SFL-CPU-OP-MON-V2|セーフティマルチアプリケーションコントローラ [PLe SIL3] SFL Ver.2(終了品)
ダウンロード
ヘルプ
受注終了
終了時期

※実際の商品は写真とは異なる場合がございます。
EU RoHS指令 2011/65/EUの6物質、及びEU RoHS指令 2015/863/EUの4物質の非含有規格に適合しております。
スペック詳細
項目 | 内容 |
---|---|
品番 | SFL-CPU-OP-MON-V2 |
型番 | SFL-CPU-OP-MON-V2 |
適合規格:国際規格 | ISO 13849-1(カテゴリ4、PLe)、ISO 13849-2、IEC 61508-1~7(SIL3) |
適合規格:日本 | JIS B 9705-1(カテゴリ4)、JIS C 0508-1~7(SIL3) |
適合規格:欧州 | EN 13849-1(カテゴリ4、PLe)、EN 13849-2、EN 61508-1~7(SIL3)、EN 954-1(カテゴリ4) |
電源電圧 | 24V DC±10% |
消費電流 | 70mA |
入・出力点数 | 最小14点、最大254点(接続スロット数、および接続モジュールによる) |
応答時間:モード1 | PNPトランジスタ出力:52.6ms リレー出力:67.6ms |
応答時間:モード3 | PNPトランジスタ出力:22.6ms リレー出力:37.9ms |
運用モード | 高頻度作動要求または連続モード:IEC 61508 |
PFHD | 1.64x10 -8/h(最大スロット接続時) |
MTTFD | 57.8年(最大スロット接続時) |
DC | 99.1% |
CCF | 65点以上 |
プルーフテスト | 20年 |
耐環境性:使用周囲温度 | 0~+55℃(但し、結露および氷結しないこと)、保存時:-25~+70℃ |
耐環境性:使用周囲湿度 | 30~85%RH |
耐環境性:耐振動 | IEC 60068-2-6 周波数:10~57Hz / 57~150Hz 加速度:- / 5.0G 振幅:0.35mm / - 運転:20回(1オクターブ/分) |
耐環境性:耐衝撃 | IEC 60068-2-29(10G、1,000±10回、XYZ各方向) |
耐環境性:瞬時停電 | 瞬時停電許容時間:10ms以下かつ瞬時停電の間隔が1s以上 |
設置場所 | 保護構造IP54以上の金属製の制御盤内 |
取り付け | 幅35mm、高さ7.5mmのDINレールへ取り付け(IEC 60715/JIS C2812 トップハットレール TH35-7.5AlまたはTH35-7.5Fe) |
接続端子 | 着脱式スプリングケージ端子(ワイヤエンドフェルールを使用してください。) |
接続ケーブル | 0.75mm2または1.0mm2 |
材質 | 本体ケース:PPE 前面カバー:ポリカーボネート DINレール着脱レバー:AES DINレール金具:鉄 |
質量 | 本体質量:約250g 梱包質量:約310g |
プログラム方式 | ストアードプログラム方式 |
制御方式 | サイクリック演算方式 |
入出力制御方式 | イメージレジスタ方式 |
処理速度 | 15ms/スキャン |
プログラム容量 | プログラムサイズ:最大16,000語( 実行プログラムサイズ 64KB) |
保持メモリ | フラッシュROM |
データバックアップ | 装備(非安全部のデータのみ) (注):エラー履歴、非安全プログラムのデータ、内部のリアルタイム時計とRAMメモリのデータを保持します。ユーザプログラムは不揮発性のフラッシュROMに格納されており、バックアップバッテリに関係なく保持されます。 |
バッテリ | 装備(リチウム2次電池:寿命5年) |
占有点数 | 16点 (注):リフレッシュ点数は14点です。 |
安全入力:入力点数:非フローティング | 0 |
安全入力:入力点数:フローティング | 4x2 |
安全入力:入力点数:コモン形式 | プラスコモン2点、マイナスコモン6点 |
安全入力:絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 |
安全入力:入力電圧 | 24V DC |
安全入力:入力電流 | 5mA |
安全入力:ON電圧/電流 | 18V DC以上/3.5mA以上 |
安全入力:OFF電圧/電流 | 4.7V以下/0.5mA以下 |
安全入力:入力抵抗 | 約4.7kΩ |
安全出力 | PNPトランジスタ・オープンコレクタ |
安全出力:出力点数 | 3x2 |
安全出力:絶縁方式 | フォトカプラ絶縁 |
安全出力:開閉電圧 | 24V DC |
安全出力:出力電流 | 0.5A以下 抵抗負荷 |
安全出力:短絡保護 | なし |
RS-485通信:通信プロトコル | MODBUS-RTU(バイナリ) (注:RS-485通信を使用する際は、別売のRS-485通信用ケーブルSFL-CC1またはSFL-CC3が必要です。) |
RS-485通信:通信形態 | 1対1通信 (注:RS-485通信を使用する際は、別売のRS-485通信用ケーブルSFL-CC1またはSFL-CC3が必要です。) |
RS-485通信:通信方式 | 半二重方式 (注:RS-485通信を使用する際は、別売のRS-485通信用ケーブルSFL-CC1またはSFL-CC3が必要です。) |
RS-485通信:同期方式 | 調歩同期方式 (注:RS-485通信を使用する際は、別売のRS-485通信用ケーブルSFL-CC1またはSFL-CC3が必要です。) |
RS-485通信:伝送長 | 最大3m (注:RS-485通信を使用する際は、別売のRS-485通信用ケーブルSFL-CC1またはSFL-CC3が必要です。) |
RS-485通信:転送速度 | 19,200bps(固定) (注:RS-485通信を使用する際は、別売のRS-485通信用ケーブルSFL-CC1またはSFL-CC3が必要です。) |
RS-485通信:局番 | 01(固定) (注:RS-485通信を使用する際は、別売のRS-485通信用ケーブルSFL-CC1またはSFL-CC3が必要です。) |
RS-485通信:伝送フォーマット | データ長:8bit(固定)、パリティ:偶数(固定)、ストップビット:1bit(固定) (注:RS-485通信を使用する際は、別売のRS-485通信用ケーブルSFL-CC1またはSFL-CC3が必要です。) |