配線・接続
セーフティ磁気スイッチBNS□-11z□との接続例
(注1) : 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、X2へ接続している配線をX3へ接続し直してください。
この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。
(注2) : リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
- 配線例は、防護扉を閉めた状態(非通電状態)を表しています。
タイムチャート
手動リセット時 電源電圧:24V DC時(24V AC使用時は異なります。)
セーフティ磁気スイッチBNS□-11/01z□との接続例
(注1) : 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、X2へ接続している配線をX3へ接続し直してください。
この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。
(注2) : リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
- 動作表示灯のない磁気スイッチは20台まで直列接続が可能です。動作表示灯のある磁気スイッチBNS260/36-□zG-□は1台のみです。
- 複数のBNSシリーズを接続時は、NO接点出力を並列に接続し、NC接点出力を直列に接続してください。
- 本製品の補助接点を使用して防護扉の開閉状態をモニタすることができます。
- 非常停止スイッチを追加することができます。接点部は、1NO接点および1NC接点を各1個使用します。
- 接続例は、防護扉を閉めた状態(非通電状態)を表しています。
- 接続例は、動作表示灯無し、かつ補助接点有りタイプで記載しています。
セーフティドアスイッチとの接続例
(注1) : 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、X2へ接続している配線をX3へ接続してください。
この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。
(注2) : リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
- 配線例は、ドアを閉めた状態(非通電状態)を表しています。
- 使用するセーフティドアスイッチは、強制開離NC接点を持っているものをご使用ください。
非常停止スイッチ(押ボタン式・ワイヤロープ式)との接続例
(注1) : 上図は手動リセットの場合です。自動リセットで使用する場合は、X2へ接続している配線をX3へ接続してください。
この場合、リセット(RESET)ボタンは不要です。
(注2) : リセット(RESET)ボタンには、モーメンタリ式のスイッチをご使用ください。
- 配線例は、非常停止スイッチのNC接点が閉じた状態(非通電状態)を表しています。
配線例