寸法図
単位mm
SG-B2-K2□-5
ドアスイッチ
水平方向取付/ストレートタイプアクチュエータ(SG-K21)使用時

垂直方向取付/Lタイプアクチュエータ(SG-K22)使用時

(注1):2方向のアクチュエータ挿入口のうち、使用しない方の挿入口は、付属の角プラグで塞いでください。
(注2):セーフティスイッチの取り付けは、必ず取付穴寸法に従い、4点ねじ止め固定を行なってください。
SG-B2-K2□-L5
ドアスイッチ(裏面ロック解除ボタン付タイプ)
水平方向取付/ストレートタイプアクチュエータ(SG-K21)使用時

・取付部※の厚み(X):1~6mm
6 < X < 23mmの場合:ご使用できません。
23≦X≦43mmの場合: フレーム用裏面手動ロック解除ボタンキットをご使用ください。
※取付部とは、製品を取り付けるフレームまたはパネルです。
・裏面ロック解除用穴は、固定時にセーフティスイッチが横ズレしても、穴と連結リンクが接触しない穴径を記載しています。
(注1): 2方向のアクチュエータ挿入口のうち、使用しない方の挿入口は、付属の角プラグで塞いでください。
アクチュエータ取付基準
セーフティスイッチにアクチュエータを挿入したときの取付基準は、下図の ようにアクチュエータに取り付けた樹脂ストッパがセーフティスイッチ側面に軽くあたる位置です。
※ 樹脂ストッパは、アクチュエータ位置決めのための部品であり、固定した後は外してください。

SG-K21
アクチュエータ
ストレートタイプ

(注1): 樹脂ストッパは、アクチュエータ位置決めのための部品であり、固定した後は外してください。
SG-K22
アクチュエータ
Lタイプ

(注1): 樹脂ストッパは、アクチュエータ位置決めのための部品であり、固定した後は外してください。
SG-K21A
アクチュエータ
ストレートタイプ(クッションゴム付)

(注1): 樹脂ストッパは、アクチュエータ位置決めのための部品であり、固定した後は外してください。
※ 出荷時の取付ピッチは12mmです。
取付ピッチを20mmで使用される場合、クッションゴムを外側へずらしてご使用ください。
※ アクチュエータは(B)方向に自由度があります。
SG-K22A
アクチュエータ
Lタイプ(クッションゴム付)

(注1): 樹脂ストッパは、アクチュエータ位置決めのための部品であり、固定した後は外してください。
※ 取付ピッチ:12mm(出荷時)の場合、アクチュエータは(A)および(B)方向に自由度があります。
※ 取付ピッチ:20mmの場合、クッションゴムを外側へずらしてご使用ください。
この場合、アクチュエータは(B)方向に自由度があります。
SG-K21S
アクチュエータ
スライドタイプ

SG-K24
アクチュエータ
水平/垂直可動タイプ

(注1): 樹脂ストッパは、アクチュエータ位置決めのための部品であり、固定した後は外してください。
水平/垂直可動タイプアクチュエータの可動方向変更について
裏面の結合部品(白い樹脂部品)の取付位置により、アクチュエータの可動方向(水平可動/垂直可動)が決定されます。
可動方向に応じて結合部品を取り付けてください。
なお、結合部品の紛失にはご注意ください。結合部品がないと正しく動作しなくなります。
SG-PH2
パドロックハスプ(別売)

MS-SG-21
取付プレート(別売)

材質:A6063 アルマイト処理
質量:約180g
(注1):裏面ロック解除用穴は、固定時にセーフティスイッチが横ズレしても、穴と連結リンクが接触しない穴径を記載しています。
MS-SG-22
MS-SG-23
フレーム用裏面手動ロック解除ボタンキット(別売)

(注1):裏面ロック解除用穴は、固定時にセーフティスイッチが横ズレしても、穴と連結リンクが接触しない穴径を記載しています。
例: 上記取付プレートMS-SG-21を用いて□30mmフレームに取り付ける場合の取付部の厚み(X)は、X=10+30=40となりますのでMS-SG-22をご使用ください。
フレーム用裏面手動ロック解除ボタンキットの選定は、下表をご参照ください。
型式名 | 取付部※の厚み X |
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裏面ロック解除ボタン付タイプ SG-B2-K2□D-L5を 直接取り付ける場合 |
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MS-SG-22 | 33 < X ≦ 43 |
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MS-SG-23 | 23 < X ≦ 33 |
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※取付部とは、製品を取り付けるフレームまたはパネルです。