パナソニック インダストリー / 制御機器
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超高速・高精度レーザ変位センサ HL-C2

  • 基本情報

  • 用途

  • 種類・価格

  • オプション

  • 仕様

  • 寸法図

  • 回路・接続

  • 検出特性

  • 使用上のご注意

受注終了予定

終了時期

2025年03月31日

終了時期につきましては、諸般の事情により早まる場合がございますのでご了承ください。

------------------------------ Tab1 showing ------------------------------

基本情報

34種類のセンサヘッドバリエーションでアプリケーション対応力クラスNo.1

FDA : 一部機種を除く

------------------------------ Tab2 showing ------------------------------

用途

半導体・液晶業種

パターン付ガラスの平面度測定
パターン付ガラスの平面度測定
露光装置での隙間測定
露光装置での隙間測定
カメラフォーカスの制御
カメラフォーカスの制御

電気電子関連業種

狭ピッチコネクタの足ピン浮き検出
狭ピッチコネクタの足ピン浮き検出
HDDの面ブレ測定
HDDの面ブレ測定
チップ部品の高さ測定
チップ部品の高さ測定

自動車関連業種

ブレーキディスクの厚み測定
ブレーキディスクの厚み測定
カムシャフトの形状測定
カムシャフトの形状測定
車体の精度確認
車体の精度確認

金属・樹脂・ゴム業種

銅張積層板の厚み測定
銅張積層板の厚み測定
基板への接着剤塗布高さ制御
基板への接着剤塗布高さ制御

透明フィルムの厚み測定

透明フィルムの厚み測定

------------------------------ Tab3 showing ------------------------------

種類・価格

------------------------------ Tab4 showing ------------------------------

オプション品番については種類と価格のタブをご参照ください。

------------------------------ Tab5 showing ------------------------------

仕様

センサヘッド

コントローラ

 

センサヘッド

小スポットタイプ

種類小スポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C201A(E)HL-C201A(E)-SP2HL-C201A(E)-SP3
FDA規則適合タイプHL-C201F(E)--
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード正反射のみ
測定中心距離10mm8mm15mm
測定範囲(注3)±1mm±0.8mm±1mm
分解能[平均回数]
(注4)(注5)
・HL-C201A/HL-C201A-SP2/HL-C201A-SP3/HL-C201F:
0.04μm[256回]、0.01μm[4,096回]
・HL-C201AE/HL-C201AE-SP2/HL-C201AE-SP3/HL-C201FE:
0.25μm[256回]
直線性(注6)±0.02% F.S.
温度特性0.01% F.S./℃0.02% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:0.1mW最大出力:0.3mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス1(JIS/IEC/KS)
(E)タイプ:クラス1(JIS/IEC/GB/KS)
FDA規則適合タイプクラス1
[FDA(注7)/JIS/IEC]
(E)タイプ:クラス1
[FDA(注7)/JIS/IEC/GB]
--
ビーム径(注8)約ø20μm約ø30μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注9)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約250g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:HL-C201A(E)/HL-C201A(E)-SP2/HL-C201F(E)はアルミ蒸着表面反射ミラー、HL-C201A(E)-SP3は透明ガラス、デジタル測定値とします。

(注2): FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C201□HL-C201□-SP2HL-C201□-SP3
設置モード正反射のみ正反射のみ正反射のみ
サンプリング
周期
20μs+0.1~+1.0mm+0.1~+0.8mm+0.1~+1.0mm
10μs+0.8~+1.0mm+0.7~+0.8mm+0.8~+1.0mm

(注4):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注5):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注6):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注7):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。  

(注8):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注9):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。

 

種類小スポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C203B(E)HL-C205B(E)HL-C205C(E)
FDA規則適合タイプHL-C203F(E)
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード(注3)拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時
測定中心距離30mm26.4mm50mm46mm50mm46mm
測定範囲(注4)±5mm±4.6mm±5mm±5mm±5mm±5mm
分解能 [平均回数]
(注5)(注6)
・HL-C203B/HL-C203F:
0.1μm[256回]、0.025μm[4,096回]
・HL-C203BE/HL-C203FE:
0.25μm[256回]
・HL-C205B/HL-C205C:
 0.2μm[256回]、0.05μm[4,096回]
・HL-C205BE/HL-C205CE:
 0.25μm[256回]
直線性(注7)±0.03% F.S.
温度特性0.01% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:1mW最大出力:1mW最大出力:5mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス2(JIS/IEC/KS)
(E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB/KS)
クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/KS]
(E)タイプ:クラス2
[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS]
クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/KS]
(E)タイプ:クラス3R
[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS]
FDA規則適合タイプクラスII(FDA)
および
クラス2(JIS/IEC)
(E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB)
ビーム径(注9)約ø30μm約ø70μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約250g(ケーブルを含む)約300g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。

