント(SSL/TLS対応) | サーバ機能 システムWeb、カスタマWeb(8MB)、同時セッション数16 クライアント機能 データ転送 |
SMTPクライアント(SSL/TLS対応) | クライアント機能 メール転送 |
SNTP | 時刻合わせ機能 |
汎用通信 | 16kB/1コネクション(ユーザコネクション 1~16) |
専用通信 | EtherNet/IPTM MEWTOCOL-COM(マスタ/スレーブ) MEWTOCOL7-COM(スレーブ) MODBUS-TCP(マスタ/スレーブ) MEWTOCOL-DAT(マスタ/スレーブ) MCプロトコル(注1)(マスタ/スレーブ) |
(注1):MCプロトコルとはMELSECコミュニケーションプロトコルの略称で、MELSECは三菱電機株式会社の登録商標です。
QnA 互換3E フレーム、バイナリ(一括書き込み、一括読み出し)のみ使用可能です。
Webサーバ仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
対応CPUユニット | Ver.3.30以降のEthernet機能内蔵タイプCPUユニット |
Webサーバ | 同時アクセス数:16セッション システムWeb:システムモニタ機能 カスタマWeb:コンテンツ最大容量13.83MB |
Control Web Creator 対応OS | Windows® 10 (32bit 64bit) / Windows® 11 |
Webサーバにアクセス可能な Webブラウザ | [Windows®] Google Chrome、Mozilla Firefox、Opera、Microsoft Edge [macOS] Safari、Google Chrome、Mozilla Firefox [iOS] Safari、Google Chrome [Android] Google Chrome |
(注1):Windows®およびMicrosoft Edgeは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Google Chrome、Androidは、Google Inc.の登録商標です。
Safari、macOS、iOSは、米国Apple Inc.の商標または登録商標です。
Firefoxは、Mozilla Foundationの米国およびその他の国における登録商標です。
Operaは、Opera Software ASA の商標または登録商標です。
(注2):最新バージョンのOSとブラウザを使用してください。
古い機種の場合、最新バージョンのブラウザが動作しない場合があります。
増設ユニット
品名 | 増設マスタユニット | 増設スレーブユニット | |
---|---|---|---|
ご注文品番 | AFP7EXPM | AFP7EXPS | |
増設台数 | ブロック | 最大3ブロック(合計4ブロック) | |
ユニット | 最大48台(合計64台) | ||
伝送距離 | ブロック間距離 | 増設ケーブル長(0.5m、1m、3m、10m) | |
総延長 | 最大30m(増設ケーブル×3増設)(注1) | ||
最大許容電流 | - | 3.0A(DC24V電源端子にて) | |
増設バスコネクタ | MIL40pin | MIL40pin×2 | |
付属品 | - | 電源ケーブル(AFPG805) エンドユニット(AFP7END) |
(注1):ブロック間最長100mまで対応することもできます。詳細については、別途お問い合わせください。
(注2):AFP7CPS2Rには、使用できません。
拡張カセット(通信カセット)
仕様
項目 | AFP7CCRS1 | AFP7CCRS2 (注7) | AFP7CCRM1 (注6) | AFP7CCRM2 (注6) | AFP7CCRS1M1 | |
---|---|---|---|---|---|---|
インタフェース | RS-232C 1ch | RS-232C 2ch | RS-422/RS-485 1ch | RS-422/RS-485 2ch | RS-232C 1ch + RS-485 1ch | |
伝送距離 | 最大15m(注2) | RS-485モード時 最大1,200m(注3)(注4) RS-422モード時 最大400m(注3)(注4) | RS-232C 最大15m(注2) | RS-485 最大1,200m(注3)(注4) | ||
伝送速度 | 300, 600, 1200, 2400, 4800, 9600, 19200, 38400, 57600, 115200, 230400 bit/s | |||||
通信方式 | 半二重方式 | |||||
同期方式 | 調歩同期方式 | |||||
伝送フォーマット | ストップビット 1bit/2bit | |||||
パリティ 無し/有り(奇数/偶数) | ||||||
データ長 7bit/8bit | ||||||
始端コード STX有り/STX無し | ||||||
終端コード CR/CR+LF/無し/ETX | ||||||
データ送出順序 | キャラクタ単位にビット0より送出 | |||||
接続台数 (注2)(注3)(注4) | - | - | 汎用通信時 最大99台(注8) | - | 汎用通信時 最大99台 | |
コンピュータリンク時 最大99台(注8) | コンピュータリンク時 最大99台 | |||||
PLC間リンク時 最大16台(注8) | PLC間リンク時 最大16台 | |||||
MODBUS-RTU時 最大99台(注8) | MODBUS-RTU時 最大99台 |
(注1):RS-485/RS-422インタフェースを持つ市販機器と接続する場合は、実機による確認をお願いします。また、局数、伝送距離、通信速度は、接続する機器により変わることがあります。
(注2):38.4kbit/s以上の速度で通信する場合は、ケーブル長を3m以内としてください。
RS-232の配線は耐ノイズ性向上のため必ずシールド線を使用してください。
(注3):RS-485設定時の伝送速度および接続台数により伝送距離が下記のとおり制限されます。
38.4kbit/s以下の速度では最大1,200m、99台となります。
RS-422 設定時は最大400mとなります。
(注4):C-NETアダプタ混在時、最大接続台数は32台、伝送速度は19.2kbit/s以下に制限されます。
(注5):パソコン側のRS-485変換器としては、(株)ラインアイ社製SI-35を推奨いたします。SI-35使用時にはFP7がコマンドを受け取ってから、レスポンスを返送するまでの時間をプログラムにて調整していただく必要がある場合もあります。
(注6):RS-422とRS-485の切替は通信カセット内蔵のディップSWにて行ないます。
(注7):通信カセット内蔵のディップSWを切り換えることにより、RS-232 5線式×1chとして使用することができます。
(注8):RS-422では1:1になります。
項目 | AFP7CCRET1 |
---|---|
インタフェース | Ethernet 100Base-TX/10BASE-T |
通信速度 | 100Mbps、10Mbps オートネゴシエーション |
ケーブル延長距離 | 100m(500mリピータ使用時) |
ノード数 | 254台 |
同時コネクション数 | 最大4(ユーザコネクション3、システムコネクション1) |
通信プロトコル(通信レイヤ) | TCP/IP UDP |
DHCP | IP自動取得 |
汎用通信 | 4kB/1コネクション |
専用通信 | スレーブ通信(MEWTOCOL-COM、MEWTOCOL7-COM、MEWTOCOL-DAT) |
マスタ通信(MEWTOCOL-COM、MEWTOCOL7-COM、MEWTOCOL-DAT) |
(注1):Ethernetケーブルの接続は電源を切った状態で行なってください。
(注2):シリアルコミュニケーションユニットには使用できません。
(注3):Ethernet拡張機能(FTPサーバ/クライアント、HTTPクライアント、Webサーバ、メール等)は、使用できません。
拡張カセット(機能カセット)
アナログ入力カセット/アナログ入出力カセット
入力仕様(AFP7FCRAD2/AFP7FCRA21)
項目 | AFP7FCRAD2/AFP7FCRA21 | |
---|---|---|
入力点数 | 2ch(ch間非絶縁) | |
入力レンジ | 電圧 | 0~10V/0~5V ※SW切り換え(個別設定可) |
電流 | 0~20mA | |
デジタル変換値 | K0~K4000 | |
分解能 | 1/4000(12ビット) | |
変換速度 | 1ms/ch | |
総合精度 | ±1%F.S.以下(0~+55℃) | |
入力インピーダンス | 電圧 | 1MΩ |
電流 | 250Ω | |
絶対最大入力 | 電圧 | -0.5V、+15V |
電流 | +30mA | |
絶縁方式 | アナログ入力端子~内部デジタル回路間:トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 アナログ入力端子~アナログ出力端子間:トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 | |
外部接続方式 | コネクタ式端子台 |
(注1):アナログ入出力カセットとアナログ入力カセットの入力仕様は同じです。
アナログ入出力カセット
出力仕様(AFP7FCRA21)
項目 | AFP7FCRA21 | |
---|---|---|
出力点数 | 1ch | |
出力レンジ | 電圧 | 0~10V/0~5V ※SW切り換え |
電流 | 0~20mA | |
デジタル設定値 | K0~K4000 | |
分解能 | 1/4000(12ビット) | |
変換速度 | 1ms/ch | |
総合精度 | ±1%F.S.以下(0~55℃) | |
出力インピーダンス | 0.5Ω(電圧出力) | |
