回路・接続
※ 接続ケーブルは、2016年12月出荷分以降、ケーブル外皮色およびリード線色を変更しています。(DIN 47100準拠)
旧接続ケーブルのリード線色については、下記の「接続ケーブルのコネクタピン配置図」にてご確認ください。
セーフティリレーユニットSRB301ST接続図
(手動リセット、制御カテゴリ4)
(注1): PLCのX01~X03は入力、Y01~Y03は出力となります。また、GNDはCSS34と共通にしてください。
(注2): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、SRB301STのX2へ接続している配線をX3へ配線し直してください。この場合、リセット( RESET)ボタンは不要です。
(注3): リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
(注4): QSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)で使用します。
- 安全出力1(黄)、安全出力2(青)は、セーフティリレーユニットへ直接配線ができます。
- 診断出力(灰)は、PLC等で制御することができます。
- 単体使用の場合はCSS34の安全入力1(茶)、安全入力2(桃)を+V(白)へ接続してください。
接続図は、非通電状態を表しています。
3台接続時の接続例(制御カテゴリ4)
(注1): 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、SRB301STのX2へ接続している配線をX3へ配線し直してください。この場合、リセット( RESET)ボタンは不要です。
(注2): リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
(注3): QSスイッチは、交差短絡監視機能無効(位置=nQS)で使用します。
- 最大31台まで直列接続が可能です。
- 診断出力(灰)を装置ごとに分けて、共通のPLC等で制御することができます。
- 安全回路における最大ケーブル長は、200mを超えないようにしてください。
- 接続図は、非通電状態を表しています。