(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。

(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C203□HL-C205□
設置モード拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時
サンプリング
周期
20μs0~+5.0mm0~+4.6mm+0.5~+5.0mm+0.5~+5.0mm
10μs+3.8~+5.0mm+3.6~+4.6mm+4.7~+5.0mm+4.6~+5.0mm

(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。

(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。

種類小スポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C208B(E)HL-C208C(E)
FDA規則適合タイプ
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード(注3)拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時
測定中心距離85mm81.4mm85mm81.4mm
測定範囲(注4)±20mm±6mm±20mm±6mm
分解能 [平均回数]
(注5)(注6)
・HL-C208B/HL-C208C:
 0.6μm[256回]、0.15μm[4,096回]
・HL-C208BE/HL-C208CE:
 0.6μm[256回]、0.25μm[4,096回]
直線性(注7)±0.03% F.S.±0.1% F.S.±0.03% F.S.±0.1% F.S.
温度特性0.01% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:1mW最大出力:5mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/KS]
(E)タイプ:クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS]
クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/KS]
(E)タイプ:クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS]
FDA規則適合タイプ
ビーム径(注9)約ø100μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約300g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。

(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。

(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C208□
設置モード拡散反射時正反射時
サンプリング
周期
20μs+0~+20mm+0~+6.0mm
10μs+18~+20mm測定不可

(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。

(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。

 

種類小スポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C211B(E)HL-C211C(E)
FDA規則適合タイプHL-C211F(E)HL-C211F5(E)
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード(注3)拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時
測定中心距離110mm106.7mm110mm106.7mm
測定範囲(注4)±15mm±14.5mm±15mm±14.5mm
分解能 [平均回数]
(注5)(注6)
・HL-C211B/HL-C211C
/HL-C211F/HL-C211F5:
0.4μm[256回]、0.1μm[4,096回]
・HL-C211BE/HL-C211CE
/HL-C211FE/HL-C211F5E:
0.4μm[256回]、0.25μm[4,096回]
直線性(注7)±0.03% F.S.
温度特性0.01% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:1mW最大出力:5mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス2(JIS/IEC/KS)
(E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB/KS)
クラス3R(JIS/IEC/KS)
(E)タイプ:クラス3R(JIS/IEC/GB/KS)
FDA規則適合タイプクラスⅡ(FDA)およびクラス2(JIS/IEC)
(E)タイプ:クラスⅡ(FDA)およびクラス2(JIS/IEC/GB)
クラスⅢa(FDA)およびクラス3R(JIS/IEC)
(E)タイプ:クラスⅢa(FDA)およびクラス3R(JIS/IEC/GB)
ビーム径(注8)約ø80μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注9)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約300g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。

(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。

(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C211□
設置モード拡散反射時正反射時
サンプリング
周期
20μs+0.5~+15.0mm+0.5~+14.5mm
10μs+12.5~+15.0mm+12.5~+14.5mm

(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注8):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注9):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。

 

種類小スポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C235BEHL-C235CEHL-C235CE-W
FDA規則適合タイプ--
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード(注3)拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時拡散反射時
測定中心距離350mm348mm350mm348mm350mm
測定範囲(注4)±50mm±42mm±50mm±42mm±200mm
分解能 [平均回数]
(注5)(注6)
2.0μm[256回]、0.5μm[4,096回]8μm[256回]、
2μm[4,096回]
直線性(注7)±0.03% F.S.±0.04% F.S.
(-200~0mm)、
±0.08% F.S.
(0~+200mm)
(F.S.=±200mm)
温度特性0.01% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:1mW最大出力:5mW最大出力:5mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス2(JIS/IEC/GB/KS)クラス3R(JIS/IEC/GB/KS)クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS]
FDA規則適合タイプ--
ビーム径(注9)約ø250μm約ø400μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約450g(ケーブルを含む)約300g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。

(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。

(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C235□HL-C235CE-W
設置モード拡散反射時正反射時拡散反射時
サンプリング
周期
20μs0~+50mm0~+42mm-70~+200mm
10μs+36~+50mm+36~+42mm+100~+200mm

(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。

(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下(HL-C235CE-Wは±0.08% F.S.以下)となります。

 

