超高速・高精度レーザ変位センサ HL-C2
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基本情報
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用途
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種類・価格
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オプション
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仕様
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寸法図
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回路・接続
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検出特性
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使用上のご注意
受注終了予定
終了時期
2025年03月31日
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基本情報

34種類のセンサヘッドバリエーションでアプリケーション対応力クラスNo.1※
FDA : 一部機種を除く
特長
計測に特化した専用CMOS「HDLC-CMOSセンサ」
HL-C2シリーズ専用HDLC-CMOSセンサを開発。最新のCMOSプロセス技術と受光素子チップ上に信号処理回路を集積した「システム・オン・チップ」化により、高密度の受光セル部と限界の処理スピードが得られました。
HDLC:High Density Linear Cell
シャープで微細な投光レーザ「MSGB」
独自の光学技術と絞り構造により、理想的なレーザ光を実現。また、投光量調整機能に新たなアルゴリズムを搭載し、最適な投光状態を保ちます。
MSGB:Micro Spot Gaussian Beam
![]() イメージ図 | HL-C201A 約ø20μm |
超高速演算処理

高速処理に特化した専用ICと独自アルゴリズムで、センサヘッドとコントローラ間をデジタル伝送。測定値の高速伝送と安定性を両立させました。
安定した光路長を実現させる「HiRレンズ」

高解像度レンズを新設計し、極限までレンズの収差を低減。あらゆる角度の光を受光部に極小点で結像させることが可能となり、さらなる高精度化を実現しました。
HiR:High Resolution
正反射専用
投・受光分離構造により、安定した測定が可能に
■HL-C201A-SP2(M)、HL-C201A-SP3(M)
レーザ投光部と受光部を分離した構造にしたことにより、カメラレンズの中心軸で検出ポイントをとらえることが可能に。
ノズルの滴下点と、変位センサの測定点は同じにできませんでした。
滴下点と測定点を同軸にすることにより、 安定した測定が可能となりました。
投・受光分離構造により、安定した測定が可能に
2形状2タイプの計4機種をラインアップ。
・小スポットタイプ
HL-C201A-SP2
・ラインスポットタイプ
HL-C201A-SP2M

・小スポットタイプ
HL-C201A-SP3
・ラインスポットタイプ
HL-C201A-SP3M

拡散反射・正反射兼用
同一機種で拡散反射と正反射の使い分けが可能
■HL-C203B(-MK)、HL-C205□(-MK)、HL-C208□(-MK)、 HL-C211□(-MK)、HL-C235□E(-MK)、HL-C235CE-W(MK)
自動車・自動車部品の測定には [自動車・自動車部品の生産設備]
測定モード設定でさまざまなワークに対応
測定対象物に合わせて、最適なデジタル処理を選択できます。
長距離センサヘッドを用意
測定中心距離110mm、350mmの長距離センサヘッドをラインアップ。
ワーク間距離を離せることで、ワークの接触によるセンサ破損のリスクを低減できます。
・ 測定中心距離 110±15mm
HL-C211B(-MK)、HL-C211C(-MK)
・ 測定中心距離 300±50mm
HL-C235BE(-MK)、HL-C235CE(-MK)
・ 測定中心距離 300±200mm
HL-C235CE-W(MK)
ラインスポットタイプを用意
金属表面の影響を受けにくい、ラインスポットタイプを各測定中心距離で用意しています。
平らに見える面でも拡大観察すると表面に微小な凹凸があります。
この凹凸の影響により測定誤差が生じます。
ラインスポットタイプはこのような凹凸の影響を平均化し、粗面ワークを安定測定できます。
ガラスの高さ・厚みの測定には [FPDおよび太陽光発電パネルの生産設備]
測定モード設定でさまざまなワークに対応
透明体や鏡面体を測定する場合、正反射設置となります。測定用途に応じたデジタル処理を選択できます。
投光調整エリア指定でガラス表面を測定可能
最適な投光量を調整する「投光調整」と、投光調整のエリアを指定することができる「投光調整エリア指定」を組み合わせることで、ガラス表面を確実に測定できます。
センサヘッド2台の演算をコントローラ内で処理可能
挟み込みによる厚み測定や2点間ギャップ測定など、基本演算式を搭載しているため、演算結果を出力できます。
上位コントローラ(PLCなど)での演算処理を削減できます。
各上位コントローラとの接続が可能
Ethernet、USB、RS-232Cに対応した各コントローラをラインアップ。パソコンやPLCなどへの接続が可能です。
※USB接続したパソコンからコントローラを制御するためのAPI(Application Programming Interface)およびサンプルプログラムは、弊社Webサイトより無償でダウンロードできます。
出力ポートを豊富に搭載し、ご要望に応じた出力が可能
出力(1)および出力(2)は、それぞれ「アナログの各出力」、「各種出力(判定、アラームなど)」、「各種入力(投光停止、ゼロセットなど)」を独立して 搭載しています。
・演算結果を含め、割付可能です。
・出力(2)も独立していて、同様の設定が可能です。
出力(1) | 出力(2) | ||
---|---|---|---|
出 力 回 路 | アナログ電圧 | ○ | ○ |
アナログ電流 | ○ | ○ | |
Hi/Go/Low判定 | ○ | ○ | |
アラーム | ○ | ○ | |
ストローブ | ○ | ○ | |
入 力 回 路 | ゼロセット | ○ | ○ |
タイミング | ○ | ○ | |
リセット | ○ | ○ |
※その他、レーザ制御(投光停止)入力、メモリ切替入力など搭載。
バッファリング機能により、『測定値』の一時蓄積が可能
バッファリング機能は、高速サンプリング(10μs)で取得した測定値をコントローラに、一時的に蓄積した後に上位へ転送する機能。
最大65,000点の値を蓄積できます。形状データの蓄積により、トレーサビリティなどに貢献できます。
また、トリガモードでは、異常時をトリガ入力とすることで、異常前後の測定値を取得することができ、原因究明に役立ちます。
各種PLCでのコントローラの状態取得がプログラムレスで簡単
HL-C21C(-P)は、MEWTOCOL(弊社プログラマブルコントローラ)・MCプロトコル(三菱電機株式会社製 MELSEC-Q、MELSEC-Lシリーズ)・iQSS対応専用プロトコル(三菱電機株式会社製 MELSEC-Lシリーズ)に対応しているため、“プログラム・レス”でプログラマブルコントローラのデータレジスタに測定値などの情報を自動的に書き込みます。
※iQSSは、三菱電機株式会社製のiQ Sensor Solutionです。
HL-C2AiM:HL-C2専用インテリジェントモニタ
>>詳しくはこちらから
簡単立ち上げ
「接続機器の自動検出」や「ドラッグ&ドロップ」にてHL-C21C(-P)の接続設定を構成可能。
開発工数を削減可能
※三菱電機株式会社製シーケンサエンジニアリングソフトウェア GX Works2(Ver.1.492N以降)からの対応となります。
センサモニタ
HL-C21C(-P)の測定状態のモニタが簡単。
センサパラメータ読み書き
HL-C21C(-P)のセンサパラメータの読み書きが簡単。
※Configurator WD(弊社Ethernet通信用設定ツールVer.1.62以降)にて、HL-C21C(-P)のEthernet通信設定が必要です。(弊社Webサイトより無償でダウンロードできます。)
※MELSEC-Qシリーズに対しては、MCプロトコルで対応し、センサモニタが可能です。
初期設定や設定変更の利便性を追求した操作アイテム
プログラマブル表示器GT12やパソコン上で設定できるツールソフト(インテリジェントモニタHL-C2AiM、データ収集ツールHL-C2AiG)と組み合わせることで、測定値のみならず、受光量波形などの表示が可能です。
プログラマブル表示器GT12
-タッチパネルで簡単操作、分かりやすい表示-
プログラマブル表示器GT12に画面データ(無償提供)をインストールすることで、波形表示や条件設定ができる専用コンソールとしてご利用になれます。
(接続には専用ケーブルが必要です。)
※GT12シリーズは、下記期日にて受注終了とさせていただきます。
・SDカードスロットタイプ:2024年9月末日受注終了
・SDカードスロット無タイプ:2025年9月末日受注終了
インテリジェントモニタ HL-C2AiM
-波形モニタリングや機能設定がパソコンで自由自在-
※弊社Webサイトより無償でダウンロードできます。
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OS(注1) | Microsoft Windows® 7 Professional 32bit/64bit Microsoft Windows® 8.1 Pro 32bit/64bit Microsoft Windows® 10 32bit/64bit ( 日本語・英語・中国語・韓国語) |
---|---|
CPU | 1GHz以上のプロセッサ(注2) |
メモリ | 2GB以上(注2) |
ハードディスク | 50MB以上の空き容量 |
表示画面 | SXGA(1280×1024 フルカラー)以上 |
シリアルポート | RS-232C準拠 通信速度115.2kbps |
USBポート | USB2.0フルスピード(USB1.1互換)準拠 |
対応言語 | 日本語・英語・中国語・韓国語 |
(注1):MicrosoftおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
(注2):但しOSの動作環境に依存します。
データ収集ツール HL-C2AiG
-プログラミング不要。ツール設定だけでデータ収集が自由自在-

・ パソコン表計算ソフト上にてデータ確認が可能
・ 多数のセンサヘッドからのデータ収集とコントローラの条件設定が可能
・ データ収集に加え、受光量波形の確認、スナップショットの取得が可能
※弊社Webサイトより無償でダウンロードできます。
表計算ソフト | Microsoft® Excel 2000(日本語版)以上 |
---|---|
