パナソニック インダストリー / 制御機器
パナソニック インダストリー / 制御機器

SVファームウェア / SVWorks バージョンアップ詳細内容

バージョンアップ内容

Ver.2.1.2からVer.2.1.3へのバージョンアップ内容(更新日:2024/4/1)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[不具合修正]

  1. 部分撮り込み設定されたSVにてWeb Console表示をした場合に、アイテムの検査領域が正しい位置で表示されない場合がある不具合を修正
  2. 近似直線の結果が水平または垂直になる場合に、Web Consoleにて近似線が表示されない場合がある不具合を修正
  3. Web Consoleにて円弧形状の検査領域の一部が表示されない場合がある不具合を修正
  4. Web Consoleにて傷検知アイテムの検査領域の走査方向矢印が表示されない場合がある不具合を修正

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver.2.1.3に対応しました。

[不具合修正]

  1. マスク領域が設定されている検査領域をキーボードで移動した際に、検査結果にマスク領域が追従しない不具合を修正
  2. スマートエッジ(円)のアイテムを作成後に編集画面を閉じるとSVWorksが強制終了する場合がある不具合を修正

[その他]

  1. 事業承継に伴うパナソニック インダストリー株式会社への社名変更(使用許諾、ヘルプ)

Ver.2.1.1からVer.2.1.2へのバージョンアップ内容(更新日:2023/4/3)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. 位置補正アイテムにて、補正量(θ)算出方式を追加
  2. Web ConsoleデータR/Wのセルリサイズ時のユーザインターフェースを改善

[不具合修正]

  1. Web Consoleにて言語変更後のメッセージが選択された言語で表示されない場合がある不具合を修正
  2. I/Oアイテムの信号設定に設定している変数が範囲外の値の場合、期待している動作にならない場合がある不具合を修正
  3. Web ConsoleにてNG画像が正しく表示がされない場合がある不具合を修正
  4. Web Consoleを表示した状態にて検査実行を行うと検査時間が変動する場合がある不具合を修正
  5. 演算アイテムにおいて、AVE関数を使用して256個以上の平均値が求められない不具合を修正

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver.2.1.2に対応しました。
  2. 位置補正アイテムにて、補正量(θ)算出方式を追加

[不具合修正]

  1. I/Oアイテムの出力にて信号に変数を割り当て、SV保存後に読み出すと変数割り当てが解除される場合がある不具合を修正
  2. 自動領域を参照したアイテムにてマスク領域が表示されず編集ができなくなる場合がある不具合を修正
  3. 図形描画にて、形状が「矩形」の時に塗りつぶしを「有効」にしていても塗りつぶしがされない不具合を修正
  4. 領域自動調整の領域表示が、位置補正に追従しない場合がある不具合を修正
  5. 文字描画アイテムの表示文字が最大値以上設定できてしまう不具合を修正
  6. SVからプロジェクトファイルを読み出せない場合がある不具合を修正
  7. 起動時検査設定No.以外にスマートエッジ(円・線)アイテムが存在するとSVWorksが強制終了する場合がある不具合を修正
  8. 起動時検査設定No.以外にWAITアイテムが存在すると検査実行にてSVWorksが強制終了する場合がある不具合を修正
  9. SVからプロジェクトファイル読み出し時にLANケーブルを切断すると、SVWorksが強制終了する場合がある不具合を修正

Ver.2.1.0からVer.2.1.1へのバージョンアップ内容(更新日:2021/11/29)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[不具合修正]

  1. Web ConsoleのデータR/Wにおいて、変数値の書き換え後にプロジェクト保存しても初期値が保存されない問題を解決。
  2. Web Consoleにおいて、「撮影」タブから「検査モニタ」タブに切り替えた際に検査画像が表示されない場合がある問題を解決。
  3. Web Consoleにおいて、傷検知の円弧・楕円弧形状のマスク形状が正しく表示されない場合がある問題を解決。
  4. 1ファイル書き込みのFTPへの結果出力において、特定の走査回数を超えるとファイル名の走査回数がマイナス値となる問題を解決。
  5. 結果出力に走査回数を含んでいる場合において、特定の走査回数を超えると正しい走査回数が出力されない問題を解決。

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver.2.1.1に対応しました。

Ver.2.0.7からVer.2.1.0へのバージョンアップ内容(更新日:2021/11/1)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. サブルーチン機能を追加しました。
  2. データR/W機能を追加しました。
  3. 画像出力時のファイル名ヘッダの文字数を、最大128文字まで拡張しました。
  4. 個別画像加工の処理を改善
  5. 汎用コマンド%AIVALW(変数の現在値を初期値に一括登録)を追加しました。
  6. 輪郭マッチングアイテムに省メモリモードを追加しました。

[不具合修正]