出力最大電流 | 10mA(電圧出力) | |
出力許容負荷抵抗 | 600Ω以下(電流出力) | |
絶縁方式 | アナログ入力端子~内部デジタル回路間:トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 アナログ入力端子~アナログ出力端子間:トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 | |
外部接続方式 | コネクタ式端子台 |
(注1):アナログ入力カセットにはアナログ出力機能はありません。
熱電対カセット
仕様
項目 | AFP7FCRTC2 | |
---|---|---|
入力点数 | 2ch(ch間絶縁) | |
入力レンジ (注1) | K熱電対 | -50.0~+500.0℃ |
J熱電対 | -50.0~+500.0℃ | |
デジタル変換値 | 通常時 | K-500~K5000 |
レンジオーバー時 | K-501、K5001またはK8000 | |
断線時 | K8000 | |
データ準備中 | K8001 | |
分解能 | 0.2℃(ソフトウェア平均処理で表示は0.1℃) | |
サンプリング周期 | 100ms/2ch | |
総合精度 | ±0.5%F.S.以下+冷接点誤差:1.5℃(0~+55℃) | |
入力インピーダンス | 344kΩ | |
絶縁方式 | 熱電対入力端子~内部デジタル回路間:トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 熱電対入力端子間:トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 | |
外部接続方式 | コネクタ式端子台 |
(注1):熱電対設定はカセット前面スイッチで切り換え。
入・出力ユニット
入力仕様
項目 | DC入力ユニット | |||
---|---|---|---|---|
16点タイプ | 32点タイプ | 64点タイプ | ||
絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | |||
定格入力電圧 | 12~24V DC | 24V DC | ||
定格入力電流 | 約6mA(24V) | 2.7mA | ||
インピーダンス | 3.6kΩ | 8.2kΩ | ||
最小ON電圧/最小ON電流 | 9.6V/2mA | 19.2V/2.5mA | ||
最大OFF電圧/最大OFF電流 | 2.5V/1mA | 5V/1.5mA | ||
応答時間 | OFF→ON | 0.1ms 以下(注1) | 0.2ms 以下(注1) | |
ON→OFF | 0.2ms 以下(注1) | 0.2ms 以下(注1) | ||
コモン方式 | 8点/コモン | 32点/コモン | ||
外部接続方式 | 端子台接続(端子ネジM3) | コネクタ接続(MIL規格準拠40P) | コネクタ接続(MIL規格準拠40P 2個使用) |
(注1):入力時定数切替機能により変更可能。
項目 | 入・出力混合ユニット(入力部) | ||
---|---|---|---|
DC入力/シンクタイプ | DC入力/ソースタイプ | ||
絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | ||
定格入力電圧 | 24V DC | ||
定格入力電流 | 2.7mA | 3.4mA | |
インピーダンス | 8.2kΩ | 7.5kΩ | |
最小ON電圧/最小ON電流 | 19.2V/2.5mA | ||
最大OFF電圧/最大OFF電流 | 5V/1.5mA | ||
応答時間 | OFF→ON | 0.2ms 以下(注1) | |
ON→OFF | 0.2ms 以下(注1) | ||
コモン方式 | 32点/コモン | ||
外部接続方式 | コネクタ接続(MIL規格準拠40P) |
(注1):入力時定数切替機能により変更可能
出力仕様
項目 | リレー出力ユニット | 入・出力混合ユニット (出力部) | |
---|---|---|---|
16点タイプ | シンクタイプ (NPNオープンコレクタ) | ||
32点タイプ | |||
絶縁方式 | リレー絶縁 | フォトカプラ絶縁 | |
定格制御容量 | 2A 250V AC 2A 30V DC | - | |
最小負荷 | 1mA 100mV DC(抵抗負荷) | - | |
出力形式 | - | オープンコレクタ | |
定格負荷電圧 | - | 5~24V DC | |
負荷電圧許容範囲 | - | 4.75~26.4V DC | |
最大負荷電流 | 0.3A仕様 (Y0-Y7) | - | 0.3A(20.4~26.4V DC) 30mA(4.75V DC) |
0.1A仕様 (上記以外) | - | 0.1A(20.4~26.4V DC) 15mA(4.75V DC) | |
コモン制限 | 5A | 3.2A/コモン | |
最大突入電流 | - | 0.6A | |
OFF時漏洩電流 | - | 1μA以下 | |
ON時最大電圧降下 | - | 0.5V以下 | |
応答時間 | OFF→ON | 約10ms | 0.1ms以下 (負荷電流2mA以上) |
ON→OFF | 約8ms | 0.3ms以下 (負荷電流2mA以上) | |
寿命 | 機械的寿命 | 2,000万回以上 | - |
電気的寿命 | 10万回以上 | - | |
外部供給電源 | 電圧 | - | 4.75~26.4V DC |
電流(24V時) | - | 70mA | |
サージキラー | スナバ回路 (漏れ電流:0.2mA以下) | ツェナーダイオード | |
短絡保護 | - | - | |
コモン方式 | 16点/コモン | 32点/コモン | |
外部接続方式 | 端子台接続 (端子ネジM3) | コネクタ接続 (MIL規格準拠40P 1個使用) |
項目 | トランジスタ出力ユニット | ||||
---|---|---|---|---|---|
シンクタイプ (NPNオープンコレクタ) | ソースタイプ (PNPオープンコレクタ) | ||||
16点タイプ | 32点タイプ | 64点タイプ | 16点タイプ | ||
絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | フォトカプラ絶縁 | |||
定格制御容量 | - | - | - | - | |
最小負荷 | - | - | - | - | |
出力形式 | オープンコレクタ | ||||
定格負荷電圧 | 5~24V DC | ||||
負荷電圧許容範囲 | 4.75~26.4V DC | ||||
最大負荷電流 | 0.3A仕様 (Y0-Y7) | 1A | 0.3A (26.4~20.4V DC) 30mA (4.75V DC) | 0.3A (20.4~26.4V DC) 30mA (4.75V DC) | 1A |
0.1A仕様 (上記以外) | 0.1A (20.4~26.4V DC) 15mA (4.75V DC) | ||||
コモン制限 | 5A | 3.2A/1コモン | 5A | ||
最大突入電流 | 3A | 0.6A | 3A | ||
OFF時漏洩電流 | 1μA以下 | 1μA以下 | |||
ON時最大電圧降下 | 0.5V以下 | 0.5V以下 | |||
応答 時間 | OFF→ON | 0.05ms以下 (負荷電流0.5mA以上) | 0.1ms以下 (負荷電流1mA以上) | 0.1ms以下 (負荷電流2mA以上) | 0.05ms以下 (負荷電流0.5mA以上) |
ON→OFF | 0.3ms以下 (負荷電流0.5mA以上) | 0.3ms以下 (負荷電流1mA以上) | 0.3ms以下 (負荷電流1mA以上) | 0.3ms以下 (負荷電流0.5mA以上) | |
寿命 | 機械的寿命 | - | - | - | - |
電気的寿命 | - | - | - | - | |
外部供給電源 | 電圧 | 4.75~26.4V DC | 4.75~26.4V DC | ||
電流(24V時) | 70mA | 110mA | 70mA/コモン | 70mA | |
サージキラー | ツェナーダイオード | ツェナーダイオード | |||
短絡保護 | - | - | |||
コモン方式 | 16点/コモン | 32点/コモン | 16点/コモン | ||
外部接続方式 | 端子台接続 (端子ネジM3) | コネクタ接続 (MIL規格準拠40P) | コネクタ接続 (MIL規格準拠40P 2個使用) | 端子台接続 (端子ネジM3) |
項目 | トランジスタ出力ユニット | 入・出力混合ユニット(出力部) | ||
---|---|---|---|---|
ソースタイプ(PNPオープンコレクタ) | ||||
32点タイプ | 64点タイプ | 32点タイプ | ||
絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | |||
出力形式 | オープンコレクタ | |||
定格負荷電圧 | 5~24V DC | |||
負荷電圧許容範囲 | 4.75~26.4V DC | |||
最大負荷電流 | 0.3A仕様 (Y0-Y7) | 0.3A(26.4~20.4V DC) 30mA(4.75V DC) | 0.3A(20.4~26.4V DC) 30mA(4.75V DC) | |
0.1A仕様 (上記以外) | 0.1A(20.4~26.4V DC) 15mA(4.75V DC) | |||
コモン制限 | 3.2A/1コモン | |||
最大突入電流 | 0.6A | |||
OFF時漏洩電流 | 1μA以下 | |||
ON時最大電圧降下 | 0.5V以下 | |||
応答時間 | OFF→ON | 0.1ms以下(負荷電流2mA以上) | ||