OS(注1) | Microsoft Windows® 7 Professional 日本語 32bit/64bit Microsoft Windows® 8.1 Pro 日本語 32bit/64bit Microsoft Windows® 10 日本語 32bit/64bit |
CPU | 2.53GHz以上のプロセッサ(注2) |
メモリ | 2GB以上(注2) |
ハードディスク | 20MB以上の空き容量 |
表示画面 | SXGA(1280×1024フルカラー)以上 |
USBポート | USB2.0(USB1.1準拠) |
シリアルポート | RS-232C準拠 通信速度115.2kbps |
コントローラ | HL-C2シリーズVer.2.01以上必要 |
対応言語 | 日本語 |
(注1)MicrosoftおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
(注2):但しOSの動作環境に依存します。
HL-C2シリーズとパソコンを接続し、測定結果を表計算ソフトに転送して任意のセルに数値データとして貼り付けることが可能なソフトウェアです。
測定結果を転送するタイミング、回数を細かに設定することができ、データ収集の手間を大幅に低減し、アプリケーション評価の作業を強力に支援します。
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用途
半導体・液晶業種



電気電子関連業種



自動車関連業種



金属・樹脂・ゴム業種


透明フィルムの厚み測定

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種類・価格
------------------------------ Tab4 showing ------------------------------
オプション品番については種類と価格のタブをご参照ください。
------------------------------ Tab5 showing ------------------------------
仕様
センサヘッド
- 小スポットタイプ [HL-C201□]
- 小スポットタイプ [HL-C203□/HL-C205□]
- 小スポットタイプ [HL-C208□]
- 小スポットタイプ [HL-C211□]
- 小スポットタイプ [HL-C235□]
- ラインスポットタイプ [HL-C201□(E)]
- ラインスポットタイプ [HL-C203□(E)/HL-C205□(E)]
- ラインスポットタイプ [HL-C208□(E)]
- ラインスポットタイプ [HL-C211□(E)]
- ラインスポットタイプ [HL-C235□(E)]
コントローラ
センサヘッド
小スポットタイプ
種類 | 小スポットタイプ | |||
---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C201A(E) | HL-C201A(E)-SP2 | HL-C201A(E)-SP3 |
FDA規則適合タイプ | HL-C201F(E) | - | - | |
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | |||
設置モード | 正反射のみ | |||
測定中心距離 | 10mm | 8mm | 15mm | |
測定範囲(注3) | ±1mm | ±0.8mm | ±1mm | |
分解能[平均回数] (注4)(注5) | ・HL-C201A/HL-C201A-SP2/HL-C201A-SP3/HL-C201F: 0.04μm[256回]、0.01μm[4,096回] ・HL-C201AE/HL-C201AE-SP2/HL-C201AE-SP3/HL-C201FE: 0.25μm[256回] | |||
直線性(注6) | ±0.02% F.S. | |||
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | 0.02% F.S./℃ | ||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | |||
最大出力:0.1mW | 最大出力:0.3mW | |||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス1(JIS/IEC/KS) (E)タイプ:クラス1(JIS/IEC/GB/KS) | |||
FDA規則適合タイプ | クラス1 [FDA(注7)/JIS/IEC] (E)タイプ:クラス1 [FDA(注7)/JIS/IEC/GB] | - | - | |
ビーム径(注8) | 約ø20μm | 約ø30μm | ||
受光素子 | リニアイメージセンサ | |||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | ||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | |||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | ||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | |||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | |||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注9) | |||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | |||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | |||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | |||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | |||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | |||
質量 | 約250g(ケーブルを含む) | |||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:HL-C201A(E)/HL-C201A(E)-SP2/HL-C201F(E)はアルミ蒸着表面反射ミラー、HL-C201A(E)-SP3は透明ガラス、デジタル測定値とします。
(注2): FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C201□ | HL-C201□-SP2 | HL-C201□-SP3 | |
---|---|---|---|---|
設置モード | 正反射のみ | 正反射のみ | 正反射のみ | |
サンプリング 周期 | 20μs | +0.1~+1.0mm | +0.1~+0.8mm | +0.1~+1.0mm |
10μs | +0.8~+1.0mm | +0.7~+0.8mm | +0.8~+1.0mm |
(注4):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注5):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注6):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注7):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。
(注8):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注9):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。
種類 | 小スポットタイプ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C203B(E) | HL-C205B(E) | HL-C205C(E) | |||
FDA規則適合タイプ | HL-C203F(E) | ||||||
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | ||||||
設置モード(注3) | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | |
測定中心距離 | 30mm | 26.4mm | 50mm | 46mm | 50mm | 46mm | |
測定範囲(注4) | ±5mm | ±4.6mm | ±5mm | ±5mm | ±5mm | ±5mm | |
分解能 [平均回数] (注5)(注6) | ・HL-C203B/HL-C203F: 0.1μm[256回]、0.025μm[4,096回] ・HL-C203BE/HL-C203FE: 0.25μm[256回] | ・HL-C205B/HL-C205C: 0.2μm[256回]、0.05μm[4,096回] ・HL-C205BE/HL-C205CE: 0.25μm[256回] | |||||
直線性(注7) | ±0.03% F.S. | ||||||
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | ||||||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | ||||||
最大出力:1mW | 最大出力:1mW | 最大出力:5mW | |||||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス2(JIS/IEC/KS) (E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB/KS) | クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/KS] (E)タイプ:クラス2 [FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS] | クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/KS] (E)タイプ:クラス3R [FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS] | ||||
FDA規則適合タイプ | クラスII(FDA) および クラス2(JIS/IEC) (E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB) | ||||||
ビーム径(注9) | 約ø30μm | 約ø70μm | |||||
