パナソニック インダストリー / 制御機器
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細径チューブ対応 気泡検出センサ BE-AH

  • 基本情報

  • 用途

  • 種類・価格

  • オプション

  • 仕様

  • 寸法図

  • 回路・接続

  • 使用上のご注意

------------------------------ Tab1 showing ------------------------------

基本情報

ø1.6mm(1/16インチ)チューブ対応!
「誰でも」・「簡単」な気泡検出センサ

------------------------------ Tab2 showing ------------------------------

用途

セルソーター

・サンプル液中の気泡検出

セルソーター

遺伝子検査装置

・マイクロ流路チップへの液体塗布前気泡検出

遺伝子検査装置

遺伝子増幅・抽出装置

・試薬液切れ検出
・ポンプ送液時の気泡検出

遺伝子増幅・抽出装置

------------------------------ Tab3 showing ------------------------------

種類・価格

センサヘッド

種類形状適用チューブ

型式名

標準価格
<税別>
外径1.6mm
(1/16 in)
チューブ対応
BE-AH161透明樹脂チューブ(PFA相当)
・材質:FEP / PFA / PTFE / ETFE
・外径:
ø1.6mm(1/16 in)
・内径:
<FEP / PFA / PTFEの場合>
ø0.25~1.0mm(0.01~0.04 in)
<ETFEの場合>
ø0.75~1.0mm(0.03~0.04 in)
BE-AH161オープン

感度調整ユニット

種類形状型式名出力標準価格
<税別>
ケーブルタイプBE-AC101, BE-AC101PBE-AC101NPNトランジスタ・オープンコレクタオープン
BE-AC101PPNPトランジスタ・オープンコレクタオープン

付属品を別途お求めになる場合の標準価格<税別>

・CN-EP1(センサヘッドコネクタ):2,600円 [5個セット](注1)

pic03

(注1): センサヘッドに標準にて1個装着されています。

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オプション

オプション(別売)

品名形状型式名内容標準価格
<税別>
感度調整ユニット
取付金具
MS-DIN-2MS-DIN-2感度調整ユニット専用の取付金具です。260円

------------------------------ Tab5 showing ------------------------------

仕様

センサヘッド

型式名BE-AH161
適合規制CEマーキング (EMC指令、RoHS指令)
検出物体液体 (注2)
適用チューブ種類 (注3)透明樹脂チューブ (PFA相当)
適用チューブ径
(注3)
外径ø1.6mm±0.025mm (1/16 in±0.001 in)
内径<FEP / PFA / PTFEの場合>
ø0.25mm-0.025mm~ø1.0mm+0.025mm
(ø0.01 in-0.001 in~ø0.04 in+0.001 in)

<ETFEの場合>
ø0.75mm-0.025mm~ø1.0mm+0.025mm
(ø0.03 in-0.001 in~ø0.04 in+0.001 in)
検出可能エアギャップ0.8mm以上 (注4)
動作表示灯橙色LED (液なし時点灯)



保護構造IP40 (IEC)
使用周囲温度 (注5)-10〜+55°C (但し、結露および氷結しないこと)、保存時:-20〜+70°C
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度蛍光灯光:受光面照度1,000ℓx以下
耐電圧AC1,000V 1分間 (充電部一括・ケース間)
絶縁抵抗DC250Vメガにて20MΩ以上 (充電部一括・ケース間)
耐振動耐久10~150Hz 複振幅0.75mmまたは最大加速度49m/s2 XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久100m/s2 XYZ各方向3回
投光素子赤外LED (発光ピーク波長:855nm、非変調式)
材質ケース:PBT、チューブ固定部:ポリアミド、表示灯:ポリカーボネート
ケーブル0.09mm2 4芯キャブタイヤケーブル1m付
(感度調整ユニット接続用コネクタ付)
質量本体質量:約15g、梱包質量:約25g

(注1): 指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。

(注2): チューブ内壁の汚れや残留物が付着していると、検出に影響を及ぼします。ご使用の前に、使用するチューブと検出液体にて実機による検出確認を必ず実施ください。検出物体例:水(水道水)、純水、エタノール、PBS、イソプロパノール、トリプシンEDTA (フェノールレッド含有)