ON→OFF | 0.5ms以下(負荷電流2mA以上) | |||
外部供給電源 | 電圧 | 4.75~26.4V DC | ||
電流(24V時) | 130mA | 90mA/コモン | 90mA | |
サージキラー | ツェナーダイオード | |||
短絡保護 | - | |||
コモン方式 | 32点/コモン | |||
動作表示 | 32点LED表示(ON時点灯) | 32点LED表示(ON時点灯、SW切り換え) | ||
外部接続方式 | コネクタ接続 (MIL規格準拠40P) | コネクタ接続 (MIL規格準拠40P 2個使用) | コネクタ接続 (MIL規格準拠40P 1個使用) |
アナログ入・出力ユニット
アナログ入力仕様(AFP7AD4H/AFP7AD8)
ご注文品番 | AFP7AD4H | AFP7AD8 | ||
---|---|---|---|---|
ch数 | 4ch | 8ch | ||
入力レンジ (分解能 最大16ビット) | 電圧(注1) | -10~+10V(分解能:1/62,500) 0~10V(分解能:1/31,250) 0~5V(分解能:1/31,250) 1~5V(分解能:1/25,000) (注2) | ||
電流 | 0~20mA(分解能:1/31,250) 4~20mA(分解能:1/25,000)(注2) | |||
変換速度 | 電圧/電流 | 25μs/ch(ch間非絶縁時) 5ms/ch(ch間絶縁時) | 25μs/ch(ch間非絶縁) | |
総合精度 | ±0.05%F.S.以下(at +25℃) ±0.1%F.S.以下(at 0~+55℃) | ±0.1%F.S.以下(at +25℃) ±0.3%F.S.以下(at 0~+55℃) | ||
入力 インピーダンス | 電圧入力 | 約1MΩ | ||
電流入力 | 250Ω | |||
絶対最大入力 | -15~+15V電圧入力 -2~+30mA電流入力 | |||
絶縁方式 | 入力端子~ 内部回路間 | フォトカプラ 絶縁型DC/DCコンバータ | ||
チャンネル間 | フォトモスリレー | 非絶縁 | ||
デジタル 処理 | 平均 | 回数 | 2~60,000回の範囲設定 | |
時間 | 1~1,500ms(ch間非絶縁時) 200~60,000ms(ch間絶縁時) の時間設定 | 1~1,500msの時間設定 (ch間非絶縁) | ||
移動 | 2~2,000回の範囲設定 | |||
スケール変換設定 | ±30,000で任意 | |||
オフセット設定 | ±3,000で任意 | |||
ゲイン設定 | 9,000~11,000 で任意 | |||
入力レンジ切り換え | チャンネルごと切り換え | |||
変換実行/非実行チャンネル設定 | 1チャンネル単位で設定可能 | |||
最大値・最小値保持 | 各チャンネルごとに設定可能 | |||
上限値・下限値比較 | 各チャンネルごとに設定可能(ヒステリシス可) | |||
断線検知 | 0.7V/2.8mA 未満の時検出 ※電圧入力レンジ 1~5V DCまたは、電流入力レンジ 4~20mAの設定時のみ | 2.8mA未満の時検出 ※電流入力レンジ4~20mAの設定時のみ | ||
バッファ機能 | トリガ3種(ソフトトリガ/外部トリガ/入力レベル) | |||
トリガ 入力部 | 絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | ||
定格入力電圧 | 24V DC | 24V DC | ||
定格入力電流 | 約4.5mA(24V DC) | 約12mA(24V DC) | ||
入力インピーダンス | 約5.1kΩ | 約2kΩ | ||
使用電圧範囲 | 21.6~26.4V DC | |||
最小ON 電圧/最小ON 電流 | 19.2V/3.5mA | |||
最大OFF 電圧/最大OFF 電流 | 5V/1.5mA | |||
応答時間 | OFF→ON | 0.2ms以下 | 0.1ms以下 | |
ON→OFF | 0.2ms以下 | 0.1ms以下 | ||
コモン方式 | 2点/1コモン | 1点/1コモン | ||
外部接続方式 | 端子台接続(M3端子ネジ) |
(注1):AFP7AD8で電圧レンジ設定時に、入力が未接続となっているチャンネルには、約2Vのアナログ入力に相当するデジタル変換値が入力リレーエリア(WX)に格納されますのでご注意ください。
(注2):電圧1~5V DC、電流4~20mAにおける精度上のフルスケール(F.S.)は、それぞれ0~5V DC、0~20mAです。
アナログ出力仕様(AFP7DA4H)
項目 | AFP7DA4H | |
---|---|---|
ch数 | 4ch | |
出力レンジ (分解能 最大16ビット) | 電圧 | -10~+10V(分解能:1/62,500) 0~10V(分解能:1/31,250) 0~5V(分解能:1/31,250) 1~5V(分解能:1/25,000) |
電流 | 0~20mA(分解能:1/31,250) 4~20mA(分解能:1/25,000) | |
変換速度 | 電圧/電流 | 25μs/ch |
総合精度 | ±0.1%F.S.以下(at +25℃) ±0.3%F.S.以下(at 0 ~ +55℃) | |
出力インピーダンス(電圧出力) | 0.5Ω以下 | |
出力最大電流(電圧出力) | 10mA | |
出力許容負荷抵抗(電流出力) | 500Ω以下 | |
絶縁方式 | 入力端子~ 内部回路間 | フォトカプラ 絶縁型DC/DC コンバータ |
チャンネル間 | 非絶縁 | |
スケール変換設定 | ±30,000 で任意 | |
オフセット ゲイン機能 | オフセット設定 | ±3,000 で任意 |
ゲイン設定 | 9,000~11,000 で任意 | |
出力レンジ切り換え | チャンネルごと切り換え | |
変換実行/非実行チャンネル設定 | 1チャンネル単位で設定可能 | |
上下限出力クリップ機能 | 各チャンネルごとに設定可能 | |
アナログ出力保持(PROG時) | 現在値保持/任意値で保持/保持しない | |
外部接続方式 | 端子台接続(M3 端子ネジ) |
温度入力ユニット
温度入力ユニットはCPUユニットの本体ファームウェアVer.2.0以降のみ対応。
Control FPWIN GR7はVer.2.2 以降にて対応。
熱電対マルチアナログ入力ユニット仕様(AFP7TC8)
品名 | 熱電対マルチアナログ入力ユニット | ||
---|---|---|---|
ご注文品番 | AFP7TC8 | ||
ch数 | 8ch | ||
入力レンジ (分解能) | 熱電対 (分解能:0.1℃) | K1:-100.0~+600.0℃/K2:-200.0~+1000.0℃ | |
J1:-100.0~+400.0℃/J2:-200.0~+750.0℃ | |||
T :-270.0~+400.0℃/N :-270.0~+1300.0℃ | |||
R : 0.0~+1760.0℃/S : 0.0~+1760.0℃ | |||
B : 0.0~+1820.0℃/E :-270.0~+1000.0℃ | |||
PL II: 0.0~+1390.0℃/WRe5-26:0.0~+2315.0℃ | |||
電圧 | -10~+10V DC(分解能:1/62,500) 0~5V DC(分解能:1/31,250) 1~5V DC(分解能:1/25,000)(注1) -100~+100mV DC(分解能:1/62,500) 分解能16bit(最大) | ||
電流 | 0~20mA(分解能:1/31,250) 4~20mA(分解能:1/25,000)(注1) 分解能16bit(最大) | ||
変換速度 | 5ms/ch+5ms(注2) 25ms/ch+25ms 測定ch数にドリフト補正測定時間を加算 | ||
総合精度 | ±0.1%F.S.以下(at +25℃) ±0.3%F.S.以下(at 0~+55℃) | ||
基準接点補償精度 | ±1.0℃(熱電対入力時) | ||
入力 インピーダンス | 電圧 | 1MΩ | |
電流 | 250Ω | ||
絶縁方式 | 入力端子~ 内部回路間 | フォトカプラ 絶縁型DC/DCコンバータ | |
チャンネル間 | フォトモスリレー | ||
変換実行/非実行チャンネル設定 | 1チャンネル単位で設定可能 | ||
入力レンジ切り換え | チャンネルごと切り換え | ||
デジタル 処理 | 平均処理 | 回数、時間、移動 | |
スケール変換設定 | ±30,000で任意(電圧・電流レンジのみ) | ||
オフセット設定 | ±3,000で任意 | ||
ゲイン設定 | ±10% | ||
上限値・下限値比較 | 各チャンネルごとに設定可能 | ||
最大値・最小値保持 | 各チャンネルごとに設定可能 | ||
断線検知 | あり | ||
外部接続方式 | コネクタ式端子台接続 |
(注1):電圧:1~5V DC、電流:4~20mAにおける精度上のフルスケール(F.S.)は、それぞれ0~5V DC、0~20mAです。
(注2):ACノイズ除去は無効となります。
測温抵抗体入力ユニット仕様(AFP7RTD8)
品名 | 測温抵抗体入力ユニット | ||
---|---|---|---|
ご注文品番 | AFP7RTD8 | ||
ch数 | 8ch | ||
入力レンジ (分解能) | 熱電対 (分解能:0.1℃) | Pt100 (1) :-100.0~+200.0℃ Pt100 (2) :-200.0~+650.0℃ JPt100(1):-100.0~+200.0℃ JPt100(2):-200.0~+650.0℃ Pt1000 :-100.0~+100.0℃ | |
変換速度 | 25ms/ch + 25ms 測定ch数にドリフト補正測定時間を加算 | ||
総合精度 | ±0.1%F.S.以下(at +25℃) ±0.3%F.S.以下(at 0~+55℃) | ||