受光素子 | リニアイメージセンサ | ||||||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | |||||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | ||||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | |||||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | ||||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | ||||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10) | ||||||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | ||||||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | ||||||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | ||||||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | ||||||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | ||||||
質量 | 約250g(ケーブルを含む) | 約300g(ケーブルを含む) | |||||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。
(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。
(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C203□ | HL-C205□ | |||
---|---|---|---|---|---|
設置モード | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | |
サンプリング 周期 | 20μs | 0~+5.0mm | 0~+4.6mm | +0.5~+5.0mm | +0.5~+5.0mm |
10μs | +3.8~+5.0mm | +3.6~+4.6mm | +4.7~+5.0mm | +4.6~+5.0mm |
(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。
(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。
種類 | 小スポットタイプ | ||||
---|---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C208B(E) | HL-C208C(E) | ||
FDA規則適合タイプ | |||||
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | ||||
設置モード(注3) | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | |
測定中心距離 | 85mm | 81.4mm | 85mm | 81.4mm | |
測定範囲(注4) | ±20mm | ±6mm | ±20mm | ±6mm | |
分解能 [平均回数] (注5)(注6) | ・HL-C208B/HL-C208C: 0.6μm[256回]、0.15μm[4,096回] ・HL-C208BE/HL-C208CE: 0.6μm[256回]、0.25μm[4,096回] | ||||
直線性(注7) | ±0.03% F.S. | ±0.1% F.S. | ±0.03% F.S. | ±0.1% F.S. | |
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | ||||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | ||||
最大出力:1mW | 最大出力:5mW | ||||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/KS] (E)タイプ:クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS] | クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/KS] (E)タイプ:クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS] | |||
FDA規則適合タイプ | |||||
ビーム径(注9) | 約ø100μm | ||||
受光素子 | リニアイメージセンサ | ||||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | |||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | ||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | |||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | ||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | ||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10) | ||||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | ||||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | ||||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | ||||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | ||||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | ||||
質量 | 約300g(ケーブルを含む) | ||||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。
(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。
(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C208□ | ||
---|---|---|---|
設置モード | 拡散反射時 | 正反射時 | |
サンプリング 周期 | 20μs | +0~+20mm | +0~+6.0mm |
10μs | +18~+20mm | 測定不可 |
(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。
(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。
種類 | 小スポットタイプ | ||||
---|---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C211B(E) | HL-C211C(E) | ||
FDA規則適合タイプ | HL-C211F(E) | HL-C211F5(E) | |||
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | ||||
設置モード(注3) | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | |
測定中心距離 | 110mm | 106.7mm | 110mm | 106.7mm | |
測定範囲(注4) | ±15mm | ±14.5mm | ±15mm | ±14.5mm | |
分解能 [平均回数] (注5)(注6) | ・HL-C211B/HL-C211C /HL-C211F/HL-C211F5: 0.4μm[256回]、0.1μm[4,096回] ・HL-C211BE/HL-C211CE /HL-C211FE/HL-C211F5E: 0.4μm[256回]、0.25μm[4,096回] | ||||
直線性(注7) | ±0.03% F.S. | ||||
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | ||||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | ||||
最大出力:1mW | 最大出力:5mW | ||||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス2(JIS/IEC/KS) (E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB/KS) | クラス3R(JIS/IEC/KS) (E)タイプ:クラス3R(JIS/IEC/GB/KS) | |||
FDA規則適合タイプ | クラスⅡ(FDA)およびクラス2(JIS/IEC) (E)タイプ:クラスⅡ(FDA)およびクラス2(JIS/IEC/GB) | クラスⅢa(FDA)およびクラス3R(JIS/IEC) (E)タイプ:クラスⅢa(FDA)およびクラス3R(JIS/IEC/GB) | |||
ビーム径(注8) | 約ø80μm | ||||
受光素子 | リニアイメージセンサ | ||||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | |||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | ||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | |||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | ||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | ||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注9) | ||||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | ||||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | ||||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | ||||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | ||||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | ||||
