ホッパ内の残量検知

ホッパの残量を、簡単に安定検出
種類がさまざまな⼤きなサイズのホッパの残量を、簡単に安定検出したい
【課題】しきい値設定 ・検出距離不足
- しきい設定がボリウム式で作業者によるバラツキが発⽣
- 検出距離が⾜りない
- センサの設置場所が⾼く、設定変更作業が⼤変
- 材料の種類ごとに設定変更が必要
【解決策】 レーザ測距センサHG-F1シリーズでホッパ内の残量高さを測定
小型・長距離レーザ測距センサ HG-F1シリーズ を利用して、ホッパ内に残った残量の高さを測定します。
外部入力機能

センサ本体を⾼い位置に設置しても、
ティーチングは離れた場所から可能です。
採用のポイント

距離設定
⾊の変化に強く多品種でも設定変更が不要。
広範囲測定
さまざまなホッパサイズに1機種で対応。
デジタル表示
実測値デジタル表示で、誰でも同じ設定が可能。
外部⼊⼒機能
外部⼊⼒機能で、タッチパネルから⼿元でしきい値設定が可能。
レーザ測距センサHG-F1でホッパ内の残量を検知
関連情報
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小型・長距離 レーザ測距センサ HG-F1
3m離れた位置からピンポイントに検出!
- 軽さと強度を兼ね備えたアルミダイカストケースにTOFセンサモジュールを内蔵。
- 受光までの時間で距離を測定し、250〜3,000mmのダイナミックなレンジを1機種で対応します。