  1. アイテムに2つ以上のマスクを使用する際、マスク領域に変数を適用した場合に正しいマスク領域で検査されない場合がある問題を解決
  2. Image Receiverと2台以上のSVが接続されている場合に、Image Receiverの「状態更新」ボタンを押下するとSVのエラーが点灯する問題を解決
  3. 傷検知アイテムの円弧走査で検査画像の上面境界を検査実行した場合にシステムエラーが発生する場合がある問題を解決
  4. 特徴抽出アイテムにて領域自動を設定し、オフセット量にマイナス値を設定とするとシステムエラーが発生する場合がある問題を解決
  5. 座標変換アイテム(円と直線)にて、円の参照設定に近似楕円を設定し検査実行するとエラーとなる問題を解決
  6. 二値化エッジアイテム(面走査)を横長に作成しアイテム実行をすると、システムエラーが発生する場合がある問題を解決
  7. 濃淡エッジ・スマートエッジアイテムにおいて検査画像の上部境界付近で検査実行をするとシステムエラーが発生する場合がある問題を解決
  8. 二値化エッジ・濃淡エッジアイテムの、円・楕円走査時、Web Consoleの結果描画が正しくない場合がある問題を解決
  9. 特徴抽出アイテムにおいて、特定の画像を検査した場合に検査結果が正しくない場合がある問題を解決
  10. Web Console にて、最終画像と結果描画の位置が一致しない場合がある問題を解決
  11. WebConsoleにてスマートエッジ円・傷検知の円・楕円弧形状の開始・終了点、傷検知矩形の始終点反転時の結果描画が正しくない問題を解決
  12. 特徴抽出にて、大きな面積を抽出できない場合がある問題を解決

その他軽微な不具合を修正

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver.2.1.0に対応しました。
  2. デバッグ機能を追加しました。
  3. サブルーチン機能を追加しました。
  4. データR/W機能を追加しました。
  5. 画像出力時のファイル名ヘッダの文字数を、最大128文字まで拡張しました。
  6. 演算アイテムエラー時、総合判定をNGとする設定を追加しました。
  7. SVWorks全体のデータ構造を改善
  8. 輪郭マッチングアイテムに省メモリモードを追加しました。

[不具合修正]