ラインスポットタイプ

種類ラインスポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C201A(E)-MKHL-C201A(E)-SP2MHL-C201A(E)-SP3M
FDA規則適合タイプHL-C201F(E)-MK--
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード正反射のみ
測定中心距離10mm8mm15mm
測定範囲(注3)±1mm±0.8mm±1mm
分解能[平均回数]
(注4)(注5)
・HL-C201A-MK/HL-C201A-SP2M/HL-C201A-SP3M/HL-C201F-MK:
0.04μm[256回]、0.01μm[4,096回]
・HL-C201AE-MK/HL-C201AE-SP2M/HL-C201AE-SP3M/HL-C201FE-MK:
0.25μm[256回]
直線性(注6)±0.02% F.S.
温度特性0.01% F.S./℃0.02% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:0.1mW最大出力:0.3mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス1(JIS/IEC/KS)
(E)タイプ:クラス1(JIS/IEC/GB/KS)
FDA規則適合タイプクラス1[FDA(注7)/JIS/IEC]
(E)タイプ:クラス1[FDA(注7)/JIS/IEC/GB] 
--
ビーム径(注8)約20×700μm約30×1,400μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注9)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約250g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:HL-C201A(E)-MK/HL-C201A(E)-SP2M/HL-C201F(E)-MKはアルミ蒸着表面反射ミラー、HL-C201A(E)-SP3Mは透明ガラス、デジタル測定値とします。

(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C201□-MKHL-C201□-SP2MHL-C201□-SP3M
設置モード正反射のみ正反射のみ正反射のみ
サンプリング
周期
20μs+0.1~+1.0mm+0.1~+0.8mm+0.1~+1.0mm
10μs+0.8~+1.0mm+0.7~+0.8mm+0.8~+1.0mm

(注4):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注5):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注6):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注7):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。

(注8):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注9):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。

 

種類ラインスポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C203B(E)-MKHL-C205B(E)-MKHL-C205C(E)-MK
FDA規則適合タイプHL-C203F(E)-MK
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード(注3)拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時
測定中心距離30mm26.4mm50mm46mm50mm46mm
測定範囲(注4)±5mm±4.6mm±5mm±5mm±5mm±5mm
分解能 [平均回数]
(注5)(注6)
・HL-C203B-MK
/HL-C203F-MK:
0.1μm[256回]、
0.025μm[4,096回]
・HL-C203BE-MK
/HL-C203FE-MK:
0.25μm[256回]
・HL-C205B-MK/HL-C205C-MK:
 0.2μm[256回]、0.05μm[4,096回]
・HL-C205BE-MK/HL-C205CE-MK:
 0.25μm[256回]
直線性(注7)±0.03% F.S.
温度特性0.01% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:1mW最大出力:1mW最大出力:5mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス2(JIS/IEC/KS)
(E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB/KS)
クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/KS]
(E)タイプ:クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS]
クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/KS]
(E)タイプ:クラス3R
[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS]
FDA規則適合タイプクラスII(FDA)およびクラス2(JIS/IEC)
(E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB)
ビーム径(注9)約30×1,200μm約70×1,000μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約250g(ケーブルを含む)約300g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。

(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。

(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C203□-MKHL-C205□-MK
設置モード拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時
サンプリング
周期
20μs0~+5.0mm0~+4.6mm+0.5~+5.0mm+0.5~+5.0mm
10μs+3.8~+5.0mm+3.6~+4.6mm+4.7~+5.0mm+4.6~+5.0mm

(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。

(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。

 

種類ラインスポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C208B(E)-MKHL-C208C(E)-MK
FDA規則適合タイプ
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード(注3)拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時
測定中心距離85mm81.4mm85mm81.4mm
測定範囲(注4)±20mm±6mm±20mm±6mm
分解能 [平均回数]
(注5)(注6)
・HL-C208B-MK/HL-C208C-MK:
 0.6μm[256回]、0.15μm[4,096回]
・HL-C208BE-MK/HL-C208CE-MK:
 0.6μm[256回]、0.25μm[4,096回]
直線性(注7)±0.03% F.S.±0.1% F.S.±0.03% F.S.±0.1% F.S.
温度特性0.01% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:1mW最大出力:5mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/KS]
(E)タイプ:クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS]
クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/KS]
(E)タイプ:クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS]
FDA規則適合タイプ
ビーム径(注9)約100×1,200μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約300g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。

(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。

(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C208□-MK
設置モード拡散反射時正反射時
サンプリング
周期
20μs+0~+20mm+0~+6.0mm
10μs+18~+20mm測定不可

(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。

(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。

 

種類ラインスポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C211B(E)-MKHL-C211C(E)-MK
FDA規則適合タイプHL-C211F(E)-MKHL-C211F5(E)-MK
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード(注3)拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時
測定中心距離110mm106.7mm110mm106.7mm
測定範囲(注4)±15mm±14.5mm±15mm±14.5mm
分解能 [平均回数]
(注5)(注6)
・HL-C211B-MK/HL-C211C-MK/HL-C211F-MK/HL-C211F5-MK:
0.4μm[256回]、0.1μm[4,096回]
・HL-C211BE-MK/HL-C211CE-MK/HL-C211FE-MK/HL-C211F5E-MK:
0.4μm[256回]、0.25μm[4,096回]
直線性(注7)±0.03% F.S.
温度特性0.01% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:1mW最大出力:5mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス2(JIS/IEC/KS)
(E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB/KS)
クラス3R(JIS/IEC/KS)
(E)タイプ:クラス3R(JIS/IEC/GB/KS)
FDA規則適合タイプクラスⅡ(FDA)およびクラス2(JIS/IEC)
(E)タイプ:クラスⅡ(FDA)およびクラス2(JIS/IEC/GB)
クラスⅢa(FDA)およびクラス3R(JIS/IEC)
(E)タイプ:クラスⅢa(FDA)およびクラス3R(JIS/IEC/GB)
ビーム径(注8)約80×1,700μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注9)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約300g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。

