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受注終了情報
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仕様
| 種類 | 小型・コネクタ内蔵タイプ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Kタイプ | Tタイプ | Lタイプ | Yタイプ | Fタイプ | Rタイプ | ||
| 型式名 | NPN出力 | PM-K64 | PM-T64(W) | PM-L64 | PM-Y64 | PM-F64 | PM-R64 |
| PNP出力 | PM-K64P | PM-T64P | PM-L64P | PM-Y64P | PM-F64P | PM-R64P | |
| 検出距離 | 5mm(固定) | ||||||
| 最小検出物体 | 0.8×1.8mm不透明体 | ||||||
| 応差(ヒステリシス) | 0.05mm以下(注2) | ||||||
| 繰り返し精度 | 0.01mm以下(注3) | ||||||
| 電源電圧 | 5～24V DC±10% リップルP-P10%以下 | ||||||
| 消費電流 | 15mA以下 | ||||||
| 出力 | <NPN出力タイプ> NPNトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流：50mA ・印加電圧：30V DC以下(出力-0V間) ・残留電圧：0.7V以下(流入電流50mAにて)、0.4V以下(流入電流16mAにて) <PNP出力タイプ> PNPトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流出電流：50mA ・印加電圧：30V DC以下(出力-+V間) ・残留電圧：0.7V以下(流出電流50mAにて)、0.4V以下(流出電流16mAにて) | ||||||
| 出力動作 | 入光時ON／遮光時ON 2出力装備 | ||||||
| 応答時間 | 入光時：20µｓ以下、遮光時：100µs以下 (応答周波数1kＨｚ以上)(注4) | ||||||
| 動作表示灯 | 橙色LED(入光時点灯) | ||||||
| 耐 環 境 性 | 使用周囲温度 | -25～+55℃(但し、結露および氷結しないこと)、保存時：-30～+80℃ | |||||
| 使用周囲湿度 | 35～85%RH、保存時：5～95%RH(注5) | ||||||
| 使用周囲照度 | 蛍光灯光：受光面照度1,000 ℓx以下 | ||||||
| 耐電圧 | AC1,000V 1分間 充電部一括・ケース間 | ||||||
| 絶縁抵抗 | DC250Vメガにて50MΩ以上 充電部一括・ケース間 | ||||||
| 耐振動 | 耐久10～2,000Hz 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | ||||||
| 耐衝撃 | 耐久15,000m/s2(約1,500G) XYZ各方向3回 | ||||||
| 投光素子 | 赤外LED(発光ピーク波長：940nm、非変調式) | ||||||
| 材質 | ケース：PBT、スリットカバー：ポリカーボネート | ||||||
| 配線長 | 0.3mm2以上のケーブルにて全長100ｍまで配線可能(注6) | ||||||
| 質量 | 本体質量：約3g | ||||||
(注1)：指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
(注2)：コの字の横方向に検出体を移動した時の値です。
(注3)：コの字の横方向に検出体を移動した時で、検出板挿入量5mmの場合。
(注4)：応答周波数は、下図の円板を回転させた場合の値です。
![コの字型マイクロフォトセンサ[コネクタ内蔵] PM-64](https://jp.industry.panasonic.com/hubfs/pid-corp/products/fasys/sensor/micro/pm64/spec/images/pic01.jpg)
(注5)：5～35％RHは、周囲温度が+23℃にて。
(注6)：20m以上の延長はセンサの端子電圧が4.5V以上であることを確認してください。
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寸法図
単位mm
PM-K64(P)
センサ
PM-T64(P)
センサ
PM-T64W
センサ
PM-L64(P)
センサ
PM-Y64(P)
センサ
PM-F64(P)
センサ
PM-R64(P)
センサ
CN-14A-C□
CN-14A-R-C□
コネクタ付ケーブル(別売)
- 長さL
型式名 長さL CN-14A(-R)-C1 1,000 CN-14A(-R)-C2 2,000 CN-14A(-R)-C3 3,000 CN-14A(-R)-C5 5,000
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回路・接続
PM-□64(W)
NPN出力タイプ
入・出力回路図
（注1）：電源逆接続保護回路は装備されていませんので 、接続は確実に行なってください。また出力には短絡保護回路が装備されていません。電源あるいは容量負荷を直接接続しないでください。誤配線すると破損の原因になります。
（注2）：使用しない出力線は、必ず絶縁処理してください。
端子配列図
| 端子No. | 名称 |
|---|---|
| (1) | +V |
| (2) | 出力1：入光時 ON |
| (3) | 出力2：遮光時 ON |
| (4) | 0 V |
PM-□64P
PNP出力タイプ
入・出力回路図
（注1）：電源逆接続保護回路は装備されていませんので 、接続は確実に行なってください。また出力には短絡保護回路が装備されていません。電源あるいは容量負荷を直接接続しないでください。誤配線すると破損の原因になります。
（注2）：使用しない出力線は、必ず絶縁処理してください。
端子配列図
| 端子No. | 名称 |
|---|---|
| (1) | +V |
| (2) | 出力1：入光時 ON |
| (3) | 出力2：遮光時 ON |
| (4) | 0 V |
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------------------------------ Tab6 showing ------------------------------
取り付け
- 本体をビスで固定する場合はM3のビスを使用し、締め付けトルクは0.5N・m以下としてください。
また、平座金は小形丸（φ6mm）をご使用ください。
配線
接続方法
- 本製品の接続コネクタ部にコネクタ付ケーブルCN-14A(-R)-C□を下図のように差し込みます。
<コネクタピン配置図>
取り外し方法
- コネクタ付ケーブルのツメを押さえながら外します。
(注1):取り外す際ツメを押さえないでケーブル部を引っ張ると、ケーブルが断線するおそれがありますので、ご注意ください。
ケーブル延長について
- ケーブル延長は、0.3mm²以上のケーブルにて全長100mまで可能ですが、ケーブルを延長すると電圧降下が生じますので、センサのコネクタ付ケーブル端または端子での供給電圧が定格内となるようにしてください。
但し、ケーブル全長がセンサの付属ケーブルを含めて下記の値の場合、電圧の確認は不要です。
延長ケーブル
リード線導体断面積ケーブルの全長 0.08～0.1mm² 5mまで 0.2mm² 10mまで 0.3mm² 20mまで
