他の製品では難しかった設備でも
『高調波診断』なら予知保全を
実現できる可能性があります
製造技術者向け動画プラットフォーム「aperzaTV」にて、
本ソリューションが年間アワードを受賞いたしました
振動センサでは難しい、外乱が多い環境でも使える
設備診断に広く使われる振動センサ。しかし、設備に直接設置が必要・周囲の外乱に弱いといった特徴から、採用が難しい現場環境も多くあります。
当サービスは、この振動ではなく、電流の一領域である『高調波』の変化を測定します。設備の機械部品が状態変化すると、振動だけでなく、この『高調波』にも変化が起きるのです。
この『高調波』用センサは、設備への直接設置ではなく、離れた制御盤への設置でOK。また外乱の影響を受けないため、振動センサでは難しかった現場でも導入が可能です。
センサは設備本体でなく、離れた制御盤内に取り付け。つまり、設備が防爆構造でも、クリーンルームでも問題なし。設置方法も、挟むだけの簡単構造。
高調波は電流の一部のため、周囲の振動や音の影響を受けません。だから、振動センサではノイズだらけになってしまうような環境でも、高調波センサなら、診断したい対象のデータだけをクリアに採取可能。
日々の多量のデータの中から、AIが使用すべき部分を自動で絞り込んだ 上で「変化度」を算出。
またアノマリ方式※なので、故障時のデータがなくても正常状態と現在の状態の違いの見える化が可能。
※ 現在のデータを過去の正常時と比較して状態判断する事
振動・音の外乱が多い環境
「高調波」には影響なし。外乱があってもデータが乱れない
設備にセンサをつけるのが難しい環境
センサが設備に付けれなくても問題なし。はなれた制御盤に設置でOK。
全てにセンサ設置と電源確保するのが難しい環境
監視対象がどこでも・何個でも問題なし。機器は制御盤内にまとめて設置可能。
機材貸出・技術者サポート付きの3カ月評価プランで、ソリューションをご体感ください。
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