(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。

(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C211□-MK
設置モード拡散反射時正反射時
サンプリング
周期
20μs+0.5~+15.0mm+0.5~+14.5mm
10μs+12.5~+15.0mm+12.5~+14.5mm

(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注8):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注9):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。

 

種類ラインスポットタイプ


JIS/IEC規格適合タイプHL-C235BE-MKHL-C235CE-MKHL-C235CE-WMK
FDA規則適合タイプ--
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC)
設置モード(注3)拡散反射時正反射時拡散反射時正反射時拡散反射時
測定中心距離350mm348mm350mm348mm350mm
測定範囲(注4)±50mm±42mm±50mm±42mm±200mm
分解能 [平均回数]
(注5)(注6)
2.0μm[256回]、0.5μm[4,096回]8μm[256回]、
2μm[4,096回]
直線性(注7)±0.03% F.S.±0.04% F.S.
(-200~0mm)、
±0.08% F.S.
(0~+200mm)
(F.S.=±200mm)
温度特性0.01% F.S./℃
光源赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm)
最大出力:1mW最大出力:5mW最大出力:5mW
 JIS/IEC規格適合タイプクラス2(JIS/IEC/GB/KS)クラス3R(JIS/IEC/GB/KS)クラス3R[FDA(注8)
/JIS/IEC/GB/KS]
FDA規則適合タイプ--
ビーム径(注9)約250×3,500μm約400×6,500μm
受光素子リニアイメージセンサ


レーザ放射
表示灯
緑色発光ダイオード
レーザ放射時点灯
測定範囲
表示灯
黄色発光ダイオード
測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯



保護構造IP67(IEC)(コネクタ部は除く)
使用周囲温度0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、
保存時 :-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH、保存時:35~85%RH
使用周囲照度白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10)
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
ケーブルコネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付
ケーブル延長オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能
材質本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス
質量約450g(ケーブルを含む)約300g(ケーブルを含む)
付属品レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット

(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。

(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。

(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。

(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。

型式名HL-C235□-MKHL-C235CE-WMK
設置モード拡散反射時正反射時拡散反射時
サンプリング
周期
20μs0~+50mm0~+42mm-70~+200mm
10μs+36~+50mm+36~+42mm+100~+200mm

(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。

(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。

(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。

(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。

(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下(HL-C235CE-WMKは±0.08% F.S.以下)となります。

 

コントローラ

種類RS-232C対応Ethernet対応


NPNタイプHL-C2C(E)HL-C21C(E)
PNPタイプHL-C2C(E)-PHL-C21C(E)-P
適合規制および認証CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、韓国無線規則(電波法KC)
接続センサヘッド接続台数:最大2台
電源電圧24V DC±10% リップル0.5V(P-P)を含む
消費電流センサヘッド2台接続時:約500mA、センサヘッド1台接続時:約350mA
サンプリング周期10μs、20μs、40μs、100μs、200μs、400μs、1ms、2ms





電圧(注2)電圧出力スケール:-5~+5V/F.S.(初期値)
通常時出力範囲:-10.0~+10.0V
異常時出力:-10.8Vまたは+10.8V
分解能:2mV、直線性:±0.05% F.S.
最大2mA 出力インピーダンス50Ω
応答遅れ時間:約1.5μs/V
電流(注3)電流出力スケール:4~20mA/F.S.( 初期値)
通常時出力範囲:2~24mA
異常時出力:1mAまたは25mA
分解能:3μA、直線性:±0.05% F.S.
負荷インピーダンス 250ΩmAx.
応答遅れ時間:約10μs
アラーム出力<NPNタイプ>
NPNトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流入電流:100mA
・印加電圧:30V DC以下[ALARM出力~コモン(-)間]
・残留電圧:1V以下(流入電流100mAにて)

<PNPタイプ>
PNPトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流出電流:100mA
・印加電圧:30V DC以下(ALARM出力~+V間)
・残留電圧:1V以下(流出電流100mAにて)
 出力動作光量不足時にオープン
短絡保護装備
判定出力
(HI、GO、LO)
<NPNタイプ>
NPNトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流入電流:100mA
・印加電圧:30V DC以下[判定出力~コモン(-)間]
・残留電圧:1V以下(流入電流100mAにて)