質量 | 約300g(ケーブルを含む) | ||||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。
(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。
(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C211□ | ||
---|---|---|---|
設置モード | 拡散反射時 | 正反射時 | |
サンプリング 周期 | 20μs | +0.5~+15.0mm | +0.5~+14.5mm |
10μs | +12.5~+15.0mm | +12.5~+14.5mm |
(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注8):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注9):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。
種類 | 小スポットタイプ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C235BE | HL-C235CE | HL-C235CE-W | ||
FDA規則適合タイプ | - | - | ||||
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | |||||
設置モード(注3) | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | |
測定中心距離 | 350mm | 348mm | 350mm | 348mm | 350mm | |
測定範囲(注4) | ±50mm | ±42mm | ±50mm | ±42mm | ±200mm | |
分解能 [平均回数] (注5)(注6) | 2.0μm[256回]、0.5μm[4,096回] | 8μm[256回]、 2μm[4,096回] | ||||
直線性(注7) | ±0.03% F.S. | ±0.04% F.S. (-200~0mm)、 ±0.08% F.S. (0~+200mm) (F.S.=±200mm) | ||||
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | |||||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | |||||
最大出力:1mW | 最大出力:5mW | 最大出力:5mW | ||||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス2(JIS/IEC/GB/KS) | クラス3R(JIS/IEC/GB/KS) | クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS] | |||
FDA規則適合タイプ | - | - | ||||
ビーム径(注9) | 約ø250μm | 約ø400μm | ||||
受光素子 | リニアイメージセンサ | |||||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | ||||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | |||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | ||||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | |||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | |||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10) | |||||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | |||||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | |||||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | |||||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | |||||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | |||||
質量 | 約450g(ケーブルを含む) | 約300g(ケーブルを含む) | ||||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。
(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。
(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C235□ | HL-C235CE-W | ||
---|---|---|---|---|
設置モード | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | |
サンプリング 周期 | 20μs | 0~+50mm | 0~+42mm | -70~+200mm |
10μs | +36~+50mm | +36~+42mm | +100~+200mm |
(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。
(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下(HL-C235CE-Wは±0.08% F.S.以下)となります。
ラインスポットタイプ
種類 | ラインスポットタイプ | |||
---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C201A(E)-MK | HL-C201A(E)-SP2M | HL-C201A(E)-SP3M |
FDA規則適合タイプ | HL-C201F(E)-MK | - | - | |
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | |||
設置モード | 正反射のみ | |||
測定中心距離 | 10mm | 8mm | 15mm | |
測定範囲(注3) | ±1mm | ±0.8mm | ±1mm | |
分解能[平均回数] (注4)(注5) | ・HL-C201A-MK/HL-C201A-SP2M/HL-C201A-SP3M/HL-C201F-MK: 0.04μm[256回]、0.01μm[4,096回] ・HL-C201AE-MK/HL-C201AE-SP2M/HL-C201AE-SP3M/HL-C201FE-MK: 0.25μm[256回] | |||
直線性(注6) | ±0.02% F.S. | |||
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | 0.02% F.S./℃ | ||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | |||
最大出力:0.1mW | 最大出力:0.3mW | |||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス1(JIS/IEC/KS) (E)タイプ:クラス1(JIS/IEC/GB/KS) | |||
FDA規則適合タイプ | クラス1[FDA(注7)/JIS/IEC] (E)タイプ:クラス1[FDA(注7)/JIS/IEC/GB] | - | - | |
ビーム径(注8) | 約20×700μm | 約30×1,400μm | ||
受光素子 | リニアイメージセンサ | |||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | ||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | |||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | ||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | |||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | |||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注9) | |||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | |||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | |||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | |||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | |||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | |||
質量 | 約250g(ケーブルを含む) | |||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:HL-C201A(E)-MK/HL-C201A(E)-SP2M/HL-C201F(E)-MKはアルミ蒸着表面反射ミラー、HL-C201A(E)-SP3Mは透明ガラス、デジタル測定値とします。
(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C201□-MK | HL-C201□-SP2M | HL-C201□-SP3M | |
---|---|---|---|---|
設置モード | 正反射のみ | 正反射のみ | 正反射のみ | |
サンプリング 周期 | 20μs | +0.1~+1.0mm | +0.1~+0.8mm | +0.1~+1.0mm |
10μs | +0.8~+1.0mm | +0.7~+0.8mm | +0.8~+1.0mm |
(注4):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注5):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注6):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注7):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。
(注8):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注9):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。
