停止の確実性と安全規格対応を、ひとつに
PL/SILに沿った冗長・
自己診断設計を支援し、
非常停止時の安全停止を
確実化。
盤内を省スペース化。
機器の立ち上げと品質の
安定に貢献。
機械安全を実現するために必要な” 安全リレー ” を中心に安全規格や具体的アプリケーションをご紹介しています。
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もし、非常停止が効かなかったとしたら——。
設計者・作業者・保全担当の誰もが想像したくない最悪の事態を、
パナソニックの安全リレーは「強制ガイド接点機構」を核に最小化
します。
ISO 13849-1やEN/IEC62061、EN/IEC61511に沿った回路構成を支援し、E-Stopや安全ドア、ライトカーテンなどの安全機器と確実に連携。小型化・省工数・長期安定供給への配慮まで、設計から量産までの“現場のリアル”に寄り添います。
図面レビューや変更管理、監査対応で問われる「なぜその部品が必要なのか」の根拠を明確にし、チーム全体の合意形成をスムーズにします。また、安全性能と調達安定性の両立で、責任の重い意思決定を後押しします。
(※1)DC (Diagnostic Coverage): 検出可能な故障の割合
(※2)PFHd (Probability of Dangerous Failure per Hour) : 1時間あたりに危険側故障が発生する確率
パナソニックの安全リレーは、強制ガイド接点機構を核に、安全規格の説明責任と、盤設計・保守の実務効率を両立。
日々の設計判断をシンプルにし、監査・顧客承認までのリードタイム短縮に貢献します。

機械的に連動する接点構造により、溶着・不一致検出を回路で確認しやすく、PL/SIL設計のDC(診断カバレッジ)向上を支援。フェールセーフの根拠を明確化します。
小型・低消費電力設計で、キャビネットの密度向上と発熱マージンを確保。電源容量・放熱部品の見直し余地を生み、装置の小型化に寄与します。
多接点構造やLED表示機能を備えていることで、誤配線や極性ミスを予防できます。
実現
安全リレー(強制ガイド付き機構)を使用することで、最大99%のDC(※1)が得られ、
PLd、PLeレベル(非常に高い安全達成度)の実現を可能とします。
(※1) Diagnostic Coverage & DCavg/診断できる範囲と平均値
代表例:
生産設備、非常停止回路
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非常停止ボタンが押された場合、安全リレーが動作し、安全リレーのコイルへ電流を供給(自己保持)。モーター電源を制御しているコンタクタをOFFします。
代表例:
生産設備、切替回路
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センサが異常を検出した場合、安全リレーが動作し、通常コントロールを停止。非常動作コントロールが作動し、モーターを制御します。
代表例:
生産設備、シーケンス回路
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安全ドアが閉まっている、かつリセットボタンが押されないと、再スタートできないようにします。

開発中に「これで大丈夫か?」と感じたら、いつでもパナソニックの技術陣にご相談ください。
設計者の不安と責任感に寄り添い、最適解をご提案します。
用途・目標PL/SIL・回路構成(冗長化/診断)に応じた選定相談、代表的な回路例をご提供。試作段階の質疑にも速やかに対応します。
評価用サンプルの手配から、具体的な安全リレーの使い方まで、資料に目を通すだけで必要な情報がすべて揃います。試運転時の再試験を減らし、スムーズな導入が可能となります。
海外拠点との連携を見据えた資料言語対応や認証情報の共有、地域ごとの規制・調達事情に配慮した提案で、海外量産・保守を支援します。
設計・評価・導入前に気になる疑問にお答えします
安全リレーと一般リレーの違いは何ですか?
安全リレーは、強制ガイド接点機構を備えた安全回路の構築に最適なリレーです。
過負荷や回路の異常により接点溶着やバネの溶断、あるいは万一のリレーの故障や開閉寿命が尽きた場合でも、次の動作を確実に停止、あるいは自力で安全位置に復帰させることができる安全機構をもっています。


SFリレー スリムタイプの端子台、ソケット選定方法は?
1.リレーの極数を確認します。
2a2bタイプなら4極、接点の数字を足した数字(2+2=4)が極数になります。
型番で判別する方法→「SFS※」、品名を表す「SFS」の次の数字が極数を表しています。
SFリレー スリムタイプの場合はリレーの「※」の数字が2・3の場合、ソケットは4極用をお使いください。
同じくリレーの「※」の数字が4・5・6の場合はソケットは6極用をお使いください。
2.極数の合った端子台・ソケットで目的に適合したものを選びます。
型番で判別する方法→リレーと同じで、品名を表す「SFS」の次の数字が極数を表しています。
SFリレー スリムタイプの場合はソケット型番の「SFS※」の数字が4の場合、対応するリレーは2極・3極です。
リレー型番の「SFS※」の数字が2・3のものと適合します。
ソケット型番の「SFS※」の数字が6の場合は対応するリレーは4極・5極・6極です。
リレー型番の「SFS※」の数字が4・5・6のものと適合します。
SFリレースリムタイプ用プリント板ソケットのネジ穴の目的は?
プリント基板とリレーソケットの強度を確保するためです。
①リレーソケットの半田実装強度に不安がある場合
②ソケットからリレー本体を取り外すときに負荷がかかる (取り外し方が正規の方法ではない等)
といった場合に「補強」として設けております。
SFリレースリム用端子台の型番『-R』の意味は?
型番が 『ーR』 のものは、Y型/丸形両方の圧着端子で接続が可能です。
「ーR」 無しのものは、Y型圧着端子のみ使用可能ですので、ご使用になる圧着端子に合わせて使い分けていただけます。
安全リレーの「ダブルコンタクト」とは?
ダブルコンタクトとは、接点部が赤丸部分のような形状・構造で、接触信頼性を高めております。
SFリレースリムタイプ:品番末尾にEが付くタイプと無しのタイプの違いは?
梱包仕様(内箱入り数)の違いです。
例えば、コイル電圧(DC24V)、接点構成(2a2b)の場合、下記2品番となります。
・AG1S022 ⇒ 内箱入り数:50個
・AG1S022E ⇒ 内箱入り数:10個
リレーそのものは同じものです。
| 商品名 |
SF-M
|
SFスリム | SF-Y | SF | SFダブルコンタクト |
| 外観形状 |
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| 接点構成 | 1a1b | 4極: 2a2b, 3a1b 6極: 4a2b, 5a1b, 3a3b |
4極: 2a2b, 3a1b 6極: 4a2b, 5a1b |
3a1b | 2a2b, 4a4b |
| 接点容量 | N.C. : 4 A 250 V AC 30 V DC N.O. : 6 A 250 V AC 30 V DC |
6 A 250 V AC 30 V DC | 6 A 250 V AC 30 V DC | 6 A 250 V AC 30 V DC | 6 A 250 V AC 30 V DC |
|
最少適用負荷 (参考値) |
1 mA 10 V DC | 1 mA 5 V DC | 10 mA 10 V DC | 100 mA 5 V DC | 100 mA 5 V DC |
| 定格消費電力 | 投入時: 270 mW 保持時: 100 m |
4極: 360 mW 6極: 500 mW |
670 mW | 500 mW | 500 mW |
| コイル定格電圧 | 3, 5, 12, 16, 18, 21, 24 V DC | 12, 24, 48 V DC | 5, 12, 16, 18, 21, 24 VDC | 5, 12, 24, 48, 60 V DC | 5, 12, 24, 48, 60 V DC |
| 使用周囲温度 | -40 ℃ ~ +85 ℃ | -40 ℃ ~ +85 ℃ | -40 ℃ ~ +70 ℃ | -40 ℃ ~ +70 ℃ | -40 ℃ ~ +70 ℃ |
| 海外安全規格 | UL/C-UL, TÜV | UL/C-UL, TÜV Korean S, CQC |
UL/C-UL, TÜV | UL/C-UL, TÜV | UL/C-UL, TÜV |
安全リレーを使用した機械安全構築のご提案
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