<PNPタイプ>
PNPトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流出電流:100mA
・印加電圧:30V DC以下(判定出力~+V間)
・残留電圧:1V以下(流出電流100mAにて)
 出力動作出力動作時にオープン
短絡保護装備
ストローブ出力<NPNタイプ>
NPNトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流入電流:100mA
・印加電圧:30V DC以下[ストローブ出力~コモン(-)間]
・残留電圧:1V以下(流入電流100mAにて)

<PNPタイプ>
PNPトランジスタ・オープンコレクタ
・最大流出電流:100mA
・印加電圧:30V DC以下(ストローブ出力~+V間)
・残留電圧:1V以下(流出電流100mAにて)
 出力動作データ確定時にオープン
短絡保護装備
リモートインタロック入力<NPNタイプ>
コモン(-)に接続時、レーザ発光遅延
開放時、レーザ発光停止
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)

<PNPタイプ>
IL(+)に接続時、レーザ発光遅延
開放時、レーザ発光停止
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)
レーザ制御入力<NPNタイプ>
コモン(-)に接続時、レーザ発光停止
開放時、レーザ即時発光
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)

<PNPタイプ>
外部電源(+)に接続時、レーザ発光停止
開放時、レーザ即時発光
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)
ゼロセット入力<NPNタイプ>
コモン(-)に接続時、ゼロセットオン
コモン(-)に1秒連続接続時、ゼロセットオフ
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)

<PNPタイプ>
外部電源(+)に接続時、ゼロセットオン
外部電源(+)に1秒連続接続時、ゼロセットオフ
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)
タイミング入力<NPNタイプ>
コモン(-)に接続時、または接続中、動作
(計測モードにより異なります)
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)

<PNPタイプ>
外部電源(+)に接続時、または接続中、動作
(計測モードにより異なります)
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)
リセット入力<NPNタイプ>
コモン(-)に接続時、リセット
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)

<PNPタイプ>
外部電源(+)に接続時、リセット
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)
メモリ<NPNタイプ>
コモン(-)に接続して、メモリ指定
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)

<PNPタイプ>
外部電源(+)に接続して、メモリ指定
印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下)
RS-232Cインターフェースボーレート 9,600、19,200、38,400、115,200 bit/s-
Ethernetインタフェース
(注4)
-IEEE802.3u、10BASE-T/100BASE-TX RJ45
対応プロトコル:iQSS対応専用プロトコル、MCプロトコル、MEWTOCOL
USBインターフェースUSB 2.0 フルスピード(USB1.1互換)準拠
設定/データ表示プログラマブル表示器GT12(別売)


電源表示灯緑色発光ダイオード
電源オン時に点灯
センサヘッドA
レーザ放射表示灯
緑色発光ダイオード
センサヘッドAのレーザが放射中および放射直前に点灯
センサヘッドB
レーザ放射表示灯
緑色発光ダイオード
センサヘッドBのレーザが放射中および放射直前に点灯
アラーム1表示灯赤色発光ダイオード
光量不足によりOUT1の測定不能時に点灯
アラーム2表示灯赤色発光ダイオード
光量不足によりOUT2の測定不能時に点灯



使用周囲温度0~+50℃(但し、結露しないこと)、 保存時:-20~+70℃
使用周囲湿度35~85%RH
耐振動耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅0.75mm XYZ各方向30分
耐衝撃耐久196m/s2 XYZ各方向3回
材質ケース:ポリカーボネート、コネクタキャップ:PEケース:ポリカーボネート
質量約450g
付属品USBケーブル(2m):1本、
ショート金具:1個
USBケーブル(2m):1本、
ショート金具:1個
フェライトコア(星和電気(株)製 E04SR200935A):3個

(注1):HL-C2C(-P)/HL-C21C(-P)は、"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。

(注2):直線性はF.S.=20Vとし、デジタル測定値に対する直線性です。応答遅れ時間は測定値更新後の時間です。

(注3):直線性はF.S.=16mAとし、デジタル測定値に対する直線性です。応答遅れ時間は測定値更新後の時間です。

(注4):Configurator WD(弊社Ethernet通信用設定ツールVer. 1.62以降)にて、HL-C21C(E)(-P)のEthernet通信設定が必要です。
弊社Webサイトよりダウンロードして、ご使用ください。

受注終了(予定)品 [コンソール]

種類日本語表示英語表示中国語表示韓国語表示
型式名HL-C2DPHL-C2DP-EXHL-C2DP-CHHL-C2DP-KR
電源コントローラより供給
表示表示素子STNモノクロLCD
バックライト白色LED
測定値表示範囲-999.999999~999.999999
言語日本語英語中国語韓国語
タッチ
パネル
操作力0.5N以下
寿命100万回以上(注1)