  1. アイテムに2つ以上のマスクを使用する際、マスク領域に変数を適用した場合に正しいマスク領域で検査されない場合がある問題を解決
  2. 検査領域詳細の始点終点座標をスピンボタンで変更後、ESCキーを押下するとSVWorksが強制終了する問題を解決
  3. 点3まで参照した近似直線アイテムをコピーし、新規作成したプロジェクトファイルに貼り付けて、点3の参照ボタンを押下すると、SVWorksが強制終了する問題を解決
  4. 特徴抽出アイテムにて領域自動を設定し、オフセット量にマイナス値を設定とするとシステムエラーが発生する場合がある問題を解決
  5. SVImageConverterにて、部分撮込画像をビットマップに変換すると、変換時に未使用箇所のバイナリデータで異なる部分が発生する場合がある問題を解決
  6. SVImageConverterにて、部分撮込画像を表示すると、サムネイル表示が表示枠をはみ出る場合がある問題を解決
  7. 分岐アイテムがあるフローにて、特定の位置に検査アイテムを追加後に分岐アイテムを含めてグループ化すると、SVWorksが強制終了する問題を解決
  8. 参照元のアイテムから検査アイテムを作成すると、参照元のアイテム名が検査フローに設定通りに表示されない場合がある問題を解決
  9. Start/Endを選択した状態で検査アイテムの無効化状態を変更すると、Start/Endが選択できなくなる場合がある問題を解決
  10. アイテムに割り当てた変数を削除して参照エラーとなった状態から、同名別型の変数を作成した際に、検査実行にて参照エラーが表示されない問題を解決
  11. 検査アイテムをアイテム番号選択画面でコピー&ペーストすると、ペーストされた検査アイテムに画像加工(個別)が付いていない問題を解決
  12. 座標変換アイテム(円と直線)にて、円の参照設定に近似楕円を設定し検査実行するとエラーとなる問題を解決
  13. 演算編集画面にて選択行がない状態で参照選択画面の変数をダブルクリックするとSVWorksが強制終了する問題を解決
  14. グループロックがされているグループ内の検査アイテムの検査領域をダブルクリックすると編集画面が開く問題を解決
  15. マスク領域設定後に検査領域をマスク領域に重ねて設定するとマスク領域がマウスで操作できなくなる場合がある問題を解決
  16. FLASHを使用しているSVをSVWorksにて接続しライブ表示をした際に、シャッタとFLASHの同期がずれる場合がある問題を解決
  17. 二値化エッジアイテム(面走査)を横長に作成しアイテム実行をすると、システムエラーが発生する場合がある問題を解決
  18. 濃淡エッジ・スマートエッジアイテムにおいて検査画像の上部境界付近で検査実行をするとシステムエラーが発生する場合がある問題を解決
  19. 検出位置を「先端/後端」に設定した濃淡エッジアイテムにおいて、検査エッジ数を「1」とし検査実行した場合にSVWorksが強制終了する場合がある問題を解決
  20. 特定サイズの画像を基準画像として登録する際に、画像が歪んでしまう場合がある問題を解決
  21. プロジェクトを名前を付けて保存時に、元のファイル名より短く表示される場合がある問題を解決
  22. 画像出力のファイル名ヘッダにおいて、変数を選択して「割り当て」を押下した際に、画面に反映されない場合がある問題を解決
  23. キャリブレーション係数算出アイテムにて、変数を入れた場合に式の結果表示が更新されない問題を解決
  24. 検査領域形状・面走査を反転した場合に、拡大縮小時のマウスアイコンも反転する問題を解決
  25. 特徴抽出アイテムを参照している幾何演算アイテムをコピー&ペーストした場合にSVWorksが強制終了する場合がある問題を解決
  26. 座標軸を画像中心に設定し、画像ウィンドウの表示範囲を上下に狭めていくと、X座標軸の1メモリ間隔が広がって表示される問題を解決
  27. フィルタの「濃淡差分」にて、「平滑フィルタ」と「動的濃淡フィルタ」のスライドボタンを共にオフしても、画像ウィンドウのシミュレーション画像は「平滑フィルタ」がオンの状態で表示される問題を解決
  28. 画像加工フィルタの「背景カット」にて、詳細設定の上限下限を共に0に設定すると、入力グラフ内の赤色ポインタがマウスで移動できなくなる問題を解決
  29. 画像加工の元画像用の基準画像を削除後、画像加工編集画面を開くとSVWorksが強制終了する問題を解決
  30. Windowsのタスクバーを左端に配置した際、アイテム実行中画面がずれ、後ろの画面を操作するとSVWorksが強制終了する場合がある問題を解決
  31. 画像加工編集画面で基準画像からメモリ画像に切り替わらない場合がある問題を解決
  32. 幾何演算アイテムなど参照をともなうアイテムがグループ内に存在する場合にグループの削除が行えない問題を解決
  33. 図形描画アイテムの角度付き円弧・楕円弧の始終点をマウスにて移動するとマウス位置に追従されない場合がある問題を解決
  34. 配列変数があるプロジェクトファイルを保存すると現在値が初期値で表示される問題を解決
  35. アイテム番号選択画面でコピー&ペーストしたアイテムが検査フロー上に正しく表示されない場合がある問題を解決
  36. 幾何演算-近似直線/近似円/近似楕円におけるエラーメッセージを修正
  37. ENDアイテムでの結果出力表示の値が正しくない場合がある問題を解決
  38. 図形描画にてパラメータをCtrl+Vで貼り付けても反映されない場合がある問題を解決
  39. 個別画像加工を複数作成すると、元画像の表示が基準画像となってしまう場合がある問題を解決
  40. 演算において、判定に配列変数の要素番号1以上を設定したときに、右パネルに表示される変数値が更新されない場合がある問題を解決
  41. 特徴抽出にて、大きな面積を抽出できない場合がある問題を解決

その他軽微な不具合を修正

Ver.2.0.6からVer.2.0.7へのバージョンアップ内容(更新日:2021/7/5)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. Web Consoleにて領域自動調整の領域を描画するように改善。

[不具合修正]

  1. 条件保存機能を使用しているにも関わらず、保存画像がSVWorksに正しく出力されない場合がある問題を解決。

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver.2.0.7に対応しました。

Ver.2.0.5からVer.2.0.6へのバージョンアップ内容(更新日:2021/1/12)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[不具合修正]

  1. アイテム判定条件の上下限値が、変数により反転した場合に、変数値が反映されずに前回値で実行される問題を解決。
  2. EtherNet/IPで時刻設定コマンド発行時に、処理中ビット最低保証時間が正常に動作しない場合がある問題を解決。
  3. 幾何演算アイテムを、ループにて複数回実行した場合に、2回目以降のエラー内容が1回目のエラー内容と異なる場合がある問題を解決。
  4. カラーウィンドウアイテム(HSV)の平均値判定において、上下限値反転時の判定が正しくない問題を解決。
  5. Web Consoleにおいて、円弧・楕円弧形状描画時の開始点・終了点の位置が本来の位置とは異なる場合がある問題を解決。

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver.2.0.6に対応しました。

[不具合修正]