許容信号源抵抗 | 測温抵抗体入力:30Ω(3線バランス時) | ||
絶縁方式 | 入力端子~ 内部回路間 | フォトカプラ 絶縁型DC/DCコンバータ | |
チャンネル間 | フォトモスリレー | ||
変換実行/非実行チャンネル設定 | 1チャンネル単位で設定可能 | ||
入力レンジ切り換え | チャンネルごと切り換え | ||
デジタル 処理 | 平均処理 | 回数、時間、移動 | |
オフセット設定 | ±3,000で任意 | ||
ゲイン設定 | ±10% | ||
上限値・下限値比較 | 各チャンネルごとに設定可能 | ||
最大値・最小値保持 | 各チャンネルごとに設定可能 | ||
断線検知 | あり | ||
外部接続方式 | コネクタ式端子台接続 |
マルチ入出力ユニット
機能仕様
項目 | AFP7MXY32DWD | ||
---|---|---|---|
基 本 入 出 力 | 占有I/O点数 | 入出力各64点(4ワード) | |
外部入出力点数 | 入力16点、出力16点 | ||
入力時定数設定 | なし、0.5μs、1μs、2μs、4μs、8μs、16μs、32μs、64μs、96μs、128μs、256μs、2ms、4ms、8ms 2点単位で設定可能 | ||
出力極性設定 | 出力なし、Nch、Pch、両ch(プッシュプル出力)、差動出力 4点単位で設定可能 | ||
割 り 込 み | 点数 | 8点/ユニット (割り込み有効設定時はFP7システムで最大8ユニット使用可能) | |
モード | 割り込みなしユニット、割り込みユニット (ディップスイッチにて設定) | ||
割り込み発生条件設定 | 端子入力、比較一致 | ||
カ ウ ン タ | カウンタ方式 | リングカウンタ リニアカウンタ | |
入力モード | 方向判別、個別入力、位相入力 | ||
チャンネル数 | 4ch(注1) | ||
計数範囲 | 32ビット符号付(-2,147,483,648~+2,174,483,647) 上下限値設定可能 | ||
最高計数速度 | 入力電圧5V時:500kHz(注2) 入力電圧12V時:500kHz(位相入力時350kHz) (注2) 入力電圧24V時:250kHz(位相入力時180kHz) (注2) | ||
最小入力パルス幅 | 0.5μs | ||
比較出力設定 | 最大8点 端子入力カウンタ4ch | ||
その他 | 逓倍機能(1、2、4逓倍) 経過値オフセット/プリセット機能 経過値保持機能、計数上下限値設定 入力パルス周波数計測 オーバーフロー/アンダーフロー検知 | ||
パ ル ス 出 力 | チャンネル数 | 4ch | |
出力モード | 方向判別、個別出力、位相出力、比較一致停止 | ||
出力端子 | パルス出力機能 | 2端子/ch(B11~B18端子) | |
PWM出力機能 | 1端子/ch(B11、B13、B15、B17端子) | ||
出力周波数 | パルス出力機能 | 1~500kHz(注3) (1Hz単位) | |
PWM出力機能 | 1~100kHz(注3) (1Hz単位) | ||
デューティ比 | パルス出力機能 | 約50%(固定) | |
PWM出力機能 | 0~100% [0.1%単位で設定(注4)] | ||
その他機能 | パルス数計測機能(パルス専用カウンタ4ch) |
(注1):経過値保持機能を使用するとch数が制限されます。
(注2):入力パルス50%デューティの場合です。
(注3):プッシュプル設定または出力電流0.1A時。負荷により変動します。
(注4):出力周波数が10kHzを超える場合、1%単位での設定になります。
高速カウンタユニット
種類 | 2chタイプ | 4chタイプ | ||
---|---|---|---|---|
ご注文品番 | AFP7HSC2T | AFP7HSC4T | ||
入 力 | 絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | ||
定格入力電圧 | 12~24V DC/3.5~5V DC | |||
入力インピーダンス | 24V DC | 約3.0kΩ | ||
5V DC | 約390Ω | |||
使用電圧範囲 | 24V DC | 10.8~26.4V DC | ||
5V DC | 3.5~5.25V DC | |||
最小ON電圧/ 最小ON電流 | 24V DC | 10V DC/4mA | ||
5V DC | 3.0V DC/4mA | |||
最大OFF電圧/ 最大OFF電流 | 24V DC | 2.0V DC/2mA | ||
5V DC | 1.0V DC/0.5mA | |||
入力時定数設定 | なし、0.1μs、0.2μs、0.5μs、1.0μs、2.0μs、10.0μs | |||
カ ウ ン ト 機 能 | カウンタ数 | 2ch | 4ch | |
カウンタの種類 | リニアカウンタ/リングカウンタ | |||
計数範囲 | 符号付き32ビット(-2,147,483,648~+2,147,483,647) | |||
最大計数速度 | 4MHz/8MHz 個別入力(A相、B相)時(デューティ比 50±10%) 4MHz/8MHz 方向判別入力時(デューティ比 50±10%) 4MHz/8MHz/16MHz 位相差(2相)入力時(デューティ比 50±10%、位相ズレ5%未満) | |||
入力信号 | A相、B相、Z相 | |||
外部入出力 | コントロール信号入力4点(2点/ch) 外部出力 4点(2点/ch) | コントロール信号入力8点(2点/ch) 外部出力 8点(2点/ch) | ||
入力の種類 | 個別入力 1逓倍、2逓倍 方向判別入力 1逓倍、2逓倍 位相差(2相)入力 1逓倍、2逓倍、4逓倍 | |||
計 測 | 周波数計測機能 | カウント値の変化の間隔を計測し、周波数を算出する | ||
比 較 | 目標値一致機能 | カウンタ値が目標値に到達したとき、そのカウント方向により出力をセットまたはリセットする | ||
外 部 出 力 | 比較結果出力機能 | 比較機能での結果を出力する | ||
そ の 他 | キャプチャ機能 | 入力信号のエッジにより現在のカウント値を取得し、キャプチャ0レジスタまたはキャプチャ1レジスタに保存する カウンタ値をキャプチャする度に指定したキャプチャレジスタの値は新規の値に上書きされ、古い値は破棄する | ||
割り込み入力機能 | あり(2点/ch、最大8点/ユニット)(注1)(注2) |
(注1):割り込み入力機能は8点/ユニット、システム全体では最大8ユニット(最大64点)まで使用可能ですが、割り込みプログラムを多用すると、逆に全体のスキャンタイムが遅くなりますので、最小限でご使用ください。
(注2):割り込み入力の優先順位は、ユニット内では割り込みビットの小さい順番、システム全体ではユニット番号の小さい順番に処理されます。
モーションコントロールユニット
項目 | 16軸タイプ | 32軸タイプ | 64軸タイプ | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
接続スレーブ | Panasonic製 ACサーボモータ MINAS A6B / A5Bシリーズ S-LINK V ゲートウェイコントローラ EtherCAT対応 SL-VGU1-EC | ||||||
制御軸数 | 存在軸 : 16軸 仮想軸 : 8軸 | 存在軸 : 32軸 仮想軸 : 16軸 | 存在軸 : 64軸 仮想軸 : 32軸 | ||||
通信周期 | 0.5ms / 1ms / 2ms / 4ms | ||||||
補間機能 | 2軸直線補間、2軸円弧補間 3軸直線補間、3軸螺旋補間 | ||||||
占有I/O点数 | 16入力、16出力 | ||||||
自 動 運 転 | 位置制御 (CSP) | 位置指定方式 | アブソリュート(絶対位置指定)、インクリメント(相対位置指定) | ||||
位置指定単位 | pulse μm(指令最小単位は0.1μm、1μm からの選択) inch( 指令最小単位は0.00001inch、0.0001inch からの選択) degree(指令最小単位は0.1degree、1degree からの選択) | ||||||
位置指令範囲 | pulse : −2,147,483,648~2,147,483,647pulse μm(0.1μm) : −214,748,364.8~214,748,364.7μm μm(1μm) : −2,147,483,648~2,147,483,647μm inch(0.00001inch) : −21,474.83648~21,474.83647inch inch(0.0001inch) : −214,748.3648~214,748.3647inch degree(0.1degree) : −214,748,364.8~214,748,364.7degree degree(1degree) : −2,147,483,648~2,147,483,647degree | ||||||
速度指令範囲 | pulse : 1~2,147,483,647pps μm : 1~2,147,483.647μm/s inch : 0.001~32,767.000inch/s degree : 0.001~2,147,483.647rev/s | ||||||
加減速方式 | 直線加減速、S字加減速 | ||||||
加速/減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | ||||||
位置決めテーブル数 | 各軸 標準エリア 1,000点 拡張エリア 100点(但し、同時起動使用は24軸です) | ||||||
制御方式 | 単独 | PTP制御(E点制御、C点制御)、CP制御(P点制御) 速度制御(J点制御) | |||||
2軸 補間 | 直線補間 | E点、P点、C点制御 合成速度または長軸速度指定 | |||||
円弧補間 | E点、P点、C点制御 中心点または通過点指定 | ||||||