耐環境性IP65(初期状態において)(注2)
パネル前面からのみ防塵、防滴(盤接触面に防水パッキンを使用)
使用周囲温度0~50℃(但し、氷結・結露なきこと)、保存時:-20~60℃
使用周囲湿度20~85%RH、保存時:10~85%RH
耐静電気ノイズ5,000V以上(パネル表面)
耐振動耐久10~55Hz 複振幅0.75mm XYZ方向10分
耐衝撃耐久98m/s2 XYZ各方向4回
材質ケース:PPE 前面保護シート:ポリエステル
質量約230g
付属品コントローラ・コンソール間接続ケーブル:1本、取付金具:1セット

(注1):常温25℃で使用した場合の平均的な寿命を示します。
(注2):再取り付けの場合は防水パッキンを交換してください。(ご注文品番:AIGT181、10枚入り)

------------------------------ Tab6 showing ------------------------------

寸法図

単位mm

HL-C201□
HL-C201□-MK

センサヘッド

設置モード:正反射

HL-C201□, HL-C201□-MK(設置モード:正反射)

HL-C201□-SP2
HL-C201□-SP2M

センサヘッド

設置モード:正反射

HL-C201□-SP2, HL-C201□-SP2M(設置モード:正反射)

HL-C201□-SP3
HL-C201□-SP3M

センサヘッド

設置モード:正反射

HL-C201□-SP3, HL-C201□-SP3M(設置モード:正反射)

HL-C203□
HL-C203□-MK

センサヘッド

設置モード:拡散反射

HL-C203□, HL-C203□-MK(設置モード:拡散反射)

(注1): JIS/IEC規格適合タイプには、ビーム減衰器はありません。

設置モード:正反射

HL-C203□, HL-C203□-MK(設置モード:正反射)

HL-C205□
HL-C205□-MK

センサヘッド

設置モード:拡散反射

HL-C205□, HL-C205□-MK(設置モード:拡散反射)

設置モード:正反射

HL-C205□, HL-C205□-MK(設置モード:正反射)

HL-C208□
HL-C208□-MK

センサヘッド

設置モード:拡散反射

HL-C208□, HL-C208□-MK(設置モード:拡散反射)

設置モード:正反射

HL-C208□, HL-C208□-MK(設置モード:正反射)

HL-C211□
HL-C211□-MK

センサヘッド

設置モード:拡散反射

HL-C211□, HL-C211□-MK(設置モード:拡散反射)

(注1): JIS/IEC規格適合タイプには、ビーム減衰器はありません。

設置モード:正反射

HL-C211□, HL-C211□-MK(設置モード:正反射)

HL-C235□
HL-C235□-MK

センサヘッド

設置モード:拡散反射

HL-C235□, HL-C235□-MK(設置モード:拡散反射)

設置モード:正反射

HL-C235□, HL-C235□-MK(設置モード:正反射)

HL-C235CE-W
HL-C235CE-WMK

センサヘッド

HL-C235CE-W, HL-C235CE-WMK

HL-C2C□
HL-C21C□

コントローラ

HL-C2C□, HL-C21C□

HL-C2F01

NDフィルタ(別売)

HL-C2F01

材質:
アルミ(取付保持部)
ガラス(ND部)

センサヘッドに取り付けた状態

HL-C2F01(センサヘッドに取り付けた状態)

(注1):HL-C201□には使用できません。

(注2):HL-C235□(-MK)には、前面の2ヶ所での取り付けとなります。

(注3):FDA規則適合タイプでは、ビーム減衰器を使用中は取り付けられません。

HL-C2DP[受注終了品]
HL-C2DP-□[受注終了品]

小型コンソール

HL-C2DP HL-C2DP-EX HL-C2DP-CH HL-C2DP-KR

------------------------------ Tab7 showing ------------------------------

回路・接続

NPNタイプ

入・出力回路図

入・出力回路図

※1
pic02
※2
pic03

PNPタイプ

入・出力回路図

入・出力回路図

※1
pic05
※2
pic06

アナログ出力(NPNタイプ、PNPタイプ共通)

アナログ出力(NPNタイプ、PNPタイプ共通)

(注1):アナログ出力は、出力間を短絡したり、電圧を印加したりしないよう充分注意してください。

(注2):アナログ出力には、シールドケーブルをご使用ください。

端子配列図

超高速・高精度レーザ変位センサ HL-C2

端子台1

端子名称機能
NPNPNP
(V)1アナログ電圧出力(OUT1用)
AGNDアナロググランド
(I)1アナログ電流出力(OUT1用)
(V)2アナログ電圧出力(OUT2用)
AGNDアナロググランド
(I)2アナログ電流出力(OUT2用)
LSRAレーザ制御入力(ヘッドA用)短絡時レーザ停止
LSRBレーザ制御入力(ヘッドB用)短絡時レーザ停止
(-)コモン(-)
ILIL-リモートインタロック 開放時レーザ停止
(-)IL+リモートインタロック用コモン

