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基本情報
FPシリーズ専用のラダープログラミングソフト。
現場での使い勝手を追求した操作性の高いツールソフトです。
使用者ごとに必要であったライセンス費用を大幅削減！ |  |
特長
- 現場での操作性を考慮し、入力、検索、書込み、モニタ、タイマの変更などの操作は、マウス不要。キーボード操作のみで行えます。
- FPシリーズ全機種に対応。NPST-GR Ver.4またはVer.3で作成したソフト資産も活かせます。
- ウィザード機能で簡単プログラミング。
- GTWIN、PCWAYと同時に同じポートで通信できます。
- シミュレーション機能をサポート。
動作環境
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Windows® 10 (32ビット/64ビット版)※1/ Windows® 11※2 |
| 必要ハードディスク容量 | 150MB以上 |
| 対象PLC | FPシリーズ全機種(FP7、FP0Hを除く) ※FP-XHはC14/C30/C60に対応 |
※1 Windows®10はVer.2.92より対応。
※2 Windows®11はVer.2.97より対応。
メニューのご紹介
ファンクションリスト機能
ファンクション命令に関しては、種類別に表示したリストから選択できます。（簡易ヘルプ付）
I/Oコメント一括編集機能
デバイスの種類ごとにI/Oコメントが連続で入力できます。クリップボードを介して、Excelなどのアプリケーションとのデータのコピー＆ペーストが可能です。
ステータス表示
PLCの使用環境や設定内容、エラー発生時の詳細情報を表示します。
テキストコンパイラ
テキスト形式で作成したプログラムをFPWIN GRにインポートしたり、エクスポートができます。他社PLCで作成したプログラムもテキストベースで編集すれば、FPシリーズへの移行も難しくありません。
テキスト命令入力モード
キーボードからニーモニックコードの文字入力にしたがって、ラダー図を表示することができるようになります。
モデム接続
モデムを介して隔離地にあるFPシリーズとの通信も簡単です。
ウィザード機能
FPWIN GR Ver.2.2以降では、専用画面に必要な項目を入力・選択するだけでラダープログラムを自動的に生成するウィザード機能がつきました。
位置決め補助、PID命令入力補助、FP-e画面表示命令入力補助で使用可能です。
個人環境設定
FPWIN GR、データエディタ、テキストコンパイラの環境設定を個人別に切り替えることができます。