3軸 補間 | 直線補間 | E点、P点、C点制御 合成速度または長軸速度指定 | |||||
螺旋補間 | E点、P点、C点制御 中心点または通過点指定 | ||||||
その他機能 | ドゥエルタイム | 0~32,767ms(1ms単位で設定可能) | |||||
手 動 運 転 | JOG/ インチング運転 | 速度指令範囲 | pulse : 1~2,147,483,647pps μm : 1~2,147,483,647μm/s inch : 0.001~2,147,483.647inch/s degree : 0.001~2,147,483.647rev/s | ||||
加減速方式 | 直線加減速、S字加減速 | ||||||
加速/減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | ||||||
原点復帰 | 速度指令範囲 | pulse : 1~2,147,483,647pps μm : 1~2,147,483,647μm/s inch : 0.001~2,147,483.647inch/s degree : 0.001~2,147,483.647rev/s | |||||
加減速方式 | 直線加減速、S字加減速 | ||||||
加速/減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | ||||||
復帰方式 | DOG方式(4種)、リミット方式(2種)、データセット方式、Z相方式、当て止め方式(2種) | ||||||
停 止 機 能 | 減速停止 | 減速時間 | 起動している軸の軸動作モード起動時間 | ||||
非常停止 | 減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |||||
リミット停止 | 減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |||||
エラー停止 | 減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |||||
システム停止 | 減速時間 | 即停止(1ms)、全軸停止 | |||||
同 期 運 転 機 能 | 同期基本設定 | マスタ軸 | 存在軸、仮想軸から選択可能 | ||||
スレーブ軸 | 最大8軸/マスタ | 最大16軸/マスタ | 最大32軸/マスタ | ||||
電子ギア機能 | 動作設定 | ギア比設定 | |||||
動作方式 | ダイレクト方式、加減速方式 | ||||||
電子クラッチ機能 | クラッチONトリガ | 接点入力 | |||||
クラッチ方式 | ダイレクト方式、直線すべり方式 | ||||||
電子カム機能 | カム曲線 | 20種類より選択 位相(0~100%)内で複数曲線指定可能 | |||||
分解能 | 1,024、2,048、4,096、8,192、16,384、32,768 | ||||||
カムパターン数 | 16~64 (分解能による) | 32~128 (分解能による) | 64~256 (分解能による) | ||||
そ の 他 仕 様 | ソフトリミット機能 | 設定範囲 | pulse : −2,147,483,648~2,147,483,647pulse μm(0.1μm) : −214,748,364.8~214,748,364.7μm μm(1μm) : −2,147,483,648~2,147,483,647μm inch(0.00001inch) : −21,474.83648~21,474.83647inch inch(0.0001inch) : −214,748.3648~214,748.3647inch degree(0.1degree) : −214,748,364.8~214,748,364.7degree degree(1degree) : −2,147,483,648~2,147,483,647degree | ||||
モニタ判定 | トルク判定 | トルク判定 有効/無効、エラー/ワーニング選択可能 0.0~±500.0% | |||||
実速度判定 | 実速度判定 有効/無効、エラー/ワーニング選択可能 0.0~±5,000rpm | ||||||
バックアップ | パラメータ、位置決めデータはフラッシュメモリにて保存(バッテリレス) | ||||||
リミット入力CWL、CCWLモニタ、近傍(DOG)モニタ 汎用入力5点、汎用出力1点(AMPからの入出力) 補助出力接点、補助出力コード | |||||||
消費電流(24VDC) | 約180mA | ||||||
質量 | 約150g |
(注1):A6B、SL-VGU1-ECは、FP7モーションコントロールユニットVer.1.2以降に対応しています。
(注2):ネットワーク上にA6BまたはA5Bが1台以上存在している必要があります。また、A6BとA5Bは混在して使用することができます。
(注3):EtherCAT用のハブ、Ethernet用のハブは使用することはできません。
位置決めユニット
性能仕様
項目 | 仕様 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2軸タイプ | 4軸タイプ | |||||||
ご注文品番 | AFP7PP02T | AFP7PP02L | AFP7PP04T | AFP7PP04L | ||||
出力タイプ | トランジスタ | ラインドライバ | トランジスタ | ラインドライバ | ||||
動作最大速度 | 500kpps | 4Mpps | 500kpps | 4Mpps | ||||
制御軸数 | 2軸 | 4軸 | ||||||
補間制御 | 2軸直線補間 2軸円弧補間 | 2軸直線補間 3軸直線補間 2軸円弧補間 3軸螺旋補間 | ||||||
位置指定単位 | pulse μm(指令最小単位は0.1μm、1μmからの選択) inch(指令最小単位は0.00001inch、0.0001inchからの選択) degree(指令最小単位は0.1degree、1degreeからの選択) | |||||||
位置指令範囲 | pulse:-1,073,741,823~+1,073,741,823pulse μm(0.1μm):-107,374,182.3~+107,374,182.3μm μm(1μm):-1,073,741,823~+1,073,741,823μm inch(0.00001inch):-10,737.41823~+10,737.41823inch inch(0.0001inch):-107,374.1823~+107,374.1823inch degree(0.1degree):-107,374,182.3~+107,374,182.3degree degree(1degree):-1,073,741,823~+1,073,741,823degree | |||||||
速度指令範囲 | pulse:1~32,767,000pps μm:1~32,767,000μm/s inch:0.001~32,767.000inch/s degree:0.001~32,767.000rev/s ※出力速度が動作最大速度を超えないように指定してください | |||||||
自 動 運 転 | 位置 制御 | 位置指定方式 | アブソリュート(絶対位置指定)、インクリメント(相対位置指定) | |||||
加減速方式 | 直線加減速 S字加減速 | |||||||
加速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |||||||
減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |||||||
位置決めテーブル数 | 各軸 標準エリア600点、拡張エリア25点 | |||||||
制 御 方 式 | 単独 | PTP制御(E点制御、C点制御)、CP制御(P点制御) 速度制御(J点制御) | ||||||
2軸 補間 | 直線補間 | E点、P点、C点制御 合成速度 または 長軸速度指定 | ||||||
円弧補間 | E点、P点、C点制御 中心点 または 通過点指定 | |||||||
3軸 補間 | 直線補間 | E点、P点、C点制御 合成速度 または 長軸速度指定 | ||||||
螺旋補間 | E点、P点、C点制御 中心点 または 通過点指定 | |||||||
起動速度 | 標準エリア 3ms以下、拡張エリア5ms以下 | |||||||
その他機能 | ドゥエルタイム | 0~32,767ms(1ms 単位で設定可能) | ||||||
手 動 運 転 | JOG 運転 | 加減速方式 | 直線加減速 S字加減速 | |||||
加速・減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |||||||
原点 復帰 | 加減速方式 | 直線加減速 | ||||||
加速・減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |||||||
復帰方式 | DOG方式(3種)、リミット方式(2種)、データセット方式、Z相方式 | |||||||
パルサー 運転 | 速度指令範囲 | パルサーの入力に同期して動作 | ||||||
停 止 機 能 | 減速停止 | 減速時間 | 起動している動作の減速時間 | |||||
非常停止 | 減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | ||||||
リミット停止 | 減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | ||||||
エラー停止 | 減速時間 | 0~10,000ms(1ms単位で設定可能) | ||||||
システム停止 | 減速時間 | 即停止(0ms) 全軸停止 | ||||||