端子台2

端子名称機能
NPNPNP
ZS2ゼロセット入力(OUT2用)短絡時オン(注1)
TM2タイミング入力(OUT2用)短絡時オン
RS2リセット入力(OUT2用)短絡時オン
(-)コモン(-)
AL2アラーム出力(OUT2用)
ST2ストローブ出力(OUT2用)
HI2判定HI出力(OUT2用)
GO2判定GO出力(OUT2用)
LO2判定LO出力(OUT2用)
リザーブ端子(注2)
(-)(+)コモン(-)/コモン(+)
M0メモリ切替16通りの設定
M1
M2
M3
(-)コモン(-)

(注1):短絡が1秒間連続するとオフします。

(注2):リザーブ端子には、何も接続しないでください。

端子台3

端子名称機能
NPNPNP
ZS1ゼロセット入力(OUT1用)短絡時オン(注1)
TM1タイミング入力(OUT1用)短絡時オン
RS1リセット入力(OUT1用)短絡時オン
リザーブ端子(注2)
リザーブ端子(注2)
(-)コモン(-)
AL1アラーム出力(OUT1用)
ST1ストローブ出力(OUT1用)
HI1判定HI出力(OUT1用)
GO1判定GO出力(OUT1用)
LO1判定LO出力(OUT1用)
リザーブ端子(注2)
(-)(+)コモン(-)/コモン(+)
24V電源用24V DC入力
0V電源用グランド0V
FGフレームグランド

(注1):短絡が1秒間連続するとオフします。

(注2):リザーブ端子には、何も接続しないでください。

------------------------------ Tab8 showing ------------------------------

検出特性

(各グラフは代表例です。)

HL-C201A
HL-C201F

HL-C201A/HL-C201F 設置モード:正反射

HL-C201A-SP2

HL-C201A-SP2 設置モード:正反射

HL-C201A-SP3

HL-C201A-SP3 設置モード:正反射

HL-C203B
HL-C203F

HL-C203B, HL-C203F 設置モード:拡散反射

HL-C203B, HL-C203F 設置モード:正反射

HL-C205B
HL-C205C

設置モード:拡散反射

設置モード:正反射

HL-C208B
HL-C208C

設置モード:拡散反射

設置モード:正反射

HL-C211B HL-C211C
HL-C211F HL-C211F5

HL-C211B, HL-C211C, HL-C211F, HL-C211F5 設置モード:拡散反射

HL-C211B, HL-C211C, HL-C211F, HL-C211F5 設置モード:正反射

HL-C235BE
HL-C235CE

HL-C235BE, HL-C235CE 設置モード:拡散反射

HL-C235CE-W

設置モード:拡散反射

------------------------------ Tab9 showing ------------------------------

使用上のご注意

  • Webサイトは製品を選定していただくためのガイドであり、ご使用にあたっては必ず製品付属の取扱説明書をお読みください。
  • 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
  • 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。
  • 燃焼ガスの雰囲気では、使用しないでください。爆発の原因となります。
  • 製品付属の取扱説明に記載されている以外の方法で操作しないでください。規定した以外の手順による制御や調整は、危険なレーザ放射の被ばくをもたらす可能性があります。
  • 本製品には、各内容のラベルが貼付されています。ラベルの内容に従ってお取り扱いください。(英文表記のラベルも同梱)
  • FDA規則適合タイプには、FDA規則に基づいた英文ラベルが貼付されています。
  • HL-C201A(E)(-MK)/HL-C201A(E)-SP2(M)/HL-C201A(E)-SP3(M)
    本製品は、JIS/IEC/KS/GB(Eタイプのみ)規格のクラス1レーザ製品です。危険ですので、レーザ光をレンズなどの観察光学系を通して見ないでください。

超高速・高精度レーザ変位センサ HL-C2

  • HL-C203B(E)(-MK)/HL-C205B(E)(-MK)/HL-C208B(E)(-MK)/HL-C211B(E)(-MK)/HL-C235BE(-MK)
    本製品は、JIS/IEC/KS/GB(Eタイプのみ)規格のクラス2レーザ製品です。危険ですので、レーザ光を直接見たりレンズなどの観察光学系を通して見ないでください。

超高速・高精度レーザ変位センサ HL-C2

  • HL-C205C(E)(-MK)/HL-C208C(E)(-MK)/HL-C211C(E)(-MK)/HL-C235CE(-MK)/HL-C235CE-W(-MK)
    本製品は、JIS/IEC/KS/GB(Eタイプのみ)規格のクラス3Rレーザ製品です。危険ですので、レーザの直射光やその反射光を見たり触れたりしないでください。