  1. アイテム判定条件の上下限値が、変数により反転した場合に、変数値が反映されずに前回値で実行される問題を解決。
  2. Ver.1.1.2以前のバージョンで作成されたプロジェクトをVer.2.0.1以降のSVWorksで開いた場合に、アイテムの実行が止まらない場合がある問題を解決。
  3. 2値化ウィンドウアイテムをコピーし貼り付けした場合に、コピー元の"面積値"の結果がエラーとなる問題を解決。
  4. 濃淡エッジアイテムのアイテム編集画面において、ライブ撮像を停止から開始へ切り替えができない場合がある問題を解決。
  5. 画像加工アイテムにて「\」を含む名称が設定が可能である問題を解決。
  6. 図形描画アイテムの幅の入力にて大きい値を入力すると、SVWorksがフリーズする場合がある問題を解決。
  7. Ctrl + S を長押しするとSVWorksが強制終了する場合がある問題を解決。
  8. 位置補正後のアイテム描画位置が本来の位置とは異なる位置で描画される場合がある問題を解決。
  9. 2値化ウィンドウアイテムの検査領域において真円・楕円をカメラ領域から大きくはみ出した状態で設定するとSVWorksが強制終了する場合がある問題を解決。
  10. マスクが設定されたアイテムの領域を領域一斉機能で移動した場合に、アイテムのマスク領域が追従しない問題を解決。
  11. マスクが設定されたアイテムの領域を領域一斉機能で移動した場合に、アイテムのマスク領域が複数表示される問題を解決。
  12. 傷検知アイテムの検査領域形状「円・楕円弧」選択時、検査方向を「反時計回り」に設定した場合に、マスク設定が反転する問題を解決。

Ver.2.0.4からVer.2.0.5へのバージョンアップ内容(更新日:2020/10/26)

SVファームウェアバージョンアップ内容

ファームウェアの変更はありません。

SVWorksバージョンアップ内容

[不具合修正]

  1. 傷検知において、面走査の条件で設定したプロジェクトデータを読み出すと、セルX個数とセルY個数が反転する問題を解決。

Ver.2.0.3からVer.2.0.4へのバージョンアップ内容(更新日:2020/10/5)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. 画像出力時の応答速度を改善

[不具合修正]

  1. スマートエッジ(円)の円弧・楕円弧の設定で、半径XYの設定を変数適用にて0とした場合に、実行が完了しない問題を解決
  2. 同一検査フロー内においてタイムスタンプが一致しない問題を解決
  3. 文字描画が正しく表示されない場合がある問題を解決
  4. WebConsoleのパターン表示選択において"文字図形"を選択しても"図形描画"が描画されない問題を解決
  5. ファイル保存時に使用不可の文字を画像出力時の画像ヘッダとして使用した場合に、エラーとならない問題を解決
  6. 近似楕円において標準偏差が仕様上求まらない場合にエラーとならない問題を解決
  7. 近似楕円において標準偏差の判定の上下限値に変数を適用した場合に、正しく判定が行われない問題を解決
  8. Web Consoleの画像上の結果描画が更新されない場合がある問題を解決
  9. 濃淡エッジのエッジ幅にて、エッジ幅終了No.を実際に検出したエッジ数より大きな数を変数で指定した場合に、エッジ幅が「0」となり判定NGとなる問題を解決
  10. 変数の値が99999999.999を超えた場合に変数の読み出し・書き込みコマンドのレスポンスがエラーとならない問題を解決

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver2.0.4に対応しました。

[不具合修正]

  1. スマートエッジ(円)の円弧・楕円弧の設定で、半径XYの設定を変数適用にて0とした場合に、実行が完了しない問題を解決
  2. 近似円、近似楕円、近似直線のアイテムにおいて、必要設定点数未満のアイテムを開こうとするとSVWorksが終了する問題を解決
  3. SVと接続時に表示されるメッセージの裏の画面を操作するとSVWorksが終了する場合がある問題を解決
  4. 画像加工の参照元の画像加工を削除したプロジェクトにおいて、再度プロジェクトを開き、画像加工を表示するとSVWorksが終了する場合がある問題を解決
  5. アイテム編集において位置補正を選択する際に、特定の操作にてSVWorksが終了する場合がある問題を解決
  6. 文字描画が正しく表示されない場合がある問題を解決
  7. 近似楕円において標準偏差が仕様上求まらない場合にエラーとならない問題を解決
  8. 近似楕円において標準偏差の判定の上下限値に変数を適用した場合に、正しく判定が行われない問題を解決
  9. 図形描画の円弧・楕円弧の設定において、幅・高さの設定を変数適用で0とした場合にSVWorksが終了する問題を解決
  10. 画像加工画面編集時に特定操作において画面が操作不能となる問題を解決
  11. 濃淡エッジのエッジ幅にて、エッジ幅終了No.を実際に検出したエッジ数より大きな数を変数で指定した場合に、エッジ幅が「0」となり判定NGとなる問題を解決
  12. Ver.1.1.0で作成した変数参照エラーを含むプロジェクトを開けない場合がある問題を解決

Ver.2.0.2からVer.2.0.3へのバージョンアップ内容(更新日:2020/7/27)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[不具合修正]

  1. 文字描画において、"少数点桁数"が"最大表示桁数"以上で設定されている場合に正しく描画されない問題を解決
  2. グレー変換が正しく変換されない場合がある問題を解決

