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パナソニック インダストリー / 制御機器
パナソニック インダストリー / 制御機器

KW4Mエコパワーメータ(終了品)

  • 受注終了情報

  • システム構成

  • 定格・性能概要

  • 寸法図

  • 使用上のご注意

受注終了

終了時期

2023年09月29日

本商品は受注を終了いたしました。
代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。

受注終了情報

システム構成

  1. 個別負荷管理
  2. 集中管理(信号変換器の活用編)
  3. 集中管理(無線ユニットの活用編)
  4. 集中管理(Data Logger Light [DLL] の活用編)
  5. Modbus(RTU)タイプの接続について
  6. アプリケーション(工場編)
  7. アプリケーション(ビル・店舗)

1.個別負荷管理

KW4Mエコパワーメータを1台使用した構成例

2.集中管理 (信号変換器の活用編)

LANが既に構築されている場合で、小~中規模程度のシステム構成例

3.集中管理 (無線ユニットの活用編)

4.集中管理 (Data Logger Light [DLL] の活用編)

5.Modbus(RTU)タイプの接続について

広く世界で使われている、Modbus Protocolを採用したKW4Mエコパワーメータ(AKW5112、AKW5212)をご活用ください。特に、既存のシステムで他社製品が導入されたケースでも、MEWTOCOLタイプより更にスムーズに接続して頂けます。

6.アプリケーション(工場編)

7.アプリケーション(ビル・店舗)

定格・性能概要

計測項目

項目単位データ表示範囲
瞬時電力kW0.00~9999.99
積算電力量kWh
MWh
0.00~9999.99kWh~10.00MWh~9999.99MWh
9桁表示時:0.00~9999999.99kWh
電流L1(CT1)相電流A0.0~6000.0
L2(CT2)相電流A0.0~6000.0
電圧1-2間電圧V0.0~9999.9
2-3間電圧V0.0~9999.9
電気料金
(注1)
JPY0~999999
ドル$0.0~99999.9
ユ-ロEUR0.0~99999.9
CNY0~999999
単位なしCHG0~999999

二酸化炭素換算値

kg-CO20.0~999999
アワーメータON 時間h(Hour)0.0~99999.9
OFF 時間h(Hour)0.0~99999.9
パルスカウント値Count0~999999

(注1)省エネ目的の自主管理用のため、課金目的には利用できません。

本体仕様

項目仕様
定格操作電圧100-120/200-240V AC
定格周波数50/60Hz共用
定格消費電力8VA(240V AC、+25℃にて)
許容操作電圧範囲85-132/170-264V AC(定格操作電圧の85~110%)
許容瞬時停電時間10ms
使用周囲温度-10℃~+50℃(保存温度は、-25℃~+70℃)
使用周囲湿度30~85%RH(+20℃にて、結露しないこと)
耐電圧(初期値)絶縁されている回路間:2000V/1min
検知電流 10mA
【電力計として使用の場合】
・絶縁回路(1-2間、2-3間、1-3間)
(1)電源端子(1(R)、2(N,S)、3(T))
CT入力端子
( CT1(+)、CT(2 +)、CT1,2(-)
(2)RS485端子(+,-)
(3)パルス出力端子(+,-)
・外郭-端子一括
【パルスカウンタとして使用の場合】
・絶縁回路(1-2間、2-3間、1-3間)
(1)電源端子(1(R)、2(N))、パルス入力端子(CT1(+)、0V)
(2)RS485端子(+,-)
(3)パルス出力端子(+,-)
・外郭-端子一括
絶縁抵抗(初期値)耐電圧と同じ箇所:100MΩ以上
(DC500Vメガーにて)
耐久振動10~55Hz(周期1分間)片振幅:0.75mm(上下、左右、前後各方向:1時間)
耐久衝撃294m/s2以上(上下、左右、前後各方向5回)
表示方式バックライト付き6桁7セグメント(設定値)4桁16セグメント(モード)LCD
上段:緑、下段:アンバー
停電記憶方式EEPROM(書き換え回数10万回以上)
保護構造IEC 規格 IP66(ただし、パネル表面のみ:ゴムパッキン使用時)(注1)
本体質量(重量)約130g(11ピンタイプ)、約140g(ネジ端子タイプ)

(注1):連続取り付け(密着取り付け)の場合、防水性(IP66)が失われます。

電力入力仕様

※パルス計測モードと同時には動作しません。

項目仕様
相および線式単相2線、単相3線、三相3線(共用)
入力電圧定格単相2線:100-120/200-240V AC(共用)(線間電圧) 
単相3線:100-120V AC(相電圧)
三相3線:200-240V AC(線間電圧)
許容定格入力電圧の85~110%
許容計測電圧単相2線:85-132/170-264V AC(共用)(線間電圧) 
単相3線:85-132V AC(相電圧)
三相3線:170-264V AC(線間電圧)
VT比1.00~99.99(設定モードで設定可)
※240V AC(許容計測電圧)を超える負荷の計測時は計器用変成器(VT)が外部に必ず必要。(VTの2次側定格は110V)
入力電流1次側定格(専用CTを使用の場合)
・5A/50A/100A/250A/400A(設定モードで選択可)
(2次側5ACTを使用の場合)
・1~4000A(設定モードで設定可) 
※400A以上は5A用専用CTと、2次側定格電流5AのCTを組み合わせて使用
特殊機能カットオフ電流1.0~50.0%F. S.
アワーメータしきい値電流1.0~100.0%F. S.

精度
[CT/VTの誤差は含まず]

積算電力量
瞬時電力
±(2.0% F.S.+1デジット)以内。(+20℃にて、定格入力、定格周波数、力率1) 精度保証範囲:定格電流の5~100%
電流±(1.0% F.S.+1デジット)以内。但し、5A CTモードでは±(2.5% F.S.+1デジット)以内(+20℃にて、定格入力、定格周波数、力率1)
精度保証範囲:定格電流の5~100%
電圧±(1.0% F.S.+1デジット)以内。但し、5A CTモードでは±(2.5% F.S.+1デジット)以内(+20℃にて、定格入力、定格周波数、力率1)
アワーメータ±(0.01%+1デジット)以内(+20℃にて)[電源スタート、電流通電スタートの場合は、±(0.01%+1s+1デジット)以内(+20℃にて)]
温度特性±(1.0% F.S.+1デジット)以内。但し、5A CTモードでは±(1.5% F.S.+1デジット)以内(−10~+50℃範囲、定格入力、力率1)
周波数特性±(1.0% F.S.+1デジット)以内。但し、5A CTモードでは±(1.5% F.S.+1デジット)以内(定格周波数基準で周波数±5%変化、定格入力、力率1)

パルス入力

※電力計測モードと同時には動作しません。

項目仕様
入力モード加算(固定)
最高計数速度2kHz/30Hz(設定モードで選択可)
パルス入力最小入力信号幅:0.25ms(2kHz選択時)/16.7ms(30Hz選択時) ON:OFF 比=1:1
入力信号接点/無接点(オープンコレクタ)
・短絡時インピーダンス:1kΩ
・短絡時残留電圧:2V以下
・開放時インピーダンス:100kΩ以上
モードHOLD(オーバカウント)
桁数6桁表示(0~999999)(設定モードで選択可)
プリスケール設定少数点下3桁まで設定可能(小数点位置自動設定)
範囲0.001~100.000(設定モードで設定可)
単位表示「CNT」/「l」/「kl」/「m3」(設定モードで選択可)
(カウント中に単位表示の設定を変更しても、カウント値は変化しません。)

パルス出力(トランジスタ出力)仕様

項目仕様
出力点数1点
絶縁方式フォトカプラ
出力形式オープンコレクタ
出力容量100mA 30V DC
パルス幅約100ms
ON時最大電圧降下1.5V以下
OFF時漏洩電流100µA以下
パルス出力単位電力計測0.001/0.01/0.1/1/10/100kWh/警報(alarm) (設定モードで選択可)
パルス入力計測HOLD(オーバカウント)

※計測可能な最小のパルス出力単位は、出力するパルスが1秒間に4パルス未満となるような設定を推奨いたします。
計算方法(: パルス出力単位:PL-Pの値)>( 最大計測電力[kW])/(3600[s]×4[パルス/s])

(注1)1秒間に4パルス以上で出力するようなパルス出力単位を設定すると、誤カウントするおそれがあります。

(注2)パルス出力単位でOFF時間が短いと接続されるカウンタ、PLCによっては、誤カウントするおそれが あります。

通信仕様

通信仕様

項目仕様
電気的仕様RS-485に準拠
通信プロトコルMEWTOCOL/MODBUS(RTU)(品番別)
接続台数99台(最大)(注1)(注2)
伝送距離1,200m
伝送速度38400/19200/9600/4800/2400bps(設定モードで選択可)
伝送
フォーマット
データ長8ビット/7ビット(設定モードで選択可)(MEWTOCOLタイプ)
8ビット固定 (Modbusタイプ)
パリティなし/奇数/偶数(設定モードで選択可)
ストップビット1ビット(固定)
通信方式半二重方式
同期方式調歩同期式
終端抵抗約120Ω(内蔵)(注3)

(注1)パソコン側のRS-485機器としては(株)ラインアイ社製のSI-35を推奨いたします。

(注2)SI-35、当社製PLC(99台接続可能機種)使用時は最大接続台数99台まで使用できます。(ただし、C-NETアダプタ接続時は32台(最大)) それ以外の機器が混在する場合は最大接続台数は31台に制限されます。

(注3)終端局のみ「終端局設定方法」をご確認のうえ、終端局(Terminal)側に設定してください。出荷時は通常局(General)側です。

※Modbus ProtocolはModicon Inc.がPLC用に開発した通信プロトコルです。

RS-485通信 推奨ケーブル

ケーブル導体絶縁体ケーブル直径相当品ケーブル例
サイズ抵抗値(at20℃)材質厚み
シールド付
ツイストペア
1.25mm2(AWG16)以上最大16.8Ω/kmポリエチレン最大0.5mm約8.5mm日立電線KPEV-S1.25mm2×1P
Belden社9860
0.5mm2(AWG20)以上最大33.4Ω/kmポリエチレン最大0.5mm約7.8mm日立電線KPEV-S0.5mm2×1P
Belden社9207
VCTF0.75mm2(AWG18)以上最大25.1Ω/kmポリ塩化ビニル最大0.6mm約6.6mmVCTF0.75mm2×2C(JIS)
ケーブルシールド付ツイストペアVCTF
断面図

(注1)ツイストペアケーブルはシールドタイプをご使用ください。

(注2)伝送ケーブルは1種類のみを使用してください。2種類以上の伝送ケーブルを混在させないでください。

(注3)ノイズ環境の悪いところでは、シールド付ツイストペアケーブルをご使用ください。

専用電流センサ(CT)

■ 主な仕様

種類分割型
ご注文品番AKW4801BAKW4802B
1次側定格電流5A / 50A100A
2次側定格電流1.67mA / 16.7mA33.3mA
巻き数3,0003,000
比誤差±2.0%F.S.
貫通穴ø10mmø16mm
耐電圧(初期)1,000V AC / 1分
(貫通穴と出力リ-ド線間)
絶縁抵抗(初期)100MΩ以上(500V DC メガにて)(貫通穴と出力リ-ド線間)
誤動作振動10~55Hz(周期1分間) 片振幅0.15mm(上下、左右、前後各方向10分間)
耐久振動10~55Hz(周期1分間) 片振幅0.375mm(上下、左右、前後各方向1時間)
誤動作衝撃98m/s2以上(上下、左右、前後各方向4回)
耐久衝撃294m/s2以上(上下、左右、前後各方向5回)
出力保護±7.5Vクランプ素子付き
許容脱着回数約100回
使用周囲温度-10~+50℃(但し、氷結および結露しないこと)
保存温度-20~+60℃(但し、氷結および結露しないこと)
使用周囲湿度30~85%RH(+20℃にて、結露しないこと)
外形寸法W23×H40×D26.5mmW30×H46.5×D32mm
本体質量
(中継ケ-ブル含む)
約60g約90g
種類分割型
ご注文品番AKW4803BAKW4804BAKW4808B
1次側定格電流250A400A600A
2次側定格電流125mA200mA200mA
巻き数2,0002,0003,000
比誤差±2.0%F.S.
貫通穴ø24mmø36mm
耐電圧(初期)2,000V AC / 1分
(貫通穴と出力リ-ド線間)
絶縁抵抗(初期)100MΩ以上(500V DC メガにて)(貫通穴と出力リ-ド線間)
誤動作振動10~55Hz(周期1分間) 片振幅0.15mm(上下、左右、前後各方向10分間)
耐久振動10~55Hz(周期1分間) 片振幅0.375mm(上下、左右、前後各方向1時間)
誤動作衝撃98m/s2以上(上下、左右、前後各方向4回)
耐久衝撃294m/s2以上(上下、左右、前後各方向5回)
出力保護±3.0Vクランプ素子付き
許容脱着回数約100回
使用周囲温度-10~+50℃(但し、氷結および結露しないこと)
保存温度-20~+60℃(但し、氷結および結露しないこと)
使用周囲湿度30~85%RH(+20℃にて、結露しないこと)
外形寸法W45×H65×D34mmW57×H81×D38mmW62.6×H93.3×D40mm
本体質量
(中継ケ-ブル含む)
約200g約295g約450g
種類貫通型
ご注文品番AKW4506BAKW4507BAKW4508B
1次側定格電流50A / 100A250A / 400A600A
2次側定格電流16.7mA / 33.3mA125mA / 200mA200mA
巻き数3,0002,0003,000
比誤差±1.0%F.S.
貫通穴ø17mmø36mm
耐電圧(初期)1,000V AC / 1分
(貫通穴と出力リ-ド線間)
2,000V AC / 1分
(貫通穴と出力リ-ド線間)
絶縁抵抗(初期)100MΩ以上(500V DC メガにて)(貫通穴と出力リ-ド線間)
誤動作振動10~55Hz(周期1分間) 片振幅0.15mm(上下、左右、前後各方向10分間)
耐久振動10~55Hz(周期1分間) 片振幅0.375mm(上下、左右、前後各方向1時間)
誤動作衝撃98m/s2以上(上下、左右、前後各方向4回)
耐久衝撃294m/s2以上(上下、左右、前後各方向5回)
出力保護±7.5Vクランプ素子付き±3.0Vクランプ素子付き
許容脱着回数約100回
使用周囲温度-10~+50℃(但し、氷結および結露しないこと)
保存温度-20~+60℃(但し、氷結および結露しないこと)
使用周囲湿度30~85%RH(+20℃にて、結露しないこと)
外形寸法ø42(内径ø17)×15mmø70(内径ø36)×19mmø70(内径ø36)×19mm
本体質量
(中継ケ-ブル含む)
約70g約200g約215g

(注1):電流センサ(CT)は、回路電圧440V AC系以下の低圧専用です。高圧回路には使用できません。

(注2):AKW8115およびKW9Mを除く各種エコパワーメータ®では、高圧回路を計測する場合、高圧回路用の市販の2次側電流5A CTと5A用電流センサ(CT)(AKW4801B)との組み合わせで計測しますので、AKW4801Bは必ず必要となります。詳細については、個別のユーザーズマニュアルにてご確認ください。

(注3):AKW8115およびKW9Mで計測する場合、電流センサ(CT)は使用できません。購入しないように十分ご注意ください。

(注4):AKW8115およびKW9MのCTには、2次側電流の1A用または5A用を推奨しますので、事前に仕様をご確認ください。

(注5):各種電流センサ(CT)は、エコパワーメータ®には同梱されていません。

(注6):各種電流センサ(CT)には、それぞれ1mの中継ケーブルを同梱しています。

寸法図

単位mm

  1. 寸法図(KW4M)
  2. 寸法図(専用電流センサCT)
  3. 端子配列・結線図

KW4M

ネジ端子タイプ(AKW5111/AKW5112)

ネジ端子タイプ(AKW5111/AKW5112)

11ピンタイプ(AKW5211/AKW5212)

11ピンタイプ(AKW5211/AKW5212)

パネルカット寸法図、パネル取付図

※ご使用の前に「施工説明書」をよくお読みいただき、正しくお使いください。

※詳細・仕様・取り扱い方法につきましては、KW4M エコパワーメータユーザズマニュアルをご確認くださいますようお願いいたします。

※ユーザズマニュアルはこのページの上部よりダウンロードできます。

専用電流センサCT

(専用電流センサCT 分割型 5A/50A 用)AKW4801B

(専用電流センサCT 分割型 100A 用)AKW4802B

(専用電流センサCT 分割型 250A 用)AKW4803B

(専用電流センサCT 分割型 400A 用)AKW4804B

(専用電流センサCT 貫通型 50A/100A 用)AKW4506B

(専用電流センサCT 貫通型 250A/400A)AKW4507B

端子配列・結線図

電力計測の場合

  • 安全、本体の保護やメンテナンス性確保のため計測電圧入力部、操作電源部にはブレーカ(3~15A)などを設置してください。
    低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。

本体端子配列

No.端子タイプ
ピンタイプネジ端子タイプ
11、R、RRS-485(-)M3.5 +/-ネジ
22、N、SCT1(k )/IN
33、T、TCT1(ℓ)、 CT2(ℓ)
4RS-485(+)CT2(k)
5RS-485(-)0V
6パルス出力(+)パルス出力(+)
7パルス出力(-)パルス出力(-)
8CT1(k)/IN1、R、R
9CT1(ℓ)、CT2(ℓ)2、N、S
10CT2(k)3、T、T
110VRS-485(+)

(注1):11ピンタイプは、DINレール端子台(ATC180041)をご使用ください。

必ず結線図の通りに接地してください。各ピン(端子)間に入力(印加)する電圧は下の表のとおりです。

相および線式本体タイプピン(端子)間入力(印加)電圧
単相2線ピンタイプ1-2100-120/200-240V AC
(100-120/200-240V ~)
ネジ端子タイプ8-9
単相3線ピンタイプ1-2-3100-120V AC
(100-120V ~:3W)
ネジ端子タイプ8-9-10
三相3線ピンタイプ1-2-3100-240V AC
(100-240V 3~)
ネジ端子タイプ8-9-10

定格入力電圧の負荷計測時 (100-200V系)

単相2線式 ※単相2線式で計測する場合、電流センサ(CT)は1つ必要です。

単相2線式

単相3線式/三相3線式 ※単相3線式、三相3線式で計測する場合、電流センサ(CT)は2つ必要です。

単相3線式/三相3線式

定格入力電圧を超える負荷計測時

  • 定格入力電圧(240VAC)を超える負荷を計測する場合は、計器用変圧器(VT)が必要です。2次側定格110VのVTをご使用ください。低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。

単相2線式
VTを使用する場合

単相2線式

単相3線式/三相3線式
VTを使用する場合

単相3線式/三相3線式

パルス計測の場合

本体結線図

本体結線図

入力の接続について

  • 有接点入力
    接点信頼性のよい金めっき接点のものをご使用ください。接点バウンス時間はカウント値の誤差になるため、バウンス時間の短いものをご使用ください。この場合、最高計数速度は30Hzを選択してください。
  • 無接点入力(トランジスタ入力)
    オープンコレクタで接続してください。使用するトランジスタの特性としては、VCEO=20V以上、IC=20mA以上、ICBO=6μA以下のものをご使用ください。また、トランジスタON時の残留電圧1.5V以下のものをご使用ください。

    ※短絡時インピーダンス1kΩ以下としてください。(0Ω時、カウント入力端子の流出電流は約5mA、開放時インピーダンスは100kΩ以上としてください。)
  • 入力配線
    配線はシールド線、又は単独に金属電線管を使用し、配線長10m以下でご使用ください。長くなると電線の浮遊容量の影響を受け、正常に動作しないおそれがあります。

    ※操作電源(計測電圧)入力部と、パルス入力部は非絶縁となっていますので、各種信号入力の接続に際し、短絡防止のためにセンサ等入力機器の電源は、図Aのように1次、2次の絶縁された電源トランスで、2次側が接地されていないものをご使用ください。2次側が接地された状態、または単巻トランスを使用された場合は、図Bのように短絡状態となり、商品の内部回路が破壊しますのでご注意ください。

入力の接続について

圧着端子について(KW4M)

  • Y端子をお使いください。
  • 圧着端子を使用する場合は、M3.5ネジに適合する絶縁スリーブ付圧着端子を使用してください。 (下図参照)
  • 締め付けトルクは0.8N・m以下としてください。

圧着端子について

エコパワーメータ使用上のご注意(共通)

※商品別の使用上のご注意は仕様書などで必ずご確認ください。

引火性ガス、腐食性ガスの発生するところや、塵埃の多いところ、油のかかるところ、振動、衝撃の激しいところでのご使用は避けてください。

本体ケースは難燃性樹脂を使用していますが、燃えやすいものの側には設置しないでください。また、燃えやすいものの上に直接置くことは避けてください。

本体カバーはポリカーボネート樹脂製ですから、メチルアルコール、ベンジン、シンナーなどの有機溶剤や、アンモニア、苛性ソーダなど、強アルカリ性物質の付着やそれらの雰囲気でのご使用は避けてください。

当社の商品は当社専用オプション品の使用を前提にしております。他社オプション品との組合せには互換性がありませんのでご注意ください。

インバータの2次側回路では使用しないでください。本体の発熱や故障の原因となります。

 

計測について

高調波、または波形がひずんでいる場合は、正確に計測できないことがありますのでご採用前に、実機にてご確認ください。

サージについて

  • 操作電源重畳サージが次の値を越えると、内部回路が破壊することがあるため、サージ吸収素子をご使用ください。
サージ電圧KW1Mシリーズその他
4,000V6,000V
標準サージ波形

±(1.2X50)μsの単極性全波電圧にて上表の値を耐サージ電圧とする。
サージ波形〔±(1.2×50)μsの単極性全波電圧〕

  • 外部ノイズに対しては、下記の値をノイズ電圧としていますが、これ以上になりますと誤動作、内部回路破壊の原因となりますのでご注意ください。
 操作電源端子間
ノイズ電圧1,500V

ノイズ波形(ノイズシミュレータ)
立上り:1ns パルス幅:1μs,50ns
極 性:±      周  期:10ms
※入力ラインに過大なノイズが印加されると、正確に計測できないおそれがあります。

自己診断機能について

表示内容出力状態復帰方法付記後の状態
ERR0CPU異常OFF電源再投入CPU異常直前の
電源投入時の表示
ERR1メモリ異常EEP-ROM寿命の
ため本体交換
-
EEP-ROMの書き換え寿命に達した場合も含む。

停電記憶について

エコパワーメータは、電源OFFした時点(停電保証・記憶)までの積算電力量、アワーメータの値、パルスカウント値、動作状態をEEP-ROMに記憶します。そのため、頻度に電源をON/OFFする環境でのご使用は、できるだけお避けください。EEPROMの寿命が早くなります。

AKW1000の場合

各種設定値を変更する毎に設定値をFROMに記憶し、停電しても停電前のデータを保持しています。頻繁に設定変更するとFROM の寿命が早くなりますので、そのような環境でのご使用はお避けください。

AKW1131Bの場合

エコパワーメータは電源OFFした時点(停電記憶)までの積算電力量、アワーメータの値、パルスカウント値、動作状態をEEPROMに記憶します。また各種設定を変更する毎に設定値をEEPROMに記憶します。そのため頻繁に電源をON/OFFまたは、頻繁に設定変更するとEEPROM の寿命が早くなりますので、そのような環境でのご使用はお避けください。
※特に通信による書込み時はご注意ください。

その他

エコパワーメータは、省エネ目的の自主管理用のため課金目的に使用できません。また、計量法を定める指定機関が行う検定に合格した特定計量器ではありませんので電力量の証明には使用できません。

結線について

結線については各商品ページの寸法図ページに記載しておりますので必ずご確認ください。
なお、共通のご注意点は以下の通りです。

安全、本体の保護やメンテナンス性確保のため、計測電圧入力部、操作電源部にはブレーカ(3~15A)などを設置してください。低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。

電流センサ(CT)の取り付け

  • エコパワーメータ本体のCT接続部が、コネクタ式の場合は、そのまま本体に接続してください。

<加工図>

  • CTは、単相2線式を計測する場合は1つ、単相3線式、三相3線式を計測する場合は2つ、三相4線式を計測する場合は3つ必要です。1台のエコパワーメータに使用する全てのCTは同じ定格容量のものをお使いください。
  • あらかじめ負荷電線の太さがCTの貫通穴径より小さいことを確認してください。
  • 盤内のメイン渡りバー(ブスバー)など導体が露出している箇所にはCTを接続しないでください。感電のおそれがあります。
  • CTの接続の際は、必ず先にCTの2次側をエコパワーメータ本体に接続し、その後CTの1次側を負荷電線に配線してください。順序を間違えますと、感電のおそれやCTの故障の原因となります。
  • CTには極性があります。CTに記載してある方向(K→L)に合わせて、電源側(K)から負荷側(L)に向けて取付けてください。方向を間違えると、正確に計測できません。
  • CTを閉じる際には、分割面にゴミや異物などがないことを確認してください。また閉じた時には、分割面が密着していることを確かめてください。分割面に隙間があると計測誤差が生じます。(分割型のみ)
  • 高調波、または波形が歪んでいる場合は、正確に計測できないことがありますので、ご採用前に実機にてご確認ください。
  • 計測電圧入力端子、操作電源端子への配線(強電部)とCT単体、CTケーブルはできるだけ離して配線してください。 (磁界やノイズの影響を受け、計測仕様の精度を満足しないことがあります。)

電流センサ(CT)を延長する場合

  • 各種専用電流センサに同梱の中継ケーブルの長さは約1mです。
  • CTのケーブルを延長する場合、ノイズを全く受けない環境下ではAWG#22以上のケーブルで約10mまで延長できます。極力太いケーブルを使用ください。
    ※ケーブルを延長する場合は、ご使用前に実機での確認をお願いします。

2次側電流5A CTを接続する場合

2次側電流5A CTと組み合わせて、計測する場合の接続手順

(1) CT 設定モード(CT-T)にて、5A を選択します。

(2) CT1次側電流設定モード(CT-1)にて、計測するCT(2次側電流 5A) の1次側電流を設定します。
〈例〉 計測するCT が400A/5A の場合、"400" と設定します。

(3)エコパワーメータに接続した5A用専用CT (AKW4801B) を2次側電流5A CTの2次側に接続します。
CTの方向(K→L)は2次側電流5A CTの方向(K→L) と合わせてください。

入力の接続について

有接点入力

接点信頼性のよい金メッキ接点のものをご使用ください。
接点バウンス時間はカウント値の誤差になるため、バウンス時間の短いものをご使用ください。この場合、最高計数速度は30Hzを選択ください。

無接点入力(トランジスタ入力)

オープンコレクタで接続してください。
使用するトランジスタの特性としては、VCEO=20V以上、IC=20mA 以上、ICBO=6μA以下のものをご使用ください。また、トランジスタON時の残留電圧1.5V以下のものをご使用ください。
*短絡時インピーダンスは1kΩ以下としてください。0Ω時、パルス入力端子の流出電流は約7mA 、開放時インピーダンスは100kΩ以上としてください。

入力配線

配線はシールド線、又は単独に金属電線管を使用し、配線長10m以下でご使用ください。長くなると電線の浮遊容量の影響を受け、正常に動作しないおそれがあります。

(注意)
操作電源入力部、計測電圧入力部、パルス入力部は、非絶縁となっていますので、各種信号入力の接続に際し、短絡防止のためにセンサ等入力機器の電源は、図Aのように1次、2次の絶縁された電源トランスで、2次側が接地されていないものをご使用ください。2次側が接地された状態、または単巻トランスを使用された場合は、図Bのように短絡状態となり、商品の内部回路が破壊しますのでご注意ください。

出力の接続について

本商品のトランジスタ出力は、フォトカプラにて内部回路と絶縁されていますのでNPN出力、PNP(等価)出力のどちらにもお使いいただけます。

圧着端子について

圧着端子については各商品ページの寸法図ページに記載しておりますので必ずご確認ください。

低電圧指令について

EN61010-1/IEC61010 - 1を適用する用途にご使用の場合には、以下の条件の下でご使用ください。

  • 1.本体のパルス出力部は、基礎絶縁のみ確保しています。EN61010- 1/IEC61010 - 1で要求される強化(二重)絶縁を確保するためには、負荷側で基礎絶縁以上、通信システム側で強化 (二重) 絶縁を確保してください。
  • 2.電圧入力部にはEN60947 - 1またはEN60947 - 3規格に適合したブレーカを容易に手の届く位置に配置して、それが機器の遮断装置であることを表示してください。
  • 3.電流センサ(CT)をクランプ(接続)する電線は、基礎絶縁以上のものをご使用ください。

使用環境

  • 汚染度 2、過電圧カテゴリーII、
  • 屋内使用
  • 使用温度範囲/使用湿度範囲:-10~+50℃/30~85%RH(20℃にて結露なきこと)
  • 標高2,000m以下

本体は下記のような場所でご使用ください。

  • 塵埃が少なく、腐食性ガスのないところ。
  • 可燃性ガス、爆発性ガスのないところ。
  • 機械的振動や衝撃がないところ。
  • 直射日光があたらないところ。
  • 大容量の電磁開閉器や大電流の流れている電線から離れているところ。

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