同 期 運 転 機 能 | 同期基本設定 | マスタ軸 | 存在軸、仮想軸、パルス入力(1~4)から選択可能 | |||||
スレーブ軸 | 最大2軸 | 最大4軸 | ||||||
電子ギア機能 | 動作設定 | ギア比設定 | ||||||
動作方式 | ダイレクト方式、加減速方式 | |||||||
電子クラッチ機能 | クラッチONトリガ | 接点入力 | ||||||
クラッチ方式 | ダイレクト方式、直線すべり方式 | |||||||
電子カム機能 | カム曲線 | 20種類より選択 位相(0~100%)内で複数曲線指定可能 | ||||||
分解能 | 1024, 2048, 4096, 8192, 16384, 32768 | |||||||
カムパターン数 | 4~16(分解能による) | |||||||
そ の 他 仕 様 | 出力モード | 1パルス出力(pulse+sign)、 2パルス出力(cw/ccw) | ||||||
高速カウンタ 機能(注1) | 計数範囲 | -1,073,741,823~+1,073,741,823pulse | ||||||
入力モード | 位相差入力、方向判別入力、 個別入力(各モード逓倍機能あり) | |||||||
サーボON出力内蔵 |
(注1):パルサー入力機能および高速カウンタ機能は同一のパルス入力端子を使用しますので、両機能を同時にはご使用できません。
パルス出力ユニット
性能仕様
項目 | AFP7PG02T | AFP7PG04T | AFP7PG02L | AFP7PG04L | |
---|---|---|---|---|---|
出力タイプ | トランジスタ | ラインドライバ | |||
占有点数 | 入出力各32点 | 入出力各64点 | 入出力各32点 | 入出力各64点 | |
制御軸数 | 独立2 軸 | 独立4 軸 | 独立2 軸 | 独立4 軸 | |
位置指令 | 指令単位 | パルス(インクリメント、アブソリュート対応) | |||
最大パルス数 | 符号付32 ビット(+2,147,483,647~-2,147,483,648 パルス) | ||||
速度指令 | 指令範囲 | 1pps~500kpps(1pps 単位で設定可能) | 1pps~4Mpps(1pps 単位で設定可能) | ||
加減速指令 | 加減速方式 | 直線加減速、S字加減速制御 | |||
S字種類 | Sin、2次、サイクロイド、3次曲線選択可能 | ||||
加減速時間 | 0~32,767ms(1ms 単位で設定可能) | ||||
原点復帰 | 原点復帰速度 | 速度設定可能(復帰速度、サーチ速度) | |||
入力信号 | 原点入力、原点近傍入力、リミット(+)、リミット(-) | ||||
出力信号 | 偏差カウンタクリア信号 | ||||
運転モード | ・E点制御(直線加減速、S字加減速) ・P点制御(直線加減速、S字加減速) ・原点復帰動作(原点サーチ) ・JOG 運転動作 (注1) ・JOG 位置決め動作 ・パルサー入力機能(注2)逓倍可能 (×1、×2、×5、×10、×50、×100、×500、×1000) ・リアルタイム周波数変更 ・無限出力 | ||||
起動速度 | 0.02ms, 0.005ms, 0.001ms 選択可能(注3) | ||||
出力インターフェイス | 出力モード | 1 パルス出力(パルス+サイン)、2 パルス出力(cw+ccw) | |||
高速カウンタ 機能(注2) | 計数範囲 | 符号付32 ビット(+2,147,483,647~-2,147,483,648pulse) | |||
入力モード | 位相差入力、方向判別入力、個別入力(各モード逓倍機能あり) | ||||
その他機能 | ・I/O 接点による起動 ・リミット(+)、リミット(-)内蔵 ・サーボON 出力搭載 | ||||
外部供給電源 | 電圧 | 21.6~26.4V | |||
電流 | 50mA(24V時) | 90mA(24V時) | 50mA(24V時) | 90mA(24V時) |
(注1):直線加減速動作を選択したときは、動作中の目標速度の変更が可能です。
(注2):パルサー入力機能および高速カウンタ機能は同一のパルス入力端子を使用しますので、両機能を同時にはご使用できません。
(注3):起動時間は共有メモリの制御コードの設定で変更することができます。工場出荷時(初期値)は0.02ms となっております。起動時間は起動から1パルス目の出力までの時間となります。
プログラマブル入出力ユニット
仕様
項目 | AFP7PXY001 |
---|---|
入出力/メモリ | 入力16点/出力16点、ユニットメモリ4096ワード ※各入出力の機能はユニット内部FPGAのプログラミングにより自由に設定可能 |
入力回路 | 500kHz、DC5V、24V対応(5V、24V端子別) フォトカプラ絶縁 |
出力回路 | 200kHz、DC5V~24V トランジスタ(シンクタイプ) 0.1A フォトカプラ絶縁 |
開発ツール、環境 | ザイリンクス社の開発ツール(ISE® Design Suite)を使用 (プログラミングはお客様にて実施) |
(注1):本製品には、FPGA(Field Programmable Gate Array)というデバイスを使用しています。FPGAのプログラミングには専用の言語の知識が必要となります。
(注2):ISEは、ザイリンクス社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
電源ユニット
仕様
項目 | AFP7PSA1 | AFP7PSA2 |
---|---|---|
入力定格電圧 | 100~240V AC | |
入力電圧許容範囲 | 85~264V AC | |
入力電源周波数 | 47~63Hz | |
突入電流 | 40A以下(注2) | |
入力電流 | 0.75A以下 | 1.25A以下 |
定格出力電流(24V) | 1.0A | 1.8A |
ALARM接点容量 | 1A(30V DC) | |
残寿命期間カウント機能 | なし | あり(注1) |
(注1):CPUユニットにて報知します。
(注2):コールドスタート時。
(注3):AFP7CPS2Rには、使用できません。
シリアルコミュニケーションユニット
仕様
項目 | AFP7NSCR |
---|---|
通信カセット装着数 | 最大2カセット |
CPUユニットへの装着数 | 最大8ユニット |
(注1):通信カセットAFP7CCRET1は、使用できません。
マルチワイヤリンクユニット
仕様
項目 | AFP7MW | ||
---|---|---|---|
モード | Wモード | W2モード | Fモード |
通信方式 | トークンバス方式 | ポーリング方式 | |
伝送方式 | ベースバンド方式 | ||
伝送速度 | 500kbit/s | 500kbit/s、 250kbit/s | 500kbit/s |
伝送距離 | 総延長最大 800m | 総延長最大 800m(500kbit/s) 総延長最大 1,200m(250kbit/s) | 総延長最大700m |
接続局数 | 最大32局 | 親局1台+ 子局最大32局 | |
伝送エラーチェック | CRC(Cyclic Redundancy Check)方式 | ||
同期方式 | 調歩同期式 | ||
インタフェース | RS485準拠 | ||
伝送路 | ツイストペアケーブル | ツイストペア、VCTF | |
RAS機能 | ハードウェア自己診断機能 |
PHLS(リモートI/O)ユニット
通信仕様(共通)
項目 | 仕様 |
---|---|
通信方式 | 二線式半二重 |
絶縁方式 | パルストランス絶縁 |
通信速度 | 6Mbps/12Mbps |
同期方式 | ビット同期 |
誤り検出 | CRC-12 |
通信距離 | 総延長 200m(6Mbps)/100m(12Mbps)(注1) |
接続方式 | マルチドロップ方式 |
インピーダンス | 100Ω |
終端抵抗 | 製品上に実装 |
外部インターフェイス | マスタユニット:端子台(2ch) スレーブユニット(標準タイプ):ネジ式端子台 スレーブユニット(小型タイプ):コネクタ式端子台 |
(注1):推奨ケーブル使用時の性能です。推奨ケーブルを使用しない場合、最大伝送距離および最大スレーブ数の性能を満たさない場合があります。
入力部仕様
項目 | 仕様 | ||
---|---|---|---|
標準タイプ | 小型タイプ | ||
絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | 非絶縁 | |
定格入力電圧 | 24V DC | ||
定格入力電流 | 約3mA | 約4.3mA | |
入力インピーダンス | 約7.5kΩ | 約5.6kΩ | |
最小ON 電圧/最小ON 電流 | 15V/2mA | 17V/2mA | |
最大OFF 電圧/最大OFF 電流 | 5V/0.5mA | ||
応答時間 | OFF→ON | 1ms以下 | |
ON→OFF | 1ms以下 |
出力部仕様(リレーを除く)
項目 | 仕様 | ||
---|---|---|---|
標準タイプ | 小型タイプ(リレーを除く) | ||
絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 | 非絶縁 | |
出力形式 | シンクタイプ(オープンコレクタ出力) | ||
定格負荷電圧 | 20.4~28.8V DC | ||
最大制御容量 | 0.1A/1点 | ||
最大突入電流 | 0.5A | ||
OFF 時漏洩電流 | 0.1mA以下 | ||
ON 時最大電圧降下 | 0.5V以下 | ||
応答時間 | OFF→ON | 0.05ms以下 | |
ON→OFF | 0.5ms以下 | ||
サージキラー | ツェナーダイオード | ||
短絡保護 | なし |