種類 | ラインスポットタイプ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C203B(E)-MK | HL-C205B(E)-MK | HL-C205C(E)-MK | |||
FDA規則適合タイプ | HL-C203F(E)-MK | ||||||
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | ||||||
設置モード(注3) | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | |
測定中心距離 | 30mm | 26.4mm | 50mm | 46mm | 50mm | 46mm | |
測定範囲(注4) | ±5mm | ±4.6mm | ±5mm | ±5mm | ±5mm | ±5mm | |
分解能 [平均回数] (注5)(注6) | ・HL-C203B-MK /HL-C203F-MK: 0.1μm[256回]、 0.025μm[4,096回] ・HL-C203BE-MK /HL-C203FE-MK: 0.25μm[256回] | ・HL-C205B-MK/HL-C205C-MK: 0.2μm[256回]、0.05μm[4,096回] ・HL-C205BE-MK/HL-C205CE-MK: 0.25μm[256回] | |||||
直線性(注7) | ±0.03% F.S. | ||||||
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | ||||||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | ||||||
最大出力:1mW | 最大出力:1mW | 最大出力:5mW | |||||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス2(JIS/IEC/KS) (E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB/KS) | クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/KS] (E)タイプ:クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS] | クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/KS] (E)タイプ:クラス3R [FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS] | ||||
FDA規則適合タイプ | クラスII(FDA)およびクラス2(JIS/IEC) (E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB) | ||||||
ビーム径(注9) | 約30×1,200μm | 約70×1,000μm | |||||
受光素子 | リニアイメージセンサ | ||||||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | |||||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | ||||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | |||||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | ||||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | ||||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10) | ||||||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | ||||||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | ||||||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | ||||||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | ||||||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | ||||||
質量 | 約250g(ケーブルを含む) | 約300g(ケーブルを含む) | |||||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。
(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。
(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C203□-MK | HL-C205□-MK | |||
---|---|---|---|---|---|
設置モード | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | |
サンプリング 周期 | 20μs | 0~+5.0mm | 0~+4.6mm | +0.5~+5.0mm | +0.5~+5.0mm |
10μs | +3.8~+5.0mm | +3.6~+4.6mm | +4.7~+5.0mm | +4.6~+5.0mm |
(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。
(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。
種類 | ラインスポットタイプ | ||||
---|---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C208B(E)-MK | HL-C208C(E)-MK | ||
FDA規則適合タイプ | |||||
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | ||||
設置モード(注3) | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | |
測定中心距離 | 85mm | 81.4mm | 85mm | 81.4mm | |
測定範囲(注4) | ±20mm | ±6mm | ±20mm | ±6mm | |
分解能 [平均回数] (注5)(注6) | ・HL-C208B-MK/HL-C208C-MK: 0.6μm[256回]、0.15μm[4,096回] ・HL-C208BE-MK/HL-C208CE-MK: 0.6μm[256回]、0.25μm[4,096回] | ||||
直線性(注7) | ±0.03% F.S. | ±0.1% F.S. | ±0.03% F.S. | ±0.1% F.S. | |
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | ||||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | ||||
最大出力:1mW | 最大出力:5mW | ||||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/KS] (E)タイプ:クラス2[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS] | クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/KS] (E)タイプ:クラス3R[FDA(注8)/JIS/IEC/GB/KS] | |||
FDA規則適合タイプ | |||||
ビーム径(注9) | 約100×1,200μm | ||||
受光素子 | リニアイメージセンサ | ||||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | |||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | ||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | |||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | ||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | ||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10) | ||||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | ||||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | ||||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | ||||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | ||||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | ||||
質量 | 約300g(ケーブルを含む) | ||||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。
(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。
(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C208□-MK | ||
---|---|---|---|
設置モード | 拡散反射時 | 正反射時 | |
サンプリング 周期 | 20μs | +0~+20mm | +0~+6.0mm |
10μs | +18~+20mm | 測定不可 |
(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。
(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。
種類 | ラインスポットタイプ | ||||
---|---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C211B(E)-MK | HL-C211C(E)-MK | ||
FDA規則適合タイプ | HL-C211F(E)-MK | HL-C211F5(E)-MK | |||
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | ||||
