遠隔の設備に設置している表示器データの確認
装置の状態や生産の状況を表示器に表示しており、チョコ停や異常が発生したときに、現場の表示器のデータを簡単に確認したい。
【課題】現場に行き確認する工数がかかる
チョコ停の度に、現場の該当装置の状態を確認する必要があるため、 工数がかかる。
【解決策】 プログラマブル表示器に設備の状態を表示し、遠隔のPCからWHのWEBサーバにアクセスする
プログラマブル表示器 WHシリーズ に確認したい装置の状態を表示し、遠隔のPCやタブレットからWHのWEBサーバにアクセスする。
Webサーバ機能
事務所のPCなどから、現場のWHのWebサーバへアクセスし、事務所から設備の状況を確認することができます。
大型サイズ
最大21.5インチまでラインアップしているので、多くの情報を一覧で表示することができます。
メール送信機能
電力量の異常値などをトリガーにメールで通知することも可能です。
採用のポイント

工数削減
複数の設備の稼働状況を一覧で確認できるため、現場に行きひとつひとつの設備を確認する工数が削減できます。
あんどん
ネットワーク上のPCに大型ディスプレイを接続して、WHのWEBサーバの情報を表示すれば、
サイネージとして活用可能!
権限設定
閲覧可能なページや操作可能なスイッチ権限を設定することが可能です。
関連情報
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プログラマブル表示器 WH
見たい画面を見たい場所で 現場の情報をリモートで"見える化"ができるインフォメーションパネル
- WHに接続された設備の状態をPCやスマートフォンからブラウザで確認可能
- さまざまな通信プロトコルに対応し、下位の制御系システムから上位の情報系システムまで プログラムレスで接続できるゲートウェイとして使用することが可能
- 手書きしていた設備・生産記録や日報を自動でデータ化