-超高速・高精度レーザ変位センサ HL-C2

  • 定格、環境条件などの仕様範囲外では使用しないでください。異常発熱や発煙の原因となります。
  • 分解、改造はしないでください。感電、発煙の原因となります。
  • 電線は端子ネジで確実に締め付けてください。接続不充分な場合は、異常発熱や発煙のおそれがあります。
  • 通電中は端子に触れないでください。感電のおそれがあります。
  • 本製品はCEマーキング適合品のコントローラ、プログラマブル表示器と組み合わせて使用することによりCEマーキング適合品となります。また、UKCAマーキング適合品のコントローラ、プログラブル表示器と組み合わせて使用することによりUKCAマーキング適合品となります。
  • HL-C2シリーズのセンサヘッドおよびコントローラは、“外国為替及び外国貿易法”で定められた輸出規制に該当します。本品を輸出または国外に持ち出す場合は、日本国政府の輸出許可が必要です。また、国際輸出管理レジームのNuclear Suppliers Group(NSG:原子力供給団会合)項目1.B.3.b.1やワッセナーアレンジメント(協約)の2.B.6.b.1に該当し、規制対象品となりますので、各国の輸出管理規制に従ってください。
    なお、該当しない製品もご用意していますので、詳細についてはお問い合わせください。

ウォーミングアップ時間

  • 性能を確保するため、電源投入後30分以上のウォーミングアップ時間をおいてご使用ください。

レーザ光の安全基準

  • レーザ光はエネルギ密度が高く、目や皮膚など人体に有害な場合があるため、JISやIECでは、安全性がクラス分けされ管理方法などが規定されています。

レーザ光の安全方策について

  • レーザ製品を安全に使用するために、JIS C 6802(IEC 60825-1) において「レーザ製品の安全基準」が規定されています。ご使用になる前に内容をご確認ください。

各部の名称と機能

センサヘッド

センサヘッド

 名称機能
[1]レーザ放射表示灯
(緑色LED)
レーザが放射中、点灯
[2]測定範囲表示灯
(黄色LED)
測定中心付近で、点灯
測定範囲内または「出力選択」が設定されていない場合に点滅
測定範囲外で、消灯
[3]投光部レーザ光を放射
[4]受光部測定対象物からの反射光を受光
[5]警告ラベルレーザ放射の位置を示す
記述内容に注意

コントローラ

コントローラ

 名称機能
[1]POWER 表示灯コントローラの電源ON 時に緑色に点灯
[2]ALM1 表示灯OUT1の受光量不足またはセンサヘッド未接続時に赤色に点灯
[3]ALM2 表示灯OUT2の受光量不足またはセンサヘッド未接続時に赤色に点灯
[4]LASER A 表示灯ヘッドA のレーザ放射時に緑色に点灯
[5]LASER B 表示灯ヘッドB のレーザ放射時に緑色に点灯
[6]アナログ出力端子アナログデータを出力する端子
[7]レーザ制御端子短絡時にレーザ発光を停止させる端子
[8]リモートインター
ロック端子
開放時にレーザ発光を停止させるインターロック用の端子
[9]EthernetコネクタHL-C21C□に装備。制御機器とのEthernet通信に使用。
[10]USBコネクタパソコンとUSB による通信に使用
[11]コンソール
接続コネクタ
小型コンソールの接続に使用
[12]RS-232C
コネクタ
制御機器とのRS-232C 通信に使用
[13]入出力端子各種入出力と、メモリ切替のための端子
[14]電源端子コントローラに電源を供給するための端子
[15]センサヘッドA
接続コネクタ
このコネクタに接続されたセンサヘッドを「センサヘッドA」と認識して、コントローラが動作
[16]センサヘッドB
接続コネクタ
このコネクタに接続されたセンサヘッドを「センサヘッドB」と認識して、コントローラが動作
[17]DINレール
取り付けフック
35mm 幅DIN レールへのワンタッチで取り付け、取り外しするためのフック

注:コントローラにセンサヘッド 1台を接続してご使用の場合は、[15]センサヘッドA 接続コネクタ(HEAD A)側に接続してください。[16]センサヘッドB 接続コネクタ(HEAD B)側にのみ接続しても動作しません。

ビーム径

(単位:mm)

相互干渉

(単位:mm)

2台以上のセンサヘッドを隣接取り付けする場合、他方のセンサヘッドのレーザスポットが、下図の斜線外であれば相互干渉はしません。他のセンサヘッドのレーザスポットが、斜線内に入らないように取り付けてください。2台のセンサヘッドを1 台のコントローラに接続して使用する場合は、相互干渉防止機能を使用することができますので、以下の対策は不要です。

相互干渉

センサヘッドの取り付け方向

精度よく測定するために、移動体に対し下図のような方向に取り付けてください。

材質・色差の異なるもの

材質・色差の異なるもの

回転しているもの

回転しているもの

段差や溝の変化が大きいもの

段差や溝の変化が大きいもの

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