設置モード(注3) | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | |
測定中心距離 | 110mm | 106.7mm | 110mm | 106.7mm | |
測定範囲(注4) | ±15mm | ±14.5mm | ±15mm | ±14.5mm | |
分解能 [平均回数] (注5)(注6) | ・HL-C211B-MK/HL-C211C-MK/HL-C211F-MK/HL-C211F5-MK: 0.4μm[256回]、0.1μm[4,096回] ・HL-C211BE-MK/HL-C211CE-MK/HL-C211FE-MK/HL-C211F5E-MK: 0.4μm[256回]、0.25μm[4,096回] | ||||
直線性(注7) | ±0.03% F.S. | ||||
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | ||||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | ||||
最大出力:1mW | 最大出力:5mW | ||||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス2(JIS/IEC/KS) (E)タイプ:クラス2(JIS/IEC/GB/KS) | クラス3R(JIS/IEC/KS) (E)タイプ:クラス3R(JIS/IEC/GB/KS) | |||
FDA規則適合タイプ | クラスⅡ(FDA)およびクラス2(JIS/IEC) (E)タイプ:クラスⅡ(FDA)およびクラス2(JIS/IEC/GB) | クラスⅢa(FDA)およびクラス3R(JIS/IEC) (E)タイプ:クラスⅢa(FDA)およびクラス3R(JIS/IEC/GB) | |||
ビーム径(注8) | 約80×1,700μm | ||||
受光素子 | リニアイメージセンサ | ||||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | |||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | ||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | |||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | ||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | ||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注9) | ||||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | ||||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | ||||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | ||||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | ||||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | ||||
質量 | 約300g(ケーブルを含む) | ||||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。
(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。
(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C211□-MK | ||
---|---|---|---|
設置モード | 拡散反射時 | 正反射時 | |
サンプリング 周期 | 20μs | +0.5~+15.0mm | +0.5~+14.5mm |
10μs | +12.5~+15.0mm | +12.5~+14.5mm |
(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注8):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注9):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下となります。
種類 | ラインスポットタイプ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
型 式 名 | JIS/IEC規格適合タイプ | HL-C235BE-MK | HL-C235CE-MK | HL-C235CE-WMK | ||
FDA規則適合タイプ | - | - | ||||
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、FDA規則(注2)、韓国無線規則(電波法KC) | |||||
設置モード(注3) | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | |
測定中心距離 | 350mm | 348mm | 350mm | 348mm | 350mm | |
測定範囲(注4) | ±50mm | ±42mm | ±50mm | ±42mm | ±200mm | |
分解能 [平均回数] (注5)(注6) | 2.0μm[256回]、0.5μm[4,096回] | 8μm[256回]、 2μm[4,096回] | ||||
直線性(注7) | ±0.03% F.S. | ±0.04% F.S. (-200~0mm)、 ±0.08% F.S. (0~+200mm) (F.S.=±200mm) | ||||
温度特性 | 0.01% F.S./℃ | |||||
光源 | 赤色半導体レーザ(発光ピーク波長:658nm) | |||||
最大出力:1mW | 最大出力:5mW | 最大出力:5mW | ||||
JIS/IEC規格適合タイプ | クラス2(JIS/IEC/GB/KS) | クラス3R(JIS/IEC/GB/KS) | クラス3R[FDA(注8) /JIS/IEC/GB/KS] | |||
FDA規則適合タイプ | - | - | ||||
ビーム径(注9) | 約250×3,500μm | 約400×6,500μm | ||||
受光素子 | リニアイメージセンサ | |||||
表 示 灯 | レーザ放射 表示灯 | 緑色発光ダイオード レーザ放射時点灯 | ||||
測定範囲 表示灯 | 黄色発光ダイオード 測定中心付近で点灯/測定範囲内で点滅/測定範囲外で消灯 | |||||
耐 環 境 性 | 保護構造 | IP67(IEC)(コネクタ部は除く) | ||||
使用周囲温度 | 0~+45℃(但し、結露および氷結しないこと)、 保存時 :-20~+70℃ | |||||
使用周囲湿度 | 35~85%RH、保存時:35~85%RH | |||||
使用周囲照度 | 白熱ランプ:受光面照度3,000ℓx以下(注10) | |||||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅1.5mm XYZ各方向2時間 | |||||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | |||||
ケーブル | コネクタ付キャブタイヤケーブル0.5m付 | |||||
ケーブル延長 | オプション(別売)の延長ケーブルにて全長30mまで延長可能 | |||||
材質 | 本体ケース、本体カバー :アルミダイカスト、前面カバー:ガラス | |||||
質量 | 約450g(ケーブルを含む) | 約300g(ケーブルを含む) | ||||
付属品 | レーザ警告ラベル(各規格・規則対応):1セット |
(注1):指定なき測定条件は、コントローラと接続し、電源電圧:24V DC、周囲温度:20℃、サンプリング周期:40μs、平均回数:256回、測定中心距離、対象物体:白セラミック、デジタル測定値とします。
(注2):FDA規則適合品については、マニュアルなどで品番をご確認ください。
(注3):正反射設置時に反射光量が大きい場合は、別売のNDフィルタHL-C2F01をご使用ください。
(注4):測定範囲は、サンプリング周期20μsおよび10μsにおいて下記のようになります。
型式名 | HL-C235□-MK | HL-C235CE-WMK | ||
---|---|---|---|---|
設置モード | 拡散反射時 | 正反射時 | 拡散反射時 | |
サンプリング 周期 | 20μs | 0~+50mm | 0~+42mm | -70~+200mm |
10μs | +36~+50mm | +36~+42mm | +100~+200mm |
(注5):測定中心距離におけるデジタル測定値のバラツキのP-P値を距離に換算したものです。
(注6):最小分解能が0.25μm未満の機種は"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注7):弊社の標準物体測定時におけるデジタル変位出力の理想直線に対する誤差を表します。対象物体によって変化する場合があります。
(注8):FDA規則のLaser Notice No.56規定に従い、IEC 60825-1 Ed.3 への準拠を除き、FDA規則(FDA 21 CFR 1040.10 および1040.11)に準拠します。
(注9):測定中心距離における大きさです。中心光強度の1/e2(約13.5%)で定義されています。定義域外にも漏れ光があり、検出ポイントの周囲が検出ポイントに比べて反射率が高い場合は、その影響を受ける場合があります。
(注10):使用周囲照度による変動は±0.03% F.S.以下(HL-C235CE-WMKは±0.08% F.S.以下)となります。
コントローラ
種類 | RS-232C対応 | Ethernet対応 | |
---|---|---|---|
型 式 名 | NPNタイプ | HL-C2C(E) | HL-C21C(E) |
PNPタイプ | HL-C2C(E)-P | HL-C21C(E)-P | |
適合規制および認証 | CEマーキング(EMC指令、RoHS指令)、UKCAマーキング(EMC規則、RoHS規則)、中国RoHS、韓国無線規則(電波法KC) | ||
接続センサヘッド | 接続台数:最大2台 | ||
電源電圧 | 24V DC±10% リップル0.5V(P-P)を含む | ||
消費電流 | センサヘッド2台接続時:約500mA、センサヘッド1台接続時:約350mA | ||
サンプリング周期 | 10μs、20μs、40μs、100μs、200μs、400μs、1ms、2ms | ||
ア ナ ロ グ 出 力 | 電圧(注2) | 電圧出力スケール:-5~+5V/F.S.(初期値) 通常時出力範囲:-10.0~+10.0V 異常時出力:-10.8Vまたは+10.8V 分解能:2mV、直線性:±0.05% F.S. 最大2mA 出力インピーダンス50Ω 応答遅れ時間:約1.5μs/V | |