(注3): 適用外のチューブや表面が平滑でないチューブを使用する場合は、必ず事前に実機にて検出確認後ご使用ください。

(注4): 検出可能エアギャップとは、チューブ内径全体にできた気泡の幅 (図1) を指します。微小な気泡または水滴が通過した場合、正しく検出ができませんのでご注意ください (図2)。
細径チューブ対応 気泡検出センサ BE-AH

(注5): 検出する液体の温度も、使用周囲温度範囲内にしてください。

感度調整ユニット

型式名NPN出力BE-AC101
PNP出力BE-AC101P
適合規制CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)
電源電圧5~24V DC±10% リップルP-P10%以下
消費電力900mW以下
出力<NPN出力タイプ>
NPNトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流入電流:16mA
・印加電圧:30V DC以下(出力-0V間)
・残留電圧:1V以下 (流入電流16mAにて)

<PNP出力タイプ>
PNPトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流出電流:16mA
・印加電圧:30V DC以下 (出力-+V間)
・残留電圧:2V以下 (流出電流16mAにて)
 出力動作液なし時ON (Light-ON) / 液あり時ON (Dark-ON)
切替スイッチにて選択 (注2)
短絡保護装備
応答時間
(注3)
気泡検出時80μs以下
液体検出時200μs以下
出力表示灯橙色LED(出力ON時点灯)
シフトON表示灯緑色LED(感度シフトスイッチON時点灯)
感度ボリウム (注4)(注5)18回転ボリウム装備
感度シフトスイッチ (注6)設定感度をシフト
保護回路電源逆接続保護、出力逆接続保護



使用周囲温度-10~+55℃ (但し、結露および氷結しないこと)、保存時:-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
耐電圧AC1,000V 1分間 (充電部一括・ケース間)
絶縁抵抗DC250Vメガにて20MΩ以上 (充電部一括・ケース間)
耐振動耐久10~150Hz 複振幅0.75mmまたは最大加速度49m/s2 XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久100m/s2 XYZ各方向3回
材質ケース:PBT、ケースカバー:ポリカーボネート
ケーブル0.2mm2 3芯キャブタイヤケーブル1m付
ケーブル延長(注7)0.3mm2以上のケーブルにて全長100mまで延長可能
質量本体質量:約35g、梱包質量:約80g

(注1): 指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。

(注2): 動作切替スイッチの工場出荷時は、Dark-On(液あり時ON)に設定されています。

(注3): 応答時間は適用チューブにおける代表例であり、使用チューブの寸法、光透過度、表面状態などにより変動します。

(注4): 感度ボリウムはマイナスドライバ(別途ご用意ください)を用いてゆっくりと回してください。強く回すと故障の原因となります。また、感度調整ボリウムは多回転ボリウムのため、回し切るとクラッチ音がし、空回りします。但し、クラッチ音がしない、もしくは音が小さいことがありますので、ご注意ください。

(注5): 感度ボリウムを回しても出力表示灯が点灯しない場合は、チューブのセット状態を再度ご確認ください。また、チューブ交換時にエアギャップを正しく検出できない場合は、再度感度ボリウム調整を実施してください。

(注6): 感度シフトスイッチの工場出荷時は、OFFに設定されています。

(注7): 20m以上の延長はセンサの付属ケーブル端での供給電圧が4.5V以上であることをご確認ください。

------------------------------ Tab6 showing ------------------------------

寸法図

単位mm

BE-AH161

センサヘッド

BE-AH161

BE-AC101
BE-AC101P

感度調整ユニット

BE-AC101, BE-AC101P

MS-DIN-2

感度調整ユニット取付金具(別売)

MS-DIN-2

------------------------------ Tab7 showing ------------------------------

回路・接続

BE-AC101

NPN出力タイプ

BE-AC101

BE-AC101P

PNP出力タイプ

BE-AC101P

------------------------------ Tab8 showing ------------------------------

使用上のご注意

  • 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
  • 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。
  • 本製品は、センサヘッドBE-AH161と感度調整ユニット BE-AC101(P)との組み合わせにて仕様を満足するように設計されています。所定のユニット以外との組み合わせでは、仕様を満たさない場合があるばかりでなく、故障などの原因にもなります。必ず所定のユニットとの組み合わせにてご使用ください。