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver2.0.3に対応しました。

[不具合修正]

  1. 画像加工において、フィルタを追加ボタン押下後にSVWorksが異常終了する場合がある問題を解決
  2. 文字描画において、"少数点桁数"が"最大表示桁数"以上で設定されている場合に正しく描画されない問題を解決
  3. パターンマッチングを含むプロジェクトデータをVer.2.0.1未満のSVWorksで作成し、そのプロジェクトデータをVer.2.0.1またはVer.2.0.2で開いた場合に、パターンマッチングのテンプレートを輪郭マッチングのテンプレートとして登録可能となっている問題を解決
  4. Ver.1.1.0形式で保存されたプロジェクトデータをSVWorksで開く際にSVWorksが異常終了する場合がある問題を解決
  5. 輪郭マッチングにおいて、「テンプレートが設定されていません。」のエラーが出た状態で保存したプロジェクトデータをSVWorksにて開くことができない問題を解決
  6. グレー変換が正しく変換されない場合がある問題を解決

Ver.2.0.1からVer.2.0.2へのバージョンアップ内容(更新日:2020/7/9)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[不具合修正]

  1. 画像出力設定のファイル形式において"JPEG"が設定されているとき、WebConsoleの画像が更新されなくなる問題を解決
  2. 文字描画アイテムにて、負の値が正の値として表示される場合がある問題を解決

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver2.0.2に対応しました。
  2. アイテム編集のキャンセル時に確認メッセージを表示する設定ができるようになりました。

[不具合修正]

  1. 輪郭マッチングのテンプレートが存在するプロジェクトデータをVer.1.1.0形式以下で保存できる問題を解決
  2. 変数の現在値を変更したときにSVWorksが異常終了する場合がある問題を解決
  3. 文字描画アイテムにおいて、描画位置を調整するとSVWorksが異常終了する場合がある問題を解決
  4. 文字描画アイテムにて、負の値が正の値として表示される場合がある問題を解決

Ver.1.1.2からVer.2.0.1へのバージョンアップ内容(更新日:2020/6/1)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. 画像加工に以下の処理を追加しました。
    ・グレー変換
    ・色抽出
  2. 検査アイテムに以下の処理を追加しました。
    ・カラーウィンドウ(RGB/HSV)
    ・輪郭マッチング
    ・文字描画
    ・配列変数操作
    ・WAIT
    ・係数算出
    ・座標変換
  3. EtherNet/IP(アダプタ)機能を追加しました。
  4. FTPクライアント機能を追加しました。
  5. アカウント管理機能を追加しました。
  6. 以下の汎用コマンドを追加しました。
    ・%SS(SVが保持しているメモリ画像を一括でFTPサーバへ出力する)
    ・%BSP,%BRP,%BWP(輪郭マッチングのテンプレートを再登録する)
    ・%NIVALR(任意の数値変数の初期値を取得する)
    ・%NIVALW(任意の数値変数の初期値を変更する)
    ・%SIVALR(任意の文字変数の初期値を取得する)
    ・%SIVALW(任意の文字変数の初期値を変更する)

[不具合修正]

  1. 同一ネットワーク内に複数のSVがある場合に、SVWorksの接続先選択画面において"検索"をクリックするとSVがERROR信号を出力する問題を解決
  2. 画像加工の濃淡差分において、"ゲイン"を「1.00」未満に設定すると正しく動作しない問題を解決
  3. SVWorksとの再接続がされない場合がある問題を解決
  4. パターンマッチングにおいて、検査モードが"通常"または"高感度"かつ重なり許容度が「100」未満の場合に異常終了する場合がある問題を解決
  5. %NVALRコマンドにおいて、誤った"配列番号"を指定した場合に、エラーとならない問題を解決
  6. 部分撮り込みを設定したプロジェクトにおいて、%ASPと%ARPによるパターンマッチングのテンプレート再登録が正しく動作しない場合がある問題を解決
  7. WebConsoleと接続した状態で検査中にエラーが発生した場合、"ERROR最小ON時間(ms)"に関係なくERROR信号がわずかな時間しかONしない問題を解決
  8. %CDにおいて、プロジェクトが保存中/読出し中でないにも関わらず正常応答となる問題を解決
  9. 繰り返しスタート実行中に、検査トリガ(%S,TRIG信号)を入力しても繰り返しスタートが停止しない場合がある問題を解決
  10. 同一の検査設定へ切り替える際に"検査設定切り替え保証時間(ms)"に応じた動作をしていない問題を解決
  11. 検査フロー内で発生したエラー情報がWeb Consoleに表示されない場合がある問題を解決
  12. 位置補正において、参照先の検査アイテムでエラーが発生した場合に、位置補正の"検出位置"の結果が「0」にならない問題を解決
  13. 検査設定切り替え後1回目の結果出力が遅くなる場合がある問題を解決