電流(注3) | 電流出力スケール:4~20mA/F.S.( 初期値) 通常時出力範囲:2~24mA 異常時出力:1mAまたは25mA 分解能:3μA、直線性:±0.05% F.S. 負荷インピーダンス 250ΩmAx. 応答遅れ時間:約10μs | ||
アラーム出力 | <NPNタイプ> NPNトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下[ALARM出力~コモン(-)間] ・残留電圧:1V以下(流入電流100mAにて) <PNPタイプ> PNPトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流出電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下(ALARM出力~+V間) ・残留電圧:1V以下(流出電流100mAにて) | ||
出力動作 | 光量不足時にオープン | ||
短絡保護 | 装備 | ||
判定出力 (HI、GO、LO) | <NPNタイプ> NPNトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下[判定出力~コモン(-)間] ・残留電圧:1V以下(流入電流100mAにて) <PNPタイプ> PNPトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流出電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下(判定出力~+V間) ・残留電圧:1V以下(流出電流100mAにて) | ||
出力動作 | 出力動作時にオープン | ||
短絡保護 | 装備 | ||
ストローブ出力 | <NPNタイプ> NPNトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流入電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下[ストローブ出力~コモン(-)間] ・残留電圧:1V以下(流入電流100mAにて) <PNPタイプ> PNPトランジスタ・オープンコレクタ ・最大流出電流:100mA ・印加電圧:30V DC以下(ストローブ出力~+V間) ・残留電圧:1V以下(流出電流100mAにて) | ||
出力動作 | データ確定時にオープン | ||
短絡保護 | 装備 | ||
リモートインタロック入力 | <NPNタイプ> コモン(-)に接続時、レーザ発光遅延 開放時、レーザ発光停止 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) <PNPタイプ> IL(+)に接続時、レーザ発光遅延 開放時、レーザ発光停止 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) | ||
レーザ制御入力 | <NPNタイプ> コモン(-)に接続時、レーザ発光停止 開放時、レーザ即時発光 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) <PNPタイプ> 外部電源(+)に接続時、レーザ発光停止 開放時、レーザ即時発光 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) | ||
ゼロセット入力 | <NPNタイプ> コモン(-)に接続時、ゼロセットオン コモン(-)に1秒連続接続時、ゼロセットオフ 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) <PNPタイプ> 外部電源(+)に接続時、ゼロセットオン 外部電源(+)に1秒連続接続時、ゼロセットオフ 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) | ||
タイミング入力 | <NPNタイプ> コモン(-)に接続時、または接続中、動作 (計測モードにより異なります) 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) <PNPタイプ> 外部電源(+)に接続時、または接続中、動作 (計測モードにより異なります) 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) | ||
リセット入力 | <NPNタイプ> コモン(-)に接続時、リセット 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) <PNPタイプ> 外部電源(+)に接続時、リセット 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) | ||
メモリ | <NPNタイプ> コモン(-)に接続して、メモリ指定 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) <PNPタイプ> 外部電源(+)に接続して、メモリ指定 印加電圧:30V DC以下(漏れ電流0.1mA以下) | ||
RS-232Cインターフェース | ボーレート 9,600、19,200、38,400、115,200 bit/s | - | |
Ethernetインタフェース (注4) | - | IEEE802.3u、10BASE-T/100BASE-TX RJ45 対応プロトコル:iQSS対応専用プロトコル、MCプロトコル、MEWTOCOL | |
USBインターフェース | USB 2.0 フルスピード(USB1.1互換)準拠 | ||
設定/データ表示 | プログラマブル表示器GT12(別売) | ||
表 示 灯 | 電源表示灯 | 緑色発光ダイオード 電源オン時に点灯 | |
センサヘッドA レーザ放射表示灯 | 緑色発光ダイオード センサヘッドAのレーザが放射中および放射直前に点灯 | ||
センサヘッドB レーザ放射表示灯 | 緑色発光ダイオード センサヘッドBのレーザが放射中および放射直前に点灯 | ||
アラーム1表示灯 | 赤色発光ダイオード 光量不足によりOUT1の測定不能時に点灯 | ||
アラーム2表示灯 | 赤色発光ダイオード 光量不足によりOUT2の測定不能時に点灯 | ||
耐 環 境 性 | 使用周囲温度 | 0~+50℃(但し、結露しないこと)、 保存時:-20~+70℃ | |
使用周囲湿度 | 35~85%RH | ||
耐振動 | 耐久10~55Hz(周期1分) 複振幅0.75mm XYZ各方向30分 | ||
耐衝撃 | 耐久196m/s2 XYZ各方向3回 | ||
材質 | ケース:ポリカーボネート、コネクタキャップ:PE | ケース:ポリカーボネート | |
質量 | 約450g | ||
付属品 | USBケーブル(2m):1本、 ショート金具:1個 | USBケーブル(2m):1本、 ショート金具:1個 フェライトコア(星和電気(株)製 E04SR200935A):3個 |
(注1):HL-C2C(-P)/HL-C21C(-P)は、"外国為替及び外国貿易法"で定められた輸出規制に該当します。
(注2):直線性はF.S.=20Vとし、デジタル測定値に対する直線性です。応答遅れ時間は測定値更新後の時間です。
(注3):直線性はF.S.=16mAとし、デジタル測定値に対する直線性です。応答遅れ時間は測定値更新後の時間です。
(注4):Configurator WD(弊社Ethernet通信用設定ツールVer. 1.62以降)にて、HL-C21C(E)(-P)のEthernet通信設定が必要です。
弊社Webサイトよりダウンロードして、ご使用ください。
受注終了(予定)品 [コンソール]
種類 | 日本語表示 | 英語表示 | 中国語表示 | 韓国語表示 | |
---|---|---|---|---|---|
型式名 | HL-C2DP | HL-C2DP-EX | HL-C2DP-CH | HL-C2DP-KR | |
電源 | コントローラより供給 | ||||
表示 | 表示素子 | STNモノクロLCD | |||
バックライト | 白色LED | ||||
測定値表示範囲 | -999.999999~999.999999 | ||||
言語 | 日本語 | 英語 | 中国語 | 韓国語 | |
タッチ パネル | 操作力 | 0.5N以下 | |||
寿命 | 100万回以上(注1) | ||||
耐 環 境 性 | 耐環境性 | IP65(初期状態において)(注2) パネル前面からのみ防塵、防滴(盤接触面に防水パッキンを使用) | |||
使用周囲温度 | 0~50℃(但し、氷結・結露なきこと)、保存時:-20~60℃ | ||||
使用周囲湿度 | 20~85%RH、保存時:10~85%RH | ||||
耐静電気ノイズ | 5,000V以上(パネル表面) | ||||
耐振動 | 耐久10~55Hz 複振幅0.75mm XYZ方向10分 | ||||
耐衝撃 | 耐久98m/s2 XYZ各方向4回 | ||||
材質 | ケース:PPE 前面保護シート:ポリエステル | ||||
質量 | 約230g | ||||
付属品 | コントローラ・コンソール間接続ケーブル:1本、取付金具:1セット |
(注1):常温25℃で使用した場合の平均的な寿命を示します。
(注2):再取り付けの場合は防水パッキンを交換してください。(ご注文品番:AIGT181、10枚入り)
------------------------------ Tab6 showing ------------------------------
寸法図
単位mm
HL-C201□
HL-C201□-MK
センサヘッド
設置モード:正反射
HL-C201□-SP2
HL-C201□-SP2M
センサヘッド
設置モード:正反射
HL-C201□-SP3
HL-C201□-SP3M
センサヘッド
設置モード:正反射
HL-C203□
HL-C203□-MK
センサヘッド
設置モード:拡散反射
(注1): JIS/IEC規格適合タイプには、ビーム減衰器はありません。
設置モード:正反射
HL-C205□
HL-C205□-MK
センサヘッド
設置モード:拡散反射
設置モード:正反射
HL-C208□
HL-C208□-MK
センサヘッド
設置モード:拡散反射
設置モード:正反射
HL-C211□
HL-C211□-MK
センサヘッド
設置モード:拡散反射
(注1): JIS/IEC規格適合タイプには、ビーム減衰器はありません。
設置モード:正反射
HL-C235□
HL-C235□-MK
センサヘッド
設置モード:拡散反射
設置モード:正反射
HL-C235CE-W
HL-C235CE-WMK
センサヘッド
HL-C2C□
HL-C21C□
コントローラ
HL-C2F01
NDフィルタ(別売)
材質:
アルミ(取付保持部)
ガラス(ND部)
センサヘッドに取り付けた状態
(注1):HL-C201□には使用できません。
(注2):HL-C235□(-MK)には、前面の2ヶ所での取り付けとなります。
(注3):FDA規則適合タイプでは、ビーム減衰器を使用中は取り付けられません。
HL-C2DP[受注終了品]
