仕様
センサブロック
種類 | センサメインブロック | プラグインユニット用 増設ブロック | コネクタ入力 増設ブロック | 4チャンネル専用 センサブロック |
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型式名 | SL-BMW | SL-BX | SL-BXJ(注2) | SL-BW |
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電源電圧 | 使用入力機器による | - | センサメインブロックより供給 | 使用入力機器による |
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消費電流 | 使用センサおよび接続台数による(注3) | 6mA/チャンネル (接続機器を含まず) | 6mA/チャンネル (接続機器を含まず) |
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入力点数 | 4点(増設ブロックとの組み合わせにより最大16点)(注4) | 4点(注5) |
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使用周囲温度 | 0~+55℃(但し、結露しないこと)、保存時:-20~+70℃ |
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使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH |
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材質 | ケース:耐熱ABS、コネクタ:PBT、ケースカバー(SL-BXJのみ):ポリカーボネート |
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電源ケーブル | 0.3mm2 2芯キャブタイヤケーブル2m付 | - | 0.2mm2 6芯キャブタイヤケーブル2m付 |
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質量 | 本体質量:約130g | 本体質量: 約30g | 本体質量:約60g | 本体質量:約130g |
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付属品 | 増設コネクタキャップ:1個 プラグインコネクタキャップ:1セット (注6) | - | 入力記名シール: 1枚 コネクタシール: 8枚 | プラグインコネクタキャップ:1セット (注6) |
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(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+20℃です。
(注2):PNP出力タイプのセンサは、接続できません。
(注3):SL-BMW、SL-BXおよびSL-BW自体の消費電流はありません。
(注4):自己診断出力使用時は、最大15点となります。
(注5):自己診断出力使用時は、最大3点となります。
(注6):コネクタが露出する部分には、必ず付属の増設コネクタキャップ、プラグインコネクタキャップをご使用ください。プラグインコネクタキャップは、3個を連結してあります。2個以下で使用する場合は連結部を切断してご使用ください。
増設コネクタキャップ
プラグインコネクタキャップ
プラグインユニット
種類 | アンプ分離型ビームセンサ | 入力端子台ユニット |
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型式名 | SU-7J | SL-TJ1 |
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電源電圧 | 12~24V DC±10% (センサブロックより24V DCを供給) | 24V DC±10% (センサブロックより供給) |
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消費電流 | 35mA以下 | 0mA(表示灯点灯時は7.5mA以下、接続機器を含まず) |
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出力 | 検出出力、自己診断出力装備 | - |
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組み合わせ センサヘッド | SHシリーズ | NPNトランジスタ、直流2線式またはリレー出力のセンサ、スイッチなど (信号条件はセンサブロックを接続するPLCの入力条件に準ずる) |
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検出距離 | 透過型:2m(SH-33Rにて) 反射型:100mm(SH-32Rにて) | - |
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機能 | 自動感度設定機能、 干渉防止機能、感度余裕度表示機能、 設定感度シフト機能、 0~5s可変オンディレイまたは オフディレイタイマ装備 | 表示灯装備 (センサ入力ON時赤色LED点灯、 自己診断入力ON時黄色LED点灯) |
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接続方式 | コネクタ接続 | コネクタ接続(入力機器は端子台接続) |
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使用周囲温度 | -10~+55℃(注2) 保存時:-20~+70℃ | -10~+50℃(注2) 保存時:-20~+70℃ |
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使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH |
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材質 | 本体ケース:耐熱ABS、 ケースカバー:ポリカーボネート ケーブルロックレバー:PPS | 本体ケース:耐熱ABS、 ケースカバー:ポリカーボネート |
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質量 | 本体質量:約65g | 本体質量:約20g |
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付属品 | MS-DIN-2(アンプ取付金具):1個 モード表示シール:1枚 | - |
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(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+20℃(SU-7Jは+23℃)です。
(注2):センサブロックの使用周囲温度は、0~+55℃となっていますのでご注意ください。