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SV Ver.2.0.1に対応
  2. 以下のカメラに対応
    ・1.2Mカラー
    ・3.0Mモノクロ/カラー
    ・5.0Mモノクロ/カラー
  3. 検査フロー上の任意のアイテムの無効化が可能になります。
  4. 検査アイテムの番号を任意に設定することが可能になります。
  5. 検査アイテムの検査領域の一斉移動が可能になります。
  6. 検査フロー上のグループのパスワードロックが可能になります。
  7. 変数リストのインポート/エクスポートが可能になります。
  8. 検査アイテム毎に結果/検査領域の描画のON/OFF設定が可能になります。
  9. OUT2/OUT3のワンショット時間設定が可能になります。

[不具合修正]

  1. 幾何演算において、参照先の検査アイテムにてアイテム実行をするとシステムエラー[-4277]が発生する場合がある問題を解決
  2. 傷検知が位置補正に追従している場合に、"しきい値"の"更新"をクリックすると結果が正しく描画されない問題を解決
  3. 画像加工において、"画像加工(個別)"を削除した場合のエラー表示が不正である問題を解決
  4. 撮像設定において、"カメラゲイン"の設定値が変更できなくなる問題を解決
  5. SVWorksで表示される結果出力のフォーマットが誤っている問題を解決
  6. 同一ネットワーク内に複数のSVがある場合、SVWorksの接続先選択画面において"検索"をクリックするとSVがERROR信号を出力する問題を解決
  7. 画像加工の濃淡差分において、"ゲイン"を「1.00」未満に設定すると正しく動作しない問題を解決
  8. 汎用結果出力において、参照した検査アイテムがない場合にアイテム実行をするとシステムエラーが発生する問題を解決
  9. SVとの再接続がされない場合がある問題を解決
  10. パターンマッチングにおいて、仕様外の検査角度範囲が設定可能である問題を解決
  11. カメラゲインにおいて以下の値を設定しシミュレーション実行をすると、システムエラーが発生する問題を解決
    ・2.3/9.2/16.4/18.4/20.4/32.8/34.8/36.8/38.8
  12. 動的2値化の"オフセット"に負の値を設定したプロジェクトを読み出すと誤った"オフセット"値が表示される問題を解決
  13. 位置補正において、参照先の検査アイテムでエラーが発生した場合に、位置補正の"検出位置"の結果が「0」にならない問題を解決

Ver.1.1.0からVer.1.1.2へのバージョンアップ内容(更新日:2019/11/19)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. 結果出力・画像出力の処理時間を改善

[不具合修正]

  1. 画像出力と結果出力を有効にしている場合、検査を連続で行なうと実行時間がばらつく問題を解決
  2. Web Consoleにおいて、2値化エッジ/濃淡エッジの描画が正しくない問題を解決
  3. SVがSTOPの状態でWeb Consoleを開いた時に"運転再開/停止"ボタンが誤った表示となる問題を解決
  4. SVWorksにおいて、SVからプロジェクトデータの読み出しに失敗する場合がある問題を解決
  5. Web Consoleにおいて、以下の条件を全て満たす場合に正しく描画されない問題を解決
    [条件]
    1.2値化エッジまたは濃淡エッジを使用している
    2.位置補正に追従している
    3.位置補正の角度補正量が「0」以外である
  6. "OUT3"に"総合判定"を割り当てると、Web Consoleにおいて、結果描画されない問題を解決
  7. SV起動中にWeb Consoleに頻繁にアクセスすると起動後のSVの動作が不安定になる場合がある問題を解決
  8. 以下の条件を全て満たす場合に、SVWorksからの"IPアドレス/サブネットマスク/デフォルトゲートウェイ"の変更を行なうとエラー表示される問題を解決
    [条件]
    1.同一ネットワーク内に複数のSVが存在する
    2.少なくとも一つのSVが、運転中または他のSVWorksと接続している
  9. SNTPサーバと同期できない場合がある問題を解決
  10. I/Oでの入力を連続で行なうとSVがフリーズする問題を解決
  11. パターンマッチングにおいて、"検査モード"を"通常"または"高感度"に設定している場合に、誤検出する場合がある問題を解決
  12. 2値化ウィンドウ/2値化エッジ/特徴抽出において、"2値化反転"が動作しない問題を解決
  13. パターンマッチングにおいて、"重なり許容度"に応じた結果にならない問題を解決

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. SVWorksにおいて、アイテム実行の速度を改善

[不具合修正]