HL-C2DP-□[受注終了品]
小型コンソール
------------------------------ Tab7 showing ------------------------------
回路・接続
NPNタイプ
入・出力回路図


PNPタイプ
入・出力回路図


アナログ出力(NPNタイプ、PNPタイプ共通)
(注1):アナログ出力は、出力間を短絡したり、電圧を印加したりしないよう充分注意してください。
(注2):アナログ出力には、シールドケーブルをご使用ください。
端子配列図
端子台1
端子名称 | 機能 | |
---|---|---|
NPN | PNP | |
(V)1 | アナログ電圧出力(OUT1用) | |
AGND | アナロググランド | |
(I)1 | アナログ電流出力(OUT1用) | |
(V)2 | アナログ電圧出力(OUT2用) | |
AGND | アナロググランド | |
(I)2 | アナログ電流出力(OUT2用) | |
LSRA | レーザ制御入力(ヘッドA用)短絡時レーザ停止 | |
LSRB | レーザ制御入力(ヘッドB用)短絡時レーザ停止 | |
(-) | コモン(-) | |
IL | IL- | リモートインタロック 開放時レーザ停止 |
(-) | IL+ | リモートインタロック用コモン |
端子台2
端子名称 | 機能 | |
---|---|---|
NPN | PNP | |
ZS2 | ゼロセット入力(OUT2用)短絡時オン(注1) | |
TM2 | タイミング入力(OUT2用)短絡時オン | |
RS2 | リセット入力(OUT2用)短絡時オン | |
(-) | コモン(-) | |
AL2 | アラーム出力(OUT2用) | |
ST2 | ストローブ出力(OUT2用) | |
HI2 | 判定HI出力(OUT2用) | |
GO2 | 判定GO出力(OUT2用) | |
LO2 | 判定LO出力(OUT2用) | |
・ | リザーブ端子(注2) | |
(-) | (+) | コモン(-)/コモン(+) |
M0 | メモリ切替16通りの設定 | |
M1 | ||
M2 | ||
M3 | ||
(-) | コモン(-) |
(注1):短絡が1秒間連続するとオフします。
(注2):リザーブ端子には、何も接続しないでください。
端子台3
端子名称 | 機能 | |
---|---|---|
NPN | PNP | |
ZS1 | ゼロセット入力(OUT1用)短絡時オン(注1) | |
TM1 | タイミング入力(OUT1用)短絡時オン | |
RS1 | リセット入力(OUT1用)短絡時オン | |
・ | リザーブ端子(注2) | |
・ | リザーブ端子(注2) | |
(-) | コモン(-) | |
AL1 | アラーム出力(OUT1用) | |
ST1 | ストローブ出力(OUT1用) | |
HI1 | 判定HI出力(OUT1用) | |
GO1 | 判定GO出力(OUT1用) | |
LO1 | 判定LO出力(OUT1用) | |
・ | リザーブ端子(注2) | |
(-) | (+) | コモン(-)/コモン(+) |
24V | 電源用24V DC入力 | |
0V | 電源用グランド0V | |
FG | フレームグランド |
(注1):短絡が1秒間連続するとオフします。
(注2):リザーブ端子には、何も接続しないでください。
------------------------------ Tab8 showing ------------------------------
検出特性
(各グラフは代表例です。)
HL-C201A
HL-C201F
HL-C201A-SP2
HL-C201A-SP3
HL-C203B
HL-C203F
HL-C205B
HL-C205C
HL-C208B
HL-C208C
HL-C211B HL-C211C
HL-C211F HL-C211F5
HL-C235BE
HL-C235CE
HL-C235CE-W
------------------------------ Tab9 showing ------------------------------
使用上のご注意
- Webサイトは製品を選定していただくためのガイドであり、ご使用にあたっては必ず製品付属の取扱説明書をお読みください。
- 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
- 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。
- 燃焼ガスの雰囲気では、使用しないでください。爆発の原因となります。
- 製品付属の取扱説明に記載されている以外の方法で操作しないでください。規定した以外の手順による制御や調整は、危険なレーザ放射の被ばくをもたらす可能性があります。
- 本製品には、各内容のラベルが貼付されています。ラベルの内容に従ってお取り扱いください。(英文表記のラベルも同梱)
- FDA規則適合タイプには、FDA規則に基づいた英文ラベルが貼付されています。
- HL-C201A(E)(-MK)/HL-C201A(E)-SP2(M)/HL-C201A(E)-SP3(M)
本製品は、JIS/IEC/KS/GB(Eタイプのみ)規格のクラス1レーザ製品です。危険ですので、レーザ光をレンズなどの観察光学系を通して見ないでください。
- HL-C203B(E)(-MK)/HL-C205B(E)(-MK)/HL-C208B(E)(-MK)/HL-C211B(E)(-MK)/HL-C235BE(-MK)
本製品は、JIS/IEC/KS/GB(Eタイプのみ)規格のクラス2レーザ製品です。危険ですので、レーザ光を直接見たりレンズなどの観察光学系を通して見ないでください。
- HL-C205C(E)(-MK)/HL-C208C(E)(-MK)/HL-C211C(E)(-MK)/HL-C235CE(-MK)/HL-C235CE-W(-MK)
本製品は、JIS/IEC/KS/GB(Eタイプのみ)規格のクラス3Rレーザ製品です。危険ですので、レーザの直射光やその反射光を見たり触れたりしないでください。
- 定格、環境条件などの仕様範囲外では使用しないでください。異常発熱や発煙の原因となります。
- 分解、改造はしないでください。感電、発煙の原因となります。
- 電線は端子ネジで確実に締め付けてください。接続不充分な場合は、異常発熱や発煙のおそれがあります。
- 通電中は端子に触れないでください。感電のおそれがあります。
- 本製品はCEマーキング適合品のコントローラ、プログラマブル表示器と組み合わせて使用することによりCEマーキング適合品となります。また、UKCAマーキング適合品のコントローラ、プログラブル表示器と組み合わせて使用することによりUKCAマーキング適合品となります。
- HL-C2シリーズのセンサヘッドおよびコントローラは、“外国為替及び外国貿易法”で定められた輸出規制に該当します。本品を輸出または国外に持ち出す場合は、日本国政府の輸出許可が必要です。また、国際輸出管理レジームのNuclear Suppliers Group(NSG:原子力供給団会合)項目1.B.3.b.1やワッセナーアレンジメント(協約)の2.B.6.b.1に該当し、規制対象品となりますので、各国の輸出管理規制に従ってください。
なお、該当しない製品もご用意していますので、詳細についてはお問い合わせください。
ウォーミングアップ時間
- 性能を確保するため、電源投入後30分以上のウォーミングアップ時間をおいてご使用ください。
レーザ光の安全基準
- レーザ光はエネルギ密度が高く、目や皮膚など人体に有害な場合があるため、JISやIECでは、安全性がクラス分けされ管理方法などが規定されています。
レーザ光の安全方策について
- レーザ製品を安全に使用するために、JIS C 6802(IEC 60825-1) において「レーザ製品の安全基準」が規定されています。ご使用になる前に内容をご確認ください。
各部の名称と機能
センサヘッド
名称 | 機能 | |
---|---|---|
[1] | レーザ放射表示灯 (緑色LED) | レーザが放射中、点灯 |
[2] | 測定範囲表示灯 (黄色LED) | 測定中心付近で、点灯 測定範囲内または「出力選択」が設定されていない場合に点滅 測定範囲外で、消灯 |
[3] | 投光部 | レーザ光を放射 |
[4] | 受光部 | 測定対象物からの反射光を受光 |
[5] | 警告ラベル | レーザ放射の位置を示す 記述内容に注意 |
コントローラ
名称 | 機能 | |
---|---|---|
[1] | POWER 表示灯 | コントローラの電源ON 時に緑色に点灯 |
[2] | ALM1 表示灯 | OUT1の受光量不足またはセンサヘッド未接続時に赤色に点灯 |
[3] | ALM2 表示灯 | OUT2の受光量不足またはセンサヘッド未接続時に赤色に点灯 |
[4] | LASER A 表示灯 | ヘッドA のレーザ放射時に緑色に点灯 |
[5] | LASER B 表示灯 | ヘッドB のレーザ放射時に緑色に点灯 |
[6] | アナログ出力端子 | アナログデータを出力する端子 |
[7] | レーザ制御端子 | 短絡時にレーザ発光を停止させる端子 |
[8] | リモートインター ロック端子 | 開放時にレーザ発光を停止させるインターロック用の端子 |
[9] | Ethernetコネクタ | HL-C21C□に装備。制御機器とのEthernet通信に使用。 |
[10] | USBコネクタ | パソコンとUSB による通信に使用 |
[11] | コンソール 接続コネクタ | 小型コンソールの接続に使用 |
[12] | RS-232C コネクタ | 制御機器とのRS-232C 通信に使用 |
[13] | 入出力端子 | 各種入出力と、メモリ切替のための端子 |
[14] | 電源端子 | コントローラに電源を供給するための端子 |
[15] | センサヘッドA 接続コネクタ | このコネクタに接続されたセンサヘッドを「センサヘッドA」と認識して、コントローラが動作 |
[16] | センサヘッドB 接続コネクタ | このコネクタに接続されたセンサヘッドを「センサヘッドB」と認識して、コントローラが動作 |
[17] | DINレール 取り付けフック | 35mm 幅DIN レールへのワンタッチで取り付け、取り外しするためのフック |
注:コントローラにセンサヘッド 1台を接続してご使用の場合は、[15]センサヘッドA 接続コネクタ(HEAD A)側に接続してください。[16]センサヘッドB 接続コネクタ(HEAD B)側にのみ接続しても動作しません。
ビーム径
(単位:mm)







相互干渉
(単位:mm)
2台以上のセンサヘッドを隣接取り付けする場合、他方のセンサヘッドのレーザスポットが、下図の斜線外であれば相互干渉はしません。他のセンサヘッドのレーザスポットが、斜線内に入らないように取り付けてください。2台のセンサヘッドを1 台のコントローラに接続して使用する場合は、相互干渉防止機能を使用することができますので、以下の対策は不要です。
センサヘッドの取り付け方向
精度よく測定するために、移動体に対し下図のような方向に取り付けてください。
材質・色差の異なるもの
回転しているもの
段差や溝の変化が大きいもの