MSMD021P42N｜MINAS A4ファミリー サーボモータ (終了品)
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EU RoHS指令 2011/65/EUの6物質、及びEU RoHS指令 2015/863/EUの4物質の非含有規格に適合しております。
| 品番 | MSMD021P42N |
|---|---|
| 商品 | MINAS A4ファミリー ギヤ付きサーボモータ |
| 詳細 | ギヤ付きサーボモータ, ローイナーシャ, リード線タイプ, IP44相当 |
| 商品名 | MINAS A4ファミリー サーボモータ (終了品) |
スペック詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品番 | MSMD021P42N |
| 商品詳細 | ギヤ付きサーボモータ, ローイナーシャ, リード線タイプ, IP44相当 |
| ファミリー名 | MINAS A4ファミリー |
| シリーズ | MSMDシリーズ |
| タイプ | ローイナーシャ |
| 保護等級 | IP44相当 |
| 保護構造について | 出力軸回転部、リード線先端部は除く。 |
| 環境条件 | 詳細は取扱説明書等でご確認ください。 |
| フランジ角 | □78 mm |
| フランジ角 (単位 : mm) | 78 |
| モータ口出し部構造 | リード線 |
| モータ ⋅ エンコーダコネクタ | リード線 |
| 電圧仕様 (V) | 100 |
| 定格出力 (W) | 200 |
| 保持ブレーキ | あり |
| 質量 (kg) | 3.0 |
| ギヤ減速比 (1/R) | 1/9 |
| ギヤ種類 | 高精度用 |
| 軸仕様 | キー溝 |
| 【ギヤの特性について】 | ギヤ付きサーボモータの、出力、定格回転速度、最高回転速度、定格トルク、瞬時最大トルクは、ギヤの出力軸での値です。 |
| 出力 (W) | 132 |
| 定格トルク (N ⋅ m) | 3.72 |
| 瞬時最大トルク (N ⋅ m) | 11.3 |
| 瞬時最大電流 (A (o-p)) | 10.6 |
| 回生ブレーキ頻度 (回／分) | オプション無し : 制限無し オプション有り : 制限無し オプション品 (外付け回生抵抗器) : DV0P4283 |
| 定格回転速度 (r/min) | 333 |
| 最高回転速度 (r/min) | 555 |
| ロータ慣性モーメント ( x10-4 kg ⋅ m²) | 0.428 |
| ロータ慣性モーメントに対する 推奨負荷慣性モーメント比 | 10倍以下 |
| ロータリーエンコーダ : 仕様 | 2500 P/r インクリメンタル |
| 備考 | 1. 回生ブレーキ頻度について モータ単体で定格回転速度から減速停止する場合の許容頻度を示します。 ・負荷をつけた場合、表の値の1/（m＋1）になります。（m＝負荷慣性モーメント／ロータ慣性モーメント） ・定格回転速度を越える場合の回生ブレーキ頻度は（運転速度／定格速度）の2乗に反比例します。 ・電源電圧はAC115V（AC100V電源時）、AC230V（AC200V電源時）です。 電源電圧が変動する場合、表の値に対して（運転電源電圧）の2乗に反比例します。 ・運転回転速度が頻繁に変わる場合や上下送りのように常時回生状態となる場合はお問い合わせください。 2. 回生ブレーキ頻度が制限なしの場合について 実効トルクが定格トルク内であれば回生頻度に制約はありません。 3. ロータ慣性モーメントに対する推奨負荷慣性モーメント比について 負荷慣性モーメント比が記載値を超える場合はお問い合わせください。 詳細はカタログ、取扱説明書等でご確認ください。 |
ブレーキ仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 静摩擦トルク (N ⋅ m) | 1.27 以上 |
| 吸引時間 (ms) | 50 以下 |
| 釈放時間 (ms) | 15 以下 |
| 励磁電流 DC (A) | 0.36 |
| 釈放電圧 DC (V) | 1 以上 |
| 励磁電圧 DC (V) | 24 ± 5％ |
| ブレーキ仕様について | 保持用ブレーキを励磁すると開放されます。モータ回転中の制動用途には使用できません。 釈放時間はブレーキ用サージアブソーバ（石塚電子製Z15D271、相当品）を使用した場合です。 （ ）はダイオード（200V1A相当品）を使用した場合の実測値です。 |
許容荷重
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ラジアル荷重 (N) | 1180 |
| スラスト荷重 (N) | 588 |
トルク特性
外形寸法図
[単位:mm]