  1. SVWorksにおいて、アイテム実行中に"アイテム実行"を連続でクリックすると異常終了する場合がある問題を解決
  2. SVWorksにおいて、"検査設定"切り替え時にローカル変数が初期化されない問題を解決
  3. I/O設定のOUT信号の割付において、"総合判定"を設定したにも関わらず"汎用"に設定される場合がある問題を解決
  4. 検査領域の設定において、設定可能範囲外に設定できる場合がある問題を解決
  5. スマートエッジ(線)/スマートエッジ(円)において、マスクをした状態でアイテム実行をすると異常終了する場合がある問題を解決
  6. 工場出荷状態のSVとSVWorksを接続し、SVのアップデート中にキャンセルをするとエラーが発生する問題を解決
  7. SVと接続後に、IPアドレス変更を行なうと、接続されているにも関わらず、切断された表示になる問題を解決
  8. "画像加工"の名称を変更したにも関わらず、検査フロー上では名称が変更されていない問題を解決
  9. 以下の条件を全て満たす場合にSVWorksが操作を受け付けない場合がある問題を解決
    [条件]
    1.Windowsのタスクバーの設定において、"デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す"が有効
    2.SVWorksを最大化で表示している
  10. アイテム編集画面を開く・閉じる動作を繰り返して行なうとシステムエラーが発生する問題を解決
  11. 未設定の検査設定の名称を変更後、未設定の検査設定へ切り替え、"検査"タブをクリックするとSVWroksが異常終了する問題を解決
  12. パターンマッチングにおいて、"検査モード"を"通常"または"高感度"に設定している場合に、誤検出する場合がある問題を解決
  13. 2値化ウィンドウ/2値化エッジ/特徴抽出において、"2値化反転"が動作しない問題を解決
  14. パターンマッチングにおいて、"重なり許容度"に応じた結果にならない問題を解決

Ver.1.0.1からVer.1.1.0へのバージョンアップ内容(更新日:2019/05/07)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. 結果出力・画像出力において、検査と同期せずに出力が可能となる、非同期出力機能を追加しました。

[不具合修正]

  1. パターンマッチングにおいて、登録可能なテンプレートの数が少なくなる問題を解決
  2. SVとPCのネットワークアドレスが異なる場合に、SVWorksからSVのIPアドレスの変更ができない問題を解決
  3. SVWorksにおいて、保存画像の読み出しが正しく実行できない問題を解決
  4. 演算において、演算式の結果の小数点第四位以下の値が正しく変数へ代入されない問題を解決
  5. 2直線の中線において、垂線距離または2点間の距離を引用した場合に、誤った結果を算出する問題を解決
  6. 2直線の中線において、"直線の傾き"が正しく算出されない問題を解決
  7. 2値化エッジにおいて、"フィルタ"を有効にしている場合に、SVがフリーズする問題を解決

SVWorksバージョンアップ内容

[機能改善]

  1. 基準画像登録時に、画像を回転または移動をした状態で登録することが可能になります。
  2. 画像加工において、ヒストグラム表示が可能になります。
  3. 画像に表示される描画線の視認性が向上します。
  4. 検査フローの中に、ループを追加することが可能になります。
  5. 全ファイル実行の機能向上に伴い、全ファイル実行画面が新しくなります。
  6. アイテム編集画面のレイアウトの改善。
  7. アイテム編集画面において、パラメータ名をクリックすることでリストの折り畳みが可能になります。
  8. 検査追加画面のガイドライン表示方法の改善。
  9. 検査アイテムと変数の検索方法の改善。
  10. 演算において、空白行の演算式がある場合に、エラーがとならないように変更。
  11. 分岐編集画面の操作方法の改善。
  12. 使用可能な変数の数の表示が可能になります。
  13. 画像加工画面の設定方法の改善。
  14. カメラパネルに表示した最後のローカル画像を保持するように改善。
  15. 画像加工の編集画面において、選択した箇所まで加工した画像を、加工後画像としてカメラパネルに表示が可能になります。
  16. OK/キャンセル等のメッセージのデフォルトフォーカス位置の改善。
  17. 領域設定時に、領域をカメラパネル外へ移動した場合の動作の改善。
  18. メイン画面とサブ画面間でのウィンドウの"通常"と"最大化"が同期するように変更。
  19. 演算において、選択行の下に、演算式を追加することが可能になります。
  20. 変数リストの表示において、配列変数の表示方法の改善。
  21. 検査アイテムを選択した状態でシミュレーションを実行した場合に、シミュレーション実行後も選択状態を維持するように変更。
  22. 結果出力・画像出力において、検査と同期せずに出力が可能となる、非同期出力機能を追加しました。
  23. SVWorksにおいて、シミュレーション実行時の実行の中断が可能になります。

[不具合修正]

  1. パターンマッチングにおいて、登録可能なテンプレートの数が少なくなる問題を解決
  2. SVとPCのネットワークアドレスが異なる場合に、SVWorksからSVのIPアドレスの変更ができない問題を解決
  3. 傷検知・面走査の領域設定において、リサイズ用のコントロールボタンの位置が、間違った位置に表示される問題を解決
  4. 分岐において、条件に配列変数を適用した場合に、要素0以外の配列変数の条件評価が正しく行われない問題を解決
  5. 分岐の編集画面において、条件の右辺へ「9999999999」を入力し、フォーカスを外した時にSVWorksが終了する問題を解決
  6. SVWorksにおいて、保存画像の読み出しが正しく実行できない問題を解決
  7. SVWorksにおいて、テスト実行の検査時間が、設定されたタイムアウト値以上となった場合に、テスト実行が完了しない問題を解決
  8. 演算において、演算式の結果の小数点第四位以下の値が正しく変数へ代入されない問題を解決
  9. 撮像設定において、シャッタを0.01~0.09(ms)かつ照明電源をONに設定している場合に、LED照明が点灯しない問題を解決
  10. 2直線の中線において、垂線距離または2点間の距離を引用した場合に、誤った結果を算出する問題を解決
  11. 検査領域の全てが取り込み範囲外となった場合に誤ったエラーが発生する問題を解決
  12. 位置補正の補正モード1線において、基準位置Xが誤った値となる問題を解決
  13. 位置補正の補正モード1線において、角度が正しく算出されない問題を解決
  14. 2点間距離において、"円と直線"の"交点座標1"を参照すると正しく動作しない問題を解決
  15. 2直線の中線において、"直線の傾き"が正しく算出されない問題を解決
  16. 2値化エッジにおいて、"フィルタ"を有効にしている場合に、SVがフリーズする問題を解決
  17. 幾何・演算において、参照する検査アイテムを設定する時に画像加工一覧表示を行なうとSVWorksが終了する問題を解決

Ver.1.0.0からVer.1.0.1へのバージョンアップ内容(更新日:2019/02/18)

SVファームウェアバージョンアップ内容

[不具合修正]

  1. 検査結果がNGの時にWeb Consoleに正しく描画されない場合がある問題を解決
  2. 画像出力のファイルヘッダの形式を変更
    (変更前) <ファイル名ヘッダ>_操作回数_撮像番号(5桁)
    (変更後) <ファイル名ヘッダ>_操作回数_撮像番号(3桁)
  3. パターンマッチングにおいて、以下の条件を全て満たす時に、設定した"検出相関値下限(%)"より小さい相関値のワークを検出する問題を解決
    条件1 : テンプレートサイズが小さい
    条件2 : "サーチ精度"="速度優先"
    条件3 : "検出相関値下限">30
  4. "画像出力において、"出力画像種別"に"処理画像"を設定している時、2回目の検査以降、"処理画像"が出力されない問題を解決
  5. パターンマッチングにおいて、以下の条件を全て満たすときに誤った位置を検出する場合がある問題を解決
    条件1 : テンプレートの"出力ポイント"がテンプレート領域の中心からずれている
    条件2 : "サーチ精度"="速度優先"
  6. パターンマッチングの判定において、"検出個数"以外を正しく判定できない問題を解決
  7. 検査アイテムの結果に配列変数を割り当てた時に、検査アイテムの結果が配列変数に反映されない問題を解決

SVWorksバージョンアップ内容

[不具合修正]

  1. 2値化エッジにおいて、"ドットカウント数"に変数を割り当てた状態で、アイテム実行を行った時にSVWorksが終了する問題を解決
  2. "連続実行"を設定している時に、シミュレーション実行を行なうとSVWorksが終了する場合がある問題を解決
  3. "SVへ書き込み"または"テストモード"を実行すると、プロジェクトデータの書き込みに失敗する場合がある問題を解決
  4. パターンマッチングにおいて、以下の条件を全て満たす時に、設定した"検出相関値下限(%)"より小さい相関値のワークを検出する問題を解決
    条件1 : テンプレートサイズが小さい
    条件2 : "サーチ精度"="速度優先"
    条件3 : "検出相関値下限">30
  5. スマートエッジ(円)において、アイテム実行をした時に、SVWorksが終了する場合がある問題を解決
  6. SVWokrsとSVとの接続において、PCとSVのIPアドレスグループが異なる時に、"接続先選択"画面にて、SVのIPアドレスの変更ができない問題を解決
  7. SVWorksが正しく起動せず、SVWorksを操作できない場合がある問題を解決
  8. パターンマッチングにおいて、以下の条件を全て満たすときに誤った位置を検出する場合がある問題を解決
    条件1 : テンプレートの"出力ポイント"がテンプレート領域の中心からずれている
    条件2 : "サーチ精度"="速度優先"
  9. 左ウィンドウにおいて以下の手順を実行するとSVWroksがフリーズする問題を解決
    1.配列変数を追加する
    2.追加した配列変数を展開する
    3.左パネルの幅を最小幅付近まで狭める
  10. パターンマッチングの判定において、"検出個数"以外を正しく判定できない問題を解決
  11. 連続取り込みの設定において、"撮像回数"を設定できなくなる場合がある問題を解決
  12. 検査アイテムの結果に配列変数を割り当てた時に、検査アイテムの結果が配列変数に反映されない問題を解決