出力部仕様(リレー)
項目 | 仕様 | |
---|---|---|
小型タイプ(リレー) | ||
絶縁方式 | リレー絶縁 | |
定格制御容量 | 1A 250V AC(2A/コモン) 1A 30V DC(2A/コモン) | |
最小負荷 | 0.1mA 100mV(抵抗負荷) | |
応答時間 | OFF→ON | 10ms以下 |
ON→OFF | 5ms以下 | |
寿命 | 機械的寿命 | 2,000万回以上 |
電気的寿命 | 10万回以上(開閉頻度:20回/分) | |
サージキラー | なし | |
短絡保護 | なし |
各ユニット一般仕様
一般共通仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
使用周囲温度 | 0~+55℃、保存時:-40~+70℃ |
使用周囲湿度 | 10~95%RH(at +25℃ 結露なきこと)、保存時:10~95%RH(at +25℃ 結露なきこと) |
耐振動 | 5~8.4Hz 片振幅 3.5mm 1掃引/1分間(IEC61131-2)、8.4~150Hz 定加速度 9.8m/s2 1掃引/1分間(IEC61131-2)、XYZ各方向10分間 |
耐衝撃 | 147m/s2以上 XYZ各方向3回(IEC61131-2) |
耐ノイズ性 | 1,000V[P-P] パルス幅 50ns、1μs(ノイズシミュレータ法による) |
使用雰囲気 | 腐食性ガスがないこと。塵埃がひどくないこと。 |
(注1):耐電圧および絶縁抵抗の詳細については、ユーザーズマニュアルをご確認ください。
一般個別仕様
項目 | CPUユニット | 増設ユニット | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
AFPCPS4RE(S) | AFP7CPS3RE(S) | AFP7CPS3R(S) | AFP7CPS2R | AFP7EXPM | AFP7EXPS | |
定格電圧範囲 | 20.4~28.8V DC | - | 20.4~28.8V DC | |||
消費電流 | 200mA以下 | 150mA以下 | 120mA以下(注1) | 100mA以下(注1) | ||
本体質量 | 約220g (端子台・エンドユニット含む) | 約180g (端子台・エンドユニット含む) | 約120g | 約200g (エンドユニット含む) |
項目 | 通信カセット | マルチワイヤリンクユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
AFP7CCSR1 | AFP7CCSR2 | AFP7CCRM1 | AFP7CCRM2 | AFP7CCRS1M1 | AFP7CCRET1 | AFP7MW | |
定格電圧範囲 | - | - | - | - | - | - | - |
消費電流 | 35mA以下 (注2) | 60mA以下 (注2) | 60mA以下 (注2) | 90mA以下 (注2) | 70mA以下 (注2) | 35mA以下 (注2) | 100mA以下 |
本体質量 | 約25g (端子台含む) | 約20g | 約100g |
項目 | 機能カセット | シリアルコミュニケーション ユニット | 電源ユニット | |||
---|---|---|---|---|---|---|
AFP7FCRAD2 | AFP7FCRA21 | AFP7FCRTC2 | AFP7NSCR | AFP7PSA1 | AFP7PSA2 | |
定格電圧範囲 | - | - | - | - | 100~240V AC | |
消費電流 | 40mA以下 (注2) | 75mA以下 (注2) | 45mA以下 (注2) | 約50mA (カセット未装着時) | 750mA以下 | 1,250mA以下 |
本体質量 | 約25g (端子台含む) | 約110g | 約240g | 約290g |
項目 | 入・出力ユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
AFP7X16DW | AFP7X32D2 | AFP7X64D2 | AFP7Y16R | AFP7Y16T | AFP7Y32T | |
定格電圧範囲 | - | - | - | - | - | - |
消費電流 | 25mA以下 | 30mA以下 | 35mA以下 | 180mA以下 | 35mA以下 | 50mA以下 |
本体質量 | 約125g | 約95g | 約110g | 約180g | 約125g | 約95g |
付属品 | - | バラ線コネクタセット: 1セット(AWG22,24) | - | - | - |
項目 | 入・出力ユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
AFP7Y64T | AFP7Y16P | AFP7Y32P | AFP7Y64P | AFP7XY64D2T | AFP7XY64D2P | |
定格電圧範囲 | - | - | - | - | - | - |
消費電流 | 75mA以下 | 35mA以下 | 50mA以下 | 75mA以下 | 55mA以下 | 55mA以下 |
本体質量 | 約115g | 約125g | 約95g | 約115g | 約115g | 約115g |
付属品 | バラ線コネクタセット: 1セット(AWG22,24) | - | バラ線コネクタセット: 1セット(AWG22,24) |
項目 | アナログ入・出力ユニット | 温度入力ユニット | |||
---|---|---|---|---|---|
AFP7AD4H | AFP7DA4H | AFP7AD8 | AFP7TC8 | AFP7RTD8 | |
定格電圧範囲 | - | - | - | - | - |
消費電流 | 100mA以下 | 250mA以下 | 85mA以下 | 80mA以下 | 65mA以下 |
本体質量 | 約130g | 約130g | 約130g | 約145g | 約145g |
項目 | 高速カウンタユニット | 位置決めユニット | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
AFP7HSC2T | AFP7HSC4T | AFP7PP02T | AFP7PP04T | AFP7PP02L | AFP7PP04L | |
定格電圧範囲 | - | - | - | - | - | - |
消費電流 | 65mA以下 | 65mA以下 | 120mA以下 | 120mA以下 | 120mA以下 | 120mA以下 |
本体質量 | 約130g | 約130g | 約145g | 約145g | 約145g | 約145g |
付属品 | バラ線コネクタセット:1セット(AWG22,24) |
項目 | パルス出力ユニット | |||
---|---|---|---|---|
AFP7PG02T | AFP7PG04T | AFP7PG02L | AFP7PG04L | |
定格電圧範囲 | - | - | - | - |
消費電流 | 65mA以下 | 65mA以下 | 65mA以下 | 65mA以下 |
本体質量 | 約130g | 約150g | 約130g | 約150g |
項目 | モーションコントロールユニット | マルチ入出力ユニット | ||
---|---|---|---|---|
AFP7MC16EC | AFP7MC32EC | AFP7MC64EC | AFP7MXY32DWD | |
定格電圧範囲 | - | - | - | - |
消費電流 | 180mA以下 | 180mA以下 | 180mA以下 | 100mA以下 |
本体質量 | 約150g | 約150g | 約150g | 約100g |
項目 | プログラマブル 入出力ユニット | PHLS(リモートI/O)ユニット | |||
---|---|---|---|---|---|
AFP7PXY001 | AFP7PHLSM | AFPRP1X08D2 | AFPRP1X16D2 | AFPRP1Y16T | |
定格電圧範囲 | - | - | 20.4~28.8V DC | ||
消費電流 | 100mA以下 | 85mA以下 | 100mA以下 | 150mA以下 | 75mA以下 |
本体質量 | 約120g | 約110g | 約140g | 約210g | 約210g |
項目 | PHLS(リモートI/O)ユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
AFPRP1XY16D2T | AFPRP2X08D2E | AFPRP2X16D2 | AFPRP2Y16T | AFPRP2XY16D2T | ||
定格電圧範囲 | 20.4~28.8V DC | |||||
消費電流 | 120mA以下 | 100mA以下 | 170mA以下 | 40mA以下 | 110mA以下 | |
本体質量 | 約210g | 約75g | 約75g | 約75g | 約75g |
(注1):電源電圧、増設台数によっても異なります。
(注2):CPUユニットの消費電流の増加分です。
受注終了品
■CPUユニット/拡張カセット/シリアルコミュニケーションユニット[2023年3月31日受注終了]
仕様は「FP7カタログ : 2021年11月度版(PDF)」でご確認ください。
■マルチ⼊出⼒ユニット
機能仕様
項目 | AFP7MXY32DWDH | ||
---|---|---|---|
基 本 入 出 力 | 占有I/O点数 | 入出力各96点(6ワード) | |
外部入出力点数 | 入力16点、出力16点 | ||
入力時定数設定 | なし、0.5μs、1μs、2μs、4μs、8μs、16μs、32μs、64μs、96μs、128μs、256μs、2ms、4ms、8ms 2点単位で設定可能 | ||
出力極性設定 | 出力なし、Nch、Pch、両ch(プッシュプル出力)、差動出力 4点単位で設定可能 | ||
割 り 込 み | 点数 | 8点/ユニット (割り込み有効設定時はFP7システムで最大8ユニット使用可能) | |
モード | 割り込みなしユニット、割り込みユニット (ディップスイッチにて設定) | ||
割り込み発生条件設定 | 端子入力、比較一致 | ||
カ ウ ン タ | カウンタ方式 | リングカウンタ リニアカウンタ | |
入力モード | 方向判別、個別入力、位相入力 | ||
チャンネル数 | 4ch(注1) | ||
計数範囲 | 32ビット符号付(-2,147,483,648~+2,174,483,647) 上下限値設定可能 | ||
最高計数速度 | 入力電圧5V時:500kHz(注2) 入力電圧12V時:500kHz(位相入力時350kHz) (注2) 入力電圧24V時:250kHz(位相入力時180kHz) (注2) | ||
最小入力パルス幅 | 0.5μs | ||
比較出力設定 | 最大8点 端子入力カウンタ4ch | ||
その他 | 逓倍機能(1、2、4逓倍) 経過値オフセット/プリセット機能 経過値保持機能、計数上下限値設定 入力パルス周波数計測 オーバーフロー/アンダーフロー検知 | ||
パ ル ス 出 力 | チャンネル数 | 4ch | |
出力モード | 方向判別、個別出力、位相出力、比較一致停止 | ||
出力端子 | パルス出力機能 | 2端子/ch(B11~B18端子) | |
PWM出力機能 | 1端子/ch(B11、B13、B15、B17端子) | ||
出力周波数 | パルス出力機能 | 1~500kHz(注3) (1Hz単位) | |
PWM出力機能 | 1~100kHz(注3) (1Hz単位) | ||
デューティ比 | パルス出力機能 | 約50%(固定) | |
PWM出力機能 | 0~100%(0.1%単位で設定) | ||
その他機能 | パルス数計測機能(パルス専用カウンタ4ch) |
(注1):経過値保持機能を使用するとch数が制限されます。
(注2):入力パルス50%デューティの場合です。
(注3):プッシュプル設定または出力電流0.1A時。負荷により変動します。
位置決め機能仕様(AFP7MXY32DWDH)
項目 | AFP7MXY32DWDH | |
---|---|---|
制御軸数 | 最大4軸 | |
共 通 仕 様 | 位置指定方式 | インクリメント、アブソリュート |
出力インタフェース | トランジスタ・オープンコレクタ出力、プッシュプル、ラインドライバ(注1) | |
パルス出力方式 | Pulse+Sign、CW+CCW | |
最大出力周波数 | 500kHz | |
出力パルスデューティ比 | テーブル設定モード使用時 : 50%固定 | |
制御単位 | Pulse | |
位 置 制 御 | 位置指定範囲 | −1,073,741,824~1,073,741,823pulse |
速度指令範囲 | Pulse : 1~500,000Hz | |
動作最大速度 | 500kHz | |
加減速方式 | 直線加減速 | |
加速時間 | 1~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |
減速時間 | 1~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |
位置決めテーブル数 | 各軸20テーブル(連続実行は2テーブル迄) | |
制御方式(単軸) | PTP制御(E点制御、C点制御)、CP制御(P点制御)、速度制御(J点制御)(注2)(注3) | |
制御方式(2軸直線補間) | E点、P点、C点制御、合成速度または長軸速度設定 | |
ドゥエルタイム | 0~32,767ms(1ms単位で設定可能) | |
J O G 運 転 | 速度指令範囲 | Pulse : 1~500,000Hz(注3) |
加減速方式 | 直線加減速 | |
加速時間 | 1~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |
減速時間 | 1~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |
原 点 復 帰 | 速度指令範囲 | Pulse : 1~500,000Hz |
加減速方式 | 直線加減速 | |
加速時間 | 1~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |
減速時間 | 1~10,000ms(1ms単位で設定可能) | |
復帰方式 | DOG方式(3種)、原点方式、データセット方式 | |
停 止 機 能 | 減速停止 | 各軸ごとに実行中の運転の減速時間で減速停止 |
非常停止 | 各軸ごとに非常停止時に設定した減速時間で停止 | |
リミット停止 | 各軸ごとにリミット入力時に設定した減速時間で停止 | |
システム停止 | 全軸を即停止 |
(注1):ラインドライバ設定時は軸数が削減されます。
(注2):J点制御はCH0とCH1の2軸のみ実行可能。
(注3):J点制御およびJOG運転時は起動後の速度変更可能。
■各ユニット一般仕様
一般個別仕様
項目 | マルチ入出力ユニット | PHLS(リモートI/O)ユニット |
---|---|---|
AFP7MXY32DWDH | AFPRP2Y04R | |
定格電圧範囲 | - | 20.4~28.8V DC |
消費電流 | 100mA以下 | 85mA以下 |
本体質量 | 約100g | 約75g |
その他
------------------------------ Tab6 showing ------------------------------
寸法図
単位mm
- CPUユニット
- 拡張カセット
- 電源ユニット
- 入出力ユニット/アナログ入出力ユニット
- 増設マスタユニット/入出力ユニット/マルチ入出力ユニット/高速カウンタユニット/位置決めユニット/パルス出力ユニット
- 増設スレーブユニット
- 入出力ユニット/高速カウンタユニット/位置決めユニット/パルス出力ユニット/プログラマブル入出力ユニット
- 温度入力ユニット
- モーションコントロールユニット
- シリアルコミュニケーションユニット
- マルチワイヤリンクユニット
- PHLSマスタユニット
- PHLSスレーブユニット
- バス直結型S-LINK Vコントローラ
- 受注終了(予定)品/受注終了品
CPUユニット
AFP7CPS4RE
AFP7CPS4RES
AFP7CPS3RE
AFP7CPS3RES
AFP7CPS3R
AFP7CPS3RS
AFP7CPS2R
(注1):AFP7CPS3R、AFP7CPS3RS、AFP7CPS2RにはEthernetポートが装備されていません。
(注2):AFP7CPS2Rは、端子台およびUSBポートの位置が異なります。
拡張カセット
AFP7CCRS1
AFP7CCRS2
AFP7CCRM1
AFP7CCRM2
AFP7CCRS1M1
AFP7FCRA21
AFP7FCRAD2
AFP7FCRTC2
AFP7CCRET1
電源ユニット
AFP7PSA1
AFP7PSA2
入出力ユニット/アナログ入出力ユニット
AFP7X16DW
AFP7Y16R
AFP7Y16T
AFP7Y16P
AFP7AD4H
AFP7DA4H
AFP7AD8
増設マスタユニット/入出力ユニット/マルチ入出力ユニット/高速カウンタユニット/位置決めユニット/パルス出力ユニット
AFP7EXPM
AFP7X32D2
AFP7Y32T
AFP7Y32P
AFP7MXY32DWD
AFP7MXY32DWDH [受注終了品]
AFP7HSC2T
AFP7PP02T
AFP7PP02L
AFP7PG02T
AFP7PG02L
増設スレーブユニット
AFP7EXPS
入出力ユニット/高速カウンタユニット/位置決めユニット/パルス出力ユニット/プログラマブル入出力ユニット
AFP7X64D2
AFP7Y64T
AFP7Y64P
AFP7XY64D2T
AFP7XY64D2P
AFP7HSC4T
AFP7PP04T
AFP7PP04L
AFP7PG04T
AFP7PG04L
AFP7PXY001
温度入力ユニット
AFP7TC8
AFP7RTD8
モーションコントロールユニット
AFP7MC16EC
AFP7MC32EC
AFP7MC64EC
シリアルコミュニケーションユニット
AFP7NSCR
マルチワイヤリンクユニット
AFP7MW
PHLSマスタユニット
AFP7PHLSM
PHLSスレーブユニット(標準タイプ)
AFPRP1X16D2
AFPRP1Y16T
AFPRP1XY16D2T
AFPRP1X08D2
PHLSスレーブユニット(e-CON)
AFPRP2X08D2E
PHLSスレーブユニット(コネクタ式)
AFPRP2X16D2
AFPRP2Y16T
AFPRP2XY16D2T
バス直結型S-LINK Vコントローラ
受注終了(予定)品/受注終了品
CPUユニット
AFP7CPS41E
AFP7CPS41ES
AFP7CPS31E
AFP7CPS31ES
AFP7CPS31
AFP7CPS31S
AFP7CPS21
(注1): AFP7CPS31、AFP7CPS31S、AFP7CPS21にはEthernetポートが装備されていません。
(注2): AFP7CPS21は、端子台およびUSBポートの位置が異なります。
拡張カセット
AFP7CCS1
AFP7CCS2
AFP7CCM1
AFP7CCM2
AFP7CCS1M1
AFP7FCA21
AFP7FCAD2
AFP7FCTC2
AFP7CCET1
シリアルコミュニケーションユニット
AFP7NSC
PHLSスレーブユニット(コネクタ式・リレー出力)
AFPRP2Y04R
------------------------------ Tab7 showing ------------------------------