各部の名称

センサヘッド

センサヘッド

感度調整ユニット

感度調整ユニット

取り付け

センサヘッド

<センサヘッドの取り付け>

  • 本体をビスで固定する場合は、M3ビスを使用し、締め付けトルクは0.5N・m以下としてください。また、平座金は小型丸(φ6mm)をご使用ください。
  • M3ビスおよびバネ座金、平座金については、別途ご用意ください。

 

 

センサヘッドの取り付け

<チューブの取り付け>

  • 下図のように、チューブ固定部にチューブ(PFA相当)を押し込んで取り付けます。

    チューブの取り付け

  • チューブが検出部に密着していないと誤動作するおそれがありますので、確実に密着するように取り付けてください。チューブが浮いたり、外れたりする場合、チューブを補助で固定するなどの対策を行なってください。
  • チューブを固定する補助具については、別途ご用意ください。

    チューブの取り付け

感度調整ユニット

<感度調整ユニットの取り付け方法>

  1. 取り付け部後部をDINレールにはめ込みます。
  2. 取り付け部後部をDINレールに押さえ付けながら、取り付け部前部をDINレールにはめ込みます。

 

感度調整ユニットの取り付け方法

<感度調整ユニットの取り外し方法>

  1. ユニットを持ち、前方に押し付けます。
  2. 前部を持ち上げると、外すことができます。

感度調整ユニットの取り外し方法

<センサヘッドの接続>

  • センサヘッドBE-AH161の接続および取り外しは、必ず電源を切った状態で行なってください。
  1. ユニットのセンサヘッド用コネクタ部にセンサヘッドBE-AH161のコネクタを図のように差し込みます。
  2. コネクタカバーをかぶせます。
    (注1): 使用中はコネクタカバーをかぶせた状態でご使用ください。

センサヘッドの接続

<センサヘッドの取り外し方法>

  1. コネクタカバーをはずします。
  2. センサヘッド側コネクタのロック解除レバーを押さえながらコネクタ本体を引き抜きます。
    (注1): 取り外す際、ロック解除レバーを押さえないでケーブル部を引っ張ると、ケーブルが断線したり、コネクタが破損するおそれがありますので、ご注意ください。

 

センサヘッドの取り外し方法

その他

  • 本製品は、工業環境に使用する目的で開発/製造された製品です。
  • 配線作業は、必ず電源を切った状態で行なってください。
  • 定格範囲を超える電圧の印加や、直接交流電源に接続すると、破損や焼損のおそれがありますので、ご注意ください。
  • 負荷の短絡や誤配線は、破損や焼損のおそれがありますので、ご注意ください。
  • 高圧線や動力線との並行配線や、同一配線管の使用は避けてください。誘導による誤動作の原因となります。
  • 電源入力は、定格を超えないよう電源変動をご確認ください。
  • 電源に市販のスイッチングレギュレータをご使用になる場合には、必ず電源のフレームグランド(F.G.)端子を接地してください。
  • 本製品取り付け部周辺にノイズ発生源となる機器(スイッチングレギュレータ、インバータモータなど)をご使用の場合は、機器のフレームグランド(F.G.)端子を必ず接地してください。
  • 電源投入時の過渡的状態(500ms)を避けてご使用ください。
  • 電源遮断時の出力は、制御に使用しないでください。
  • 種類にもよりますが、ラピッドスタート式や高周波点灯式の蛍光灯および太陽光などの光は、検出に影響を及ぼすことがありますので、直接入光しないようにご注意ください。
  • 感度調整ユニットのケーブル延長は、導体断面積が0.3mm2以上のケーブルを使用し、全長100mまで可能です。但し、ノイズを避けるため、配線はできる限り短くしてください。
  • 感度調整ユニットの20m以上の延長は、感度調整ユニットのケーブル端での供給電圧が4.5V以上であることをご確認ください。
  • ケーブルの引き出し部に無理な曲げ、引っ張りなどのストレスが加わらないようにしてください。
  • 屋外で使用しないでください。
  • 蒸気、ホコリなどの多い所での使用は避けてください。
  • シンナーなどの有機溶剤や強い酸、アルカリ、油、油脂がかからないようにご注意ください。
  • 引火性、爆発性ガスの雰囲気中での使用はできません。
  • 製品の分解・修理・改造などは、絶対にしないでください。
  • 耐水、耐油および耐薬品構造になっておりません。水、油や薬品がかかる場所